コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月12日

目標順位について

6位以内を目指し、プレーオフ進出をかける!
という意気込みはいい。では具体的にどれくらいの得点力を整えなくてはならないか調べてみた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2012/data/rank/rank_j2.html

まず、スポーツナビの順位表を眺めてみる。
松本山雅を見てみよう。勝ち、分け、負けがだいたい1:1:1だった場合、22チーム中12位だ。
1勝1敗1分けペースで真ん中あたり。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2012/data/rank/goal_j2.html

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stats/j2

http://www.jsgoal.jp/goalrank/j2.html



次に得点ランキングで松本の選手が何人いるか。これを調べてみる。

船山 貴之  12点
塩沢 勝吾  11点

二桁得点者が二人いても、真ん中の順位だ。

これだけで、いかにJ2が大変かわかろうというもの。


ちなみに6位でプレーオフに食い込み、逆転昇格を決めた大分は、

森島 康仁  14点
三平 和司  14点

と二人のストライカーがいた。


2位で自動昇格を決めた湘南は、二桁得点はいないが分担して得点している。

馬場 賢治      9点
キリノ(25節から加入)7点
菊池 大介      7点       
遠藤 航       7点
高山 薫       6点



6位以内に入るには、

1.計算できるストライカーは2~4人必要

2.失点は1試合平均1点以内に抑える


この2つの条件を揃えるだけでも、相当厳しそうだ。

例えば、内村、上原、前俊、榊、横野の5人が結果を出すことだ。

さらに2の条件が難しい。


6位以内を目指すという目標は現実的ではないかもしれない。

では、どのあたりが妥当なのか。

やはり1勝1分1敗ペースで中位あたりでないかというのが、現時点での予測である。

posted by odo5312 |10:45 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)

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