2008年07月31日
コーヒールンバの原曲
「コーヒールンバの源流を遡る」 第2回の本日は「Moliendo cafe」でございますだおかだ。 スネアドラムが入ってますます南米チックになっているゴル裏USサウンドですが、(USサウンドって・・・・笑) 一曲目はダンサブルで熱情的でザンリューカモンなようつべです。クリックプリーズ。 http://jp.youtube.com/watch?v=BKXaCSXm-Us ↑ 偶然だけどケツがUS(ウルトラス・サッポロ) 次にコーヒー農園が出てくるプロモ。これをご覧ください。 徐々にこの曲のルーツがわかってきまっせ。 http://jp.youtube.com/watch?v=8eL3qp7e5RY なんだか、歌詞が知りたくなり調べました。 http://www.rupay98.com/s80letras01.htm 疲れ果てた 哀しい愛の歌 ある愛の痛みと哀しみ 苦悩へと導く OH!まるで17位に停滞したままのコンサドーレサポの歌ではないか!!(違) 歌詞はこっちの方がしっくりくるかな。(こねーよ!) http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40835/index.html ベネズエラで生まれた曲だったんですな! http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/venezuela/index.html (外務省 ベネズエラ・ボリバル共和国) 原曲の詳細、背景は↓が非常に詳しくわかりやすい。是非ご一読を。 http://www.audio-visual-trivia.com/2005/02/_moliendo_cafe.html (Audio-Visual Trivia) ・ホセ・マンソ・ペローニ 作詞・作曲 ・「Moliendo cafe」(モリエンド・カフェ又はモリエンダ・カフェ) ・「珈琲豆を挽きながら」というラテンの名曲 ・西田佐知子(現関口宏夫人)さんの昭和36年(1961年)のカバーヒット曲 という基本は抑えておきたいところ。関口宏夫人でしたか、そうですか。息子は汽車旅してますな。 つーことで原曲は、ブラジルの北に位置するベネズエラの曲ずえら。 さて、どんどん見てまいりましょう。 http://jp.youtube.com/watch?v=cs4PsrfQUhA (楽器演奏) http://jp.youtube.com/watch?v=DMPIK2irACo (バニラムード@日本) バイオリンもなかなか(・∀・)イイ!! http://jp.youtube.com/watch?v=P6MxpehTjqQ エレクトリック・ハープ(´・∀・`)ヘー http://jp.youtube.com/watch?v=qkJtSkm5sHY ツインギター(*^ー゚)b グッジョブ!! http://jp.youtube.com/watch?v=cAG1epvreBk ラテンジャズ( ゚д゚)ポカーン 女性ボーカルもあった。 http://jp.youtube.com/watch?v=3oBQO5K5oeI (Maria Jose Gil,Moliendo cafe,Clasico) http://jp.youtube.com/watch?v=4TGQ5Mgdwtg (Seren Moliendo Cafe (Live) - TV8) ↑ 衣装が赤黒。 http://jp.youtube.com/watch?v=zLSalZJsHXs (Moliendo Cafe Original トルコのサポーター) ↑ ハモってるんば! http://jp.youtube.com/watch?v=qBHtADVKlho (sudan moliendo cafe) ↑ コメント欄の外国語?がすごい。 http://jp.youtube.com/watch?v=dJiLWFYq7GE (フリオ・イグレシアス ナツカシス) いやぁ、バラエティに富んでいてオモロー!ですね。 コンササポはえらくワールドワイドな曲でバモってるんばなぁ。 【特別付録】 「コーヒールンバ」ブログ検索 「コーヒールンバ」の評判
posted by (oDo) |16:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク