2014年12月10日
2014アーカイブス 小野伸二お披露目
長雨が続いた札幌だったが、この日の厚別は青空。 小野伸二がマイクを握ったら、陽が差してきた。 やはり何か持ってる選手なんだろう。 野々村社長から「44」のユニを渡され、それを着て ゴール裏へ走って行く伸二と社長。 この日を長い事待ち望んでいた。 一番待ち望んでいたのはノノ社長だったに違いない。 若梟が伸二から何かを学ぶと言う事は当たり前として、 サポーターも伸二の幼少期からのヒストリーを調べてみるとよい。 コンサドーレの育成システムはもちろん大事だけれども、 小野伸二のような逸材を中学の頃から見出す指導者が、果たして 北海道に札幌にいるのか。 もしそういう指導者がいたとして、彼らはその人財を コンサユースに入れてくれるのか。 そこらへん、アマチュアサッカー界とコンサドーレの関係性を もっとよく考えていかないといけないと思う。 とりあえずコンサに入団させて、J2リーガーの肩書を付けて J3に修業に出す、そんな育成はもうゴメンだ。 札幌の伸二!聖地厚別でお披露目
posted by odo5312 |11:51 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)
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