コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月06日

5.5ナイライLIVEレポ(1)

ナイトdeライトのワンマンライヴに行って参りました。
2012年5月5日(土)
1stアルバム「phyction」(フィクション、偽り)の発売日でもありました。
バンドにとって忘れられぬ記念日になったことでしょう。

20120506-00.jpg

仕事が休みと知るや即ローチケでチケットをゲット。
5/3厚別でコンサ初勝利を見られなかった(仕事)モヤモヤを晴らすべく、ライヴ会場のcube gardenへ突撃しました。早めに行ったので3番目の位置を確保。客層は予想以上に若く早くもAWAY感が漂っております。しかし持ち前の順応性で「気持ちだけは18歳」になり精神を集中します。開場後すぐにnewアルバムを購入、若者は最前列を確保しますが、俺は音のバランスを考え中央からやや後ろの場所をキープします。そこは柵があり寄りかかれるメリットもあります。この時点で18歳はどこへ行ってしまったんだろう自分。

ライヴの幕が開くのが待ち遠しいのはいつ以来だろうか。待つ時間の至福…だんだん「探検!秘境駅」の六角さんみたいな境地に至ります。なんせ周りは平均年齢推定18.5歳なんですから。だけど「音楽に年齢なんかカンケーネー!」だと思うんすよね。逆に感性が錆ついていない証拠かもしれないぜ>自分、などと自らを鼓舞しながら開演を待っておりました。

つづく



あ、マリノスに負けてクサクサしてるあなたへ贈る一曲。
ナイライの弾けるビートでそんなのぶっとばしちまえYO!

『シンボウ人』(しんぼう・にん)

作詞/作曲:長沢リーダー ベース担当のイケメンですね。

こんな歌詞があります。

何回ミスを犯しただろう そう数えられるまでの辛抱だ
この世に生まれた僕らは辛抱人

この歌詞に骨太なROCKサウンドがかぶさるんです。もう、たまりません☆

  演奏する「キリスト教概論」 ナイトdeライト

  俺が鮭の切り身なら、ナイライは塩麹

上手いキャッチフレーズを考え中なのですが…

とにかく、平野さんのボーカル。これはもう一聴惚れ。好み。タイプ。
ってかキモいでっか?すみませんネ。OYAJIで。でも心は18歳(くどいっすね)

それから、ギターの三橋さん。ぎゅいんぎゅいんイイ音出しますよ。
さらにお笑いのセンスも持ってらっしゃる。

ベースの長沢リーダーとドラムスの田中さん。
このリズム隊もまた素晴らしい。バンドの中核、ダブルボランチですな。
身体にズシンズシン響いてくる。魂のリズム隊です。

そんなわけで、シンボウ人。オススメ。
「終わらない夢」もいいけど、「シンボウ人」も元気でるよ。
コンササポ的にきっと胸に響いてくるよ。

ナイライはとっても歌詞を大事にするバンドなんです。
この件についてはまた後日…






posted by odo |21:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

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