2013年12月24日
他人事ではない記事
ヤフーヘッドラインニュース(産経)に気になる記事が。 Jリーグ 3期連続赤字か債務超過で「退場」 「身の丈以上の投資をして昇格に失敗した。最も悪いパターンだ」 J1・J2のライセンスが各クラブに交付された9月、Jリーグの大河正明・管理統括本部長はJ2の栃木SCをこう批判 ※その栃木の補強外国人に札幌はやられてしまうわけだが… 「大型補強による戦力アップでJ1昇格を果たし、観客動員を上げて先行投資を回収する」(栃木クラブ関係者) ※先行投資自体は悪くない。札幌のアジア戦略は先行投資の「良い例」。 リーグ最終節まで優勝争いを繰り広げた横浜F・マリノスは元日本代表で今季MVPのMF中村俊輔ら多くの有力選手を抱え、人件費がクラブ経営を圧迫。昨年度時点で16億円を超える債務超過に陥っている。 ※これでも優勝を逃した。どうしても財力の弱い広島を応援してしまうのは俺だけではないはず 名古屋グランパスは今期、前年度に続く赤字が確実で、収支改善が待ったなしだ。経営健全化は各クラブ共通の悩みともいえるが、横浜、名古屋の場合、親会社はそれぞれ日産自動車とトヨタ自動車。クラブの自助努力が前提だが、最後は支援が期待しやすい面も ※ピクシーでも優勝できない名古屋。金をかけてもパッとしないのは何故なんだろう。ダニルソンは応援しているよ。 ザスパクサツ群馬も赤字決算が続き、昨年度時点で8700万円の債務超過。経営改善策として、群馬県全体からファンを獲得しようと、クラブ名を「ザスパ草津」から変更した。ただ、関係者は「苦しい。大幅な改善は見込めない」と本音を吐露 その群馬(旧:草津)と相性が悪いのも札幌。なんでココに負けるかなぁ… 大小問わず、都市、地方関係無くどこのクラブも経営が厳しい。 消費税も上がりチケット代も値上げせざるを得ない。 ここは一つ、海外totoBIGの売上の一部をJリーグ各クラブに分配してはどうだろう。ファンが支える一つの手段だと思うが。
posted by odo5312 |07:11 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク