2011年01月30日
タダナリと札幌
アジアカップ2011 日本vs.豪州 李忠成決勝ゴール 【高画質】 http://ameblo.jp/lee-tadanari/entry-10784293176.html (ヒーロー@LEE TADANARI) ★ ★ ★ ★ ★ 2006年4月22日函館。札幌1-2柏 札幌の監督ヤンツー、柏の監督が石さん。 この試合がタダナリの運命を変えた試合だった。 日経トレンディネットよりタダナリ記事を引用してみよーかどー。 そしたら監督(石崎信弘/柏レイソル監督)に「お前のそういうところを直せとワシは言っとるんじゃ!」と怒られた http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080125/1006452/?ST=life&P=4 そうしたら監督がトップチームでチャンスをくれたんです。それが2006年4月22日、函館で行われたコンサドーレ札幌戦です。「もう最後のチャンスかもしれない」と思いました。チームも3連敗中でしたから、自分がここで連敗を止めれば貢献度も高いし、そこから試合に出られるかもしれない。「やるならここしかない」と。そこでプロ入り初ゴールを決め、チームも勝てた。あそこで点を取れていなかったら、サッカー選手としてはもう終わっていたかもしれない。僕にとってターニングポイントになった試合でした。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080125/1006452/?P=5 「最後のチャンスをくれた。それが函館の札幌戦だった」 運命といえば運命。タダナリとコンサの意外な関係。そして石崎監督も絡む不思議な運命の糸。 リ・タダナリと聞けば「石さんの教え子」という印象が付いてまわる。 ★ ★ ★ ★ ★ 時は流れた。 タダナリのウィキ AFCアジアカップ2011に臨む日本代表に初選出。2011年1月9日のグループリーグ第1戦ヨルダン戦の後半開始から途中出場で国際Aマッチ初出場を果たした。1月29日の決勝戦オーストラリア戦では、延長前半から途中出場し代表初ゴール。これが決勝点となり、日本代表は 2011年アジアカップ優勝を成し遂げた。 http://www.youtube.com/watch?v=1IXnBxk7xW4 (遠藤⇒長友⇒タダナリ) J2柏、J1柏、J1広島、A代表…記録は残り燦然と輝く。 タダナリの成長の証として。出発点として… Jリーグ初得点: 2006年4月22日 J2第11節 vsコンサドーレ札幌 (函館市千代台公園陸上競技場) ちなみに、当時の俺は 「【木白】主力が故障にも関わらず、戦術的にまとまっていた。サポも多かった」 「第11節函館が、コンサにとってもレイソルにとってもターニングポイントだったことがよくわかる」 と書いてはいるが、タダナリについては何も触れていない。 ヤンツー采配に怒った覚えしかないんだよね。 http://www.consadole.net/odo5312/article/163 (2006年04月24日 熱闘通信簿 第11節)
posted by odo |10:26 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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