2013年07月15日
良かった探し
速報より。 後半28分 【札幌GOAL!】前田のドリブルから右にパス、受けた荒野が中央に折り返すと内村がダイレクトで落とし走り込んだ前田が右足でシュート、GK佐藤がセーブするがそのこぼれ球を内村が右足で蹴り込んだ ・前田のドリブル(前への推進力) ・前田のパス(速さ、精度) ・荒野の折り返し(タイミング、精度) ・内村の落とし(好アシスト) ・前田のシュート(威力) ・内村のシュート(精度) こういうシーンがあと2回あれば、3-2で勝てた…と思う事にしたい。 失点に関しては、 1失点目は、まず簡単にクロスを上げさせないことだ。 GKのファンブルもあるが、流れ的にやや不運な面もあった。 2失点目は反省点が多い。 堀米がカットに失敗した後のソンジンの対応が特にまずかった。 球際への執着心、集中力、粘り・・・この辺りが課題だろうか。 https://www.youtube.com/watch?v=U8TpiwNvLNY Do It / HOUND DOG (LIVE)
[宏太's チェック]若手の台頭に期待(報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130715-OHT1T00198.htm ◆J2第24節 東京V2―1札幌(14日・味の素スタジアム) 負けはしたが、まったく悲観する内容じゃない。このサッカーを続けていけば、勝ち星は拾っていける。引きずることなく、次に向けて割り切るべき試合と言っていいほど、悪い要素はなかった。 2失点はしたが、運に恵まれなかった面が強い。試合を通してバランスも良く、空いたスペースに人がどんどん入り、パスもつながっていた。やっていることを継続していけば、何も問題ない。 序盤は試合ごとに波があったがなくなってきた。それは個人に頼らず、チームとして機能していることを証明している。今はだれが出ても、いいサッカーができている。それが相乗効果を生んでいる。例えば、この試合で得点にからむ働きをした前田など、若手に負けじと責任感が出て、動きの質は格段に良くなっている。 上原と荒野がレギュラー争いから抜け出した感があるが、そんな存在があと2人くらい出てくればさらにチーム力は上がる。プレーオフを狙うためにも、中堅以上の選手を脅かすような若手の台頭に期待したい。(吉原宏太、96~99年札幌FW)
posted by odo5312 |06:27 | データファイル2013 | コメント(0) | トラックバック(0)
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