2012年10月08日
負傷者続出の原因
スポニチの気になる記事。 佐川チーフトレーナーは「蓄積疲労」との見解 フロントは佐川氏の見解を重たく受け止めているだろうか。 ・主力選手の古傷悪化 ・若手から中堅選手に筋肉系のトラブル ・「自主トレの時点で問題がある」「1年戦う体をつくれていない」 ・合同自主トレをクラブに提案したが、資金面の問題から実現できず http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/10/03/kiji/K20121003004244050.html (若手に続き主力も…札幌 負傷者続出の原因はオフの自主トレにあった) 「自主トレの時点で問題がある」「1年戦う体をつくれていない」 メディカルチェックをたった一日で済ませてはいないだろうか。 何日もかけて精密に調べているだろうか。 コーチ陣が未然に怪我を防ぐ練習メニューを組める環境にあっただろうか。 <フロントへの要望> ・個別に選手一人一人から聞き取り調査して、カルテをつくる ・そのカルテに医師の診断書のコピーを付け、クラブで保管 ・コンサのスポンサー、協力団体の医療機関、大学などで分析してもらう これは今からすぐにやってもらいたい。 根本から見直していかないと、監督が変わっても同じ事を繰り返す。 07年(試合数も多かった)~08年、そして昨年から今年は蓄積疲労が溜まっていたのだろう。 J2昇格時からJ1挑戦時は、必ず選手の「蓄積疲労」問題が浮上する。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2012/10/013374.html (コンサドーレ札幌 石崎 信弘 監督 今季限りでの退任のお知らせ) 社長はこの件に何も触れなかったけど、強化部長の見解を聞きたい。 監督、コーチの指導方針って、メディカルケアも含まれてると思ってたけれど、違うのかな。 J1残留争いに加われなかった一因だ。必ず記録に残し検証して欲しい。
posted by odo |09:22 | データファイル2012 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク