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2006年07月30日

出血多量

今日は草サッカーの日。

夕方4時からつどーむの屋外グラウンドに行き、20分ハーフを2試合こなしてきました。

昨日の厚別でのサルトが響いて、夜中に足が突然攣ったりしたんですが、試合中は特にそんなこともなく、しかし活躍するわけでもなくw、何となく後半を迎えました。

後半、相手のCK。一度は味方がクリアしたボールが再び放り込まれました。ゴール目の前にいた自分に目がけてクロスが飛んできて、相手選手と空中で競り合っていると、突然眉間付近に激痛が…。

相手のヘディングがモロに自分の鼻をヒット。

そのままもんどりうって転倒している間にそのヘディングが決まり、相手の得点となったのですが、痛くてじっとしていられず、ゴール付近でのたうちまわっていると、敵味方のほとんどがまわりに集まってきました。

実はこの時、めちゃめちゃ痛かったことは痛かったのですが、自分的にはすぐに痛くなくなるだろうし、何より「こうして痛がっていたらゴールが取り消しにならないかなー」などと考えて、多少オーバーに痛がっていたのですが、まわりに集まってきた連中が一様に驚いている。

どうやら鼻血が出ているらしい。これはオレ的には計算外だったw

すぐにみんなに抱えられてピッチの外へ移動。頭をピッチにもたげると、自分でもビックリするような鼻血の量…。

もう「どばどば~~」っていう擬音がぴったりの量。
どうやら両方の鼻の穴から出ているらしく、見る見る自分の目の前の土が赤く染まっていく…。

実は生まれてこの方、鼻血というものを出したことがないので、そういう意味でもかなりビビリました…。

すぐにウチのチームのチームドクター兼ディフェンダーのNさんが応急処置をしてくださり、そのまま退場。試合終了まで出血が止まらなかったので、そのまま試合には戻れずじまい。

その後、一応骨や軟骨に異常が無いか耳鼻科に診てもらった方がいいとのNさんのアドバイスもあり、また、札幌の夜間急病センターで耳鼻科の診療がされていることも調べてもらったので、そのまま夜間急病センターへ直行。

診察の結果、どうやら骨などには異常は無く、出血もほぼ止まっているとのことで、簡単な処置をしてもらい家に帰ってきました。

でも、怪我してからかれこれ4時間経つけど、まだ血が止まらないんだよね、これが。大丈夫だべか、オレ。
まあ、これが元で出血多量で死亡とかいうことはないでしょうけど、流石にまだ血が止まらないのは少し心配…。しかも鼻の付け根付近はまだジンジン痛いし、腫れてるし…。

来週の草サッカーはちょっと無理かもな~。

posted by なおし |22:03 | 草サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年07月30日

2006年7月29日(土)J2第31節 コンサドーレ札幌1-5湘南ベルマーレ

得点者:【札】フッキさん 【湘南】味得る、差等2、石原(notさとみ)2
主 審:早川 一行

試合後、りおん号に乗って来さに行き、りおんさんチバイッチHarunoくんとべるでー戦見て癒された後、家に戻って「ちょっと仮眠…」と思って寝て起きたら翌朝3時だったなおしです、こんばんはw

そんなわけで、エントリーをすっかりすっ飛ばして爆睡したおかげで今日は目覚めも良くて絶好調なので、とっとと昨日の14時から16時あった出来事は忘れたいのですが、一応それなりに思い出して書いてみたいと思いますが、たぶんエントリーは相当淡白なものになりそう(笑)。

試合の流れについては、後半からゴール裏に行ってしまったし、怒りに任せて録画した試合のDVDは消去(しかも単純な消去でなくて初期化しましたw)ので後半はよく判りません。
前半に関して言えば、2点目を取られるまではさほど出来は悪くなかったという印象。しっかり走れていましたし。ただ、最終ラインでボールを持っているときに、相手攻撃陣からプレッシャーをかけられた時のアイディアが少なすぎる。中盤がもっとボールを貰うための動きをするのか、前線にほおり込んで相手のDFラインを下げさせるのか、もっといろいろバリエーションが欲しい。


アクションサッカーといえどもDFラインへのロングボールはありだと私は思っています。それが攻撃のカードの1枚として使う限りにおいては。ヤンツーさんは、何が何でも繋ぐサッカーっていうことを標榜しているわけではないと思います。むしろ、局面局面にあわせて早い判断で次のプレーを選択することと、その選択肢を出来るだけ多く持つこと、それがアクションサッカーの基本なのだと私は思います。


それから昨日の一番の不安点だったGK高原。
あんまり特定の選手の個人攻撃は好きじゃないんだけど、3失点目、4失点目は明らかに彼のミス。
3点目の低い位置からのヘディングなんて、金子が寄せていたのだから、コースは限定できたはず。それを一番狭いニアサイドを抜かれるのはどうかと。4失点目も、いくら厚別の強風があるからとはいえ、あそこまで飛び出したのなら、相手選手を恐れずとことんまで飛び出して欲しかった。中途半端に飛び出したので、石原をマークしていた味方が躊躇している間に飛び込まれてしまっては…。次節は佐藤優也щ(゚Д゚щ)カモォォォン

そして審判の話。
いや、ホントにクソ審判でしたよ。確かに。でも、彼のせいで負けたとは思いません。やはり彼に対応できなかったチームが悪いと。クソ審判にはクソ審判への対応の仕方があるじゃないかと。

ちなみに札幌絡みの試合でのジャッジ暦はというと…。
(最新順)
2005年8月31日(水)札幌2-0湘南(札幌ドーム)…デルリス札幌初ゴール
2005年4月23日(土)札幌1-1福岡(札幌ドーム)…中山元気札幌初ゴール

湘南戦の方はともかく、私の雑感記を見ても、福岡戦の方はかなり問題のあるジャッジだったことが伺えます。
でも、試合のDVD消しちゃってるので、どんな試合かはもう判りませんがw
唯一覚えているのは、同点後の後半ロスタイムに画伯のスルーパスにアイカーが抜け出したが、福岡DFとの体のぶつけ合いでアイカーが転んでしまってボールを掴んでしまい、ハンドを取られた事くらいでしょうか。まああれ自体は妥当なジャッジだったと思うのですが、この時の自分の雑感記を見る限り、相当なヘボ審判だったようですね。どなたかこの試合のことをおぼえていらっしゃる方がいらしたら、是非教えてください。

さて、そしてチームは四国2連戦。その2試合目の愛媛は現地参戦予定です。まずはジリ貧・徳島をサックリ撃破して、選手たちには、私が愛媛に楽しい思い出を残せるようにしてほしいものです。

posted by なおし |14:28 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月29日

2006年7月26日(水)J2第30節 東京ヴェルディ1969 1-2 コンサドーレ札幌

得点者:【東】海本 【札】ゲンキ、大塚のミドル♪
主 審:鍋島 將起

早起きしてサブグラウンドサッカーしようと思っていたのに、起きたらこんな時間だったオレですおはようございますw
どうせ寝坊したのなら、と思いましてべるでー戦の雑感記書くことにしましたw

真夏の東京、フッキ抜き、GK高原という、負ける要素が出揃ったべるでー戦でしたが、やってくれましたねぇ。正直、前節も得点を決めていたとはいえ、あまり得点のにおいがしないFW中山には正直期待はしていなかったのですが。。。というより、中山の先制点は、西谷のCKの精度がすべてでしたね。ニアに早いボールを入れるとDFもキーパーも対応しづらいでしょうし、しかも精度が高い。ぶっちゃけ、中山が合わせなくても入ったんじゃないかという気もしないでもないが(まあ、角度的には触らないと入らんかったでしょうけどね)。

それより何より一番不安だったのは、なんと言ってもGK高原。
今シーズンの初出場となった神戸戦ではサンドバック状態、その次の鳥栖戦ではループ2連発と、今シーズンはいいところなしどころか、去年の序盤戦、林が出場するまではゴールマウスを守っていたはずなのに、その記憶がほとんどありません。そういえば、ファンブルして鳥栖のあんにゃろにアシスト決められた記憶はなんとなくあるような。
この試合では、鋭いミドルを1本セーブしていましたが、それ以外は特に危険なシーンも無く、ぶっちゃけ、高原のおかげで勝った!的な活躍の場はなかったですなぁ。失点シーンも、ありゃGKとしてはどうしようもないですし・・・

それよりも、この試合は何と言っても大塚のミドルに尽きるでしょう。
スカパーで見ていましたが、何でしょ、あの豪快さとゴール左隅ギリギリに決まる美しさは。間違いなく今シーズンのJ2ベストゴールの一つに数えられるゴールでした。山形時代には何度このミドルにやられたことか・・・w

PS
マルクスはそろそろ・・・じゃないの?

posted by なおし |09:02 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月27日

勝った~~~!

会社から札幌駅北口のジャージーカフェバーで飲みながら観戦して、そのまま終電近くまで飲んだくれていたため、雑感記の執筆が遅れております(汗)。

とりあえず本宅の更新は今済ませましたのでご覧あれ。

posted by なおし |08:14 | 本宅更新情報 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月24日

おお~~~っ!

何に感動しているかって言うと、こちら。
なんと、ランキング35位に入ってしまいました(^-^)/

まあ、35位というのも微妙なんですが、順位よりも、はっしぃさんとこより上に居るというのが、なんとも居心地いいですなぁ(笑)。そんなに俺のハットトリックネタにみんな感動してアクセス上がったんですねぇ(違)

それにしても、周りの順位には名だたる方々が揃っていてちょっとびっくり。

posted by なおし |21:15 | ネット斜め読み | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年07月23日

ハットトリック!!

さて、コンサの話題は気分が悪くなるので置いておいてw、昨日の早朝草サッカーのお話をしましょうか。

既に本宅のJWFCのコーナーにUPしましたが、昨日の朝の試合で、なんと私、ハットトリックを決めてしまいました(^-^)/

年に1点2点とかしか取れなかった自分が、1試合3得点なんて、自分でもビックリですよ、ダンナ(笑)。

この日は2試合やったのですが、1試合目から何か予感めいたものはありました。1試合目では相手DFの背後に上がったクロスに飛び出し、ダイレクトでキーパーの頭上を越すループシュートを放ちました。残念なことにこの時は、相手GKが経験者で、ボールへの戻りが早かった上に、ボール自体に勢いがなかったため、すぐに自分もそのボールに飛び込んだのですが、ゴールラインを割る寸前でGKに掻き出されてしまいました。惜しかったー。
その後もヘディングシュートが2本あったりと、いつもよりはチャンスが何度かあったのですが、結局1試合目は無得点で終了。

2試合目は、開始早々いきなりのCK。これには触れずじまい。前半はこの後、なかなかボールが前線に来なかったので、ほとんどチャンスなし。
後半に入り、CKの場面。ゴール前やや左手に居た自分の近くにボールが飛んできたのですが、触れず。しかしそのボールが味方と敵の間でもつれて、自分の目の前にバウンドしてきました。
願ってもいないチャンス!でも、自分はゴールを背にして立っていました。ここで前を向きなおして、ボールを持ち直していたら相手に詰められる、と思った私は、とっさにゴールに背中を向けたまま、左足アウトでループを打ってみました。後ろを全く見ていなかったので、なんとなくこの辺がゴールかな?っていう方向に適当に蹴り、あとは誰かが触ってくれればラッキーくらいの気持ちで。

なんとこれがゴール右隅にすっぽりはまりゴール。
正直に言います。入ると思っていませんでしたw

その後、相手DFの足がすっかり止まってしまったのですが、自分はマラソンをやっているくらいですから、普通の人よりは持久力に自信はあるわけで、相手DFの裏を何度も狙います。

そして相手チームから助っ人で入っていたIさんがサイドを抜け出しGKと1対1に。自分はゴールの真ん前で、オフサイドにかからないようにポジション取りをしていたら、Iさんから絶好のパスが!もう合わせるだけでした。2点目ゲット~~~。まあほとんどIさんの得点と言ってもいい展開でしたが。

そして3点目は終了直前。中盤でボールを受けたKさんとアイコンタクトを交わした瞬間にDFの裏へ走りこむと、そこに絶好のパスが出て、相手GKと1対1。後は素人GKでしたので思いっきり蹴り込むだけで3点目ゲット!!!

いや~~、年に1~2度点を取るだけでも楽しいのに、1試合3得点ならお腹いっぱいですよ。っていうか、これでゴールシーンを思い浮かべるだけで1週間はおかず無しでご飯が食べられますよw

ああ、来週の試合が楽しみだ!!!

posted by なおし |18:40 | 草サッカー | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年07月23日

2006年7月22日(土)J2第29節 コンサドーレ札幌2-2ザスパ草津

得点者:【札】スナマコ、元気、【草】中井、地下
主 審:岡野 宇広

気温は低いものの、天気は予報に反してさわやか。サッカー日和の土曜日。
この日は初めてアウェイ側SAで観戦しました。



厚別が立体的に見えて、ここはここですごく見やすかったです。

さて、試合の中身はというと・・・。
フッキと芳賀が出場停止、西谷が扁桃腺炎(?)、池内が怪我で出場停止というわけで、得点の匂いのする選手が根こそぎ欠場。最初から苦戦が予想されましたが…。相変わらずフッキがいないとグダグダサッカーなのに加えて、さほど走れないとはいえ、攻撃にリズムやアクセントを加えていた西谷がおらず、もっぱら砂川まかせではゲームも組み立てできないってなもんですよ。おまけに前半せっかく風上に立ったのに、その風すら上手く攻撃に生かしきれていない。先が思いやられるな~という空気の中前半終了。

後半開始直後、自分は席に戻るのが遅れていたのですが、通路を登りながら後ろを振り返ると、なぜか札幌陣内のゴールにボールが…。近くで一緒に見ていたみわちゃんとF子さんに聞いてみたら、「W杯のすんすけみたいな得点」とのこと。なんだか判るような判らないような説明でしたが、家に帰ってDVD見直して納得。なるほど、こりゃすんすけだw

その数分後、今度はPA内で謙伍が倒されPK。蹴るのはスナマコ


↑スナマコPKアニメーション

その後もスナマコのミドルがバーを叩くなどしたがなかなか得点が奪えずにいたが、後半44分上里のクロスを中山がヘディングで叩き込んだ!!



中山ヘディングゴール画像

しかしこの直後、ちょっとした動きがありました。
中山と競りながら得点を許してしまった草津の選手が2人、そのままゴール前に倒れこんでしまいました。するとそれを見ていた他の選手が、2人を叱咤し、引き上げていくではありませんか。

彼らはあきらめていかった。

自分の脳裏に不安がよぎりました。
すると草津はキックオフ直後から、前線に人数をかけてパワープレーに転じてきました。札幌も落ち着いて処理をすればいいものを、あわててタッチに逃れたり、スカスカなはずの中盤でミスからボールを奪われるなどしているうちに、佐田のクロスを島田が競って落とし、こぼれをチカに決められて同点。そして札幌のゴール裏を見ると、選手が数人倒れている。なかなか起き上がれない。

彼らは、あきらめてしまった。

一方の草津。
得点を決めたチカやアシストした島田がベンチに駆け寄り、スタッフ・控え選手と抱擁している。しかしピッチにいた選手がそれを大声で怒鳴り、ピッチに戻させている。

'彼らは、まだまだあきらめていなかった。
まだ、もう1点取るつもりだった。'

そんな風に両チームの選手の気持ちに大きな違いがあるのだから、ウチが押し戻せるわけがありません。結局そのまま試合終了。

今節は仙台や横浜が引き分け、柏は試合なし。上位陣に近づく大きなチャンスでした。実際神戸と東京Vはしっかり勝ち点3を上げて上位との差をきっちり詰めました。それが出来なかったのは悔しいのですが、それ以上に、土壇場で気持ちを切らしてしまった選手たちの姿の方が、勝ち点2を失ったことより悔しいです。

次節は目の上のたんこぶ、東京Vとの対戦。幸いなことに、札幌はフッキも芳賀も帰ってきますし、方や東京Vは平本が出場停止です。
この試合、絶対に負けられない試合です。


posted by なおし |14:18 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年07月21日

明日の予定

すっかりブログを放置してしまっていました。こんなんだからアクセス数が伸びないんですねw
まあ、いいけど。

さて、明日は草津戦なのですが、私の明日の予定は以下の通りとなっております。

05:00 起床
06:00 米里で草サッカー
09:00 草サッカー終了
10:00 一旦帰宅してシャワーを浴びる
11:00 一路厚別へ。
12:00 厚別到着予定。
14:00 草津戦キックオフ
16:00 試合終了
17:00 サポ仲間とビアガーデンで宴会
<帰宅時間不明>

自分で組んだ予定とはいえ、なんとも殺人的スケジュールだな、こりゃw
まあ、たぶんビアガーデンでビールを飲み始めたら、途中で気を失うだろうことは明白です(笑)。最近すっかり酒に弱くなってきたからなぁ…。

幸いなことに、今日は早く仕事が終わりそうなので、とっとと帰宅してメシ喰って早寝するに限る、ってことかな。

今日はお酒を飲まずに11時くらいには就寝予定。

posted by なおし |19:50 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月17日

旭川後援会観戦会

こちらのブログをチラ見したら、旭川後援会が観戦会を開くとのことでしたので、ご一緒させていただきました。

13時過ぎに札幌を出発。275号線を一路北上。月形のこちらで昼食後、さらに北上し16時半ごろに旭川に到着。
旭川に来たのは4年半ぶり。しかもその時は出張で来てたので、プライベートで来るのは一体何年ぶりかわからないくらい。転勤の多かった父親の仕事の関係で、小学校の2年生の秋から6年生の秋までの焚かんいや多感な時期を過ごした旭川。出張の時は旭川の中心部にしか行っていなかったので、観戦会の会場となった商工会議所があるロータリー付近に行ったら、懐かしさのあまり涙が出そうになりましたよ(笑)。

会場にはめちゃめちゃ早く着きすぎたので、しばらくロータリー周辺を散策。ロータリーの中心にはシンボルタワーがあって、気温が表示されていた。見ると、夕方4時半をまわっているというのに28.8℃を差している。その温度計に軽く精神をヤラレながら、りおんさんがお金を下ろしたいというので郵便局へ行き、再びロータリー付近に戻ってきたら、気温が30.2℃になっている!やはり最強だよ、盆地は(笑)。

再び会場に入ると、一緒に来ていたりおんさんやゆういちの知人がいっぱい居るので(本当にこの人たちは顔が広いw)、そのうちビール運びをお手伝い。
しばらくはロビーでボーっとしていたのですが、会場の中の方が涼しいので会場の中へ移動。こっそりと観戦会開始前からビールをいただいているうちに平川さんが到着。いよいよ観戦会開始。




オークションやらなにやらイベント開始後に、いよいよ観戦会。
(試合内容は敢えて触れませんw)

試合が終わり、観戦会も終了。残念なことにこの観戦会はまだ一度も勝った事が無いそうで、今年はもう予定がないらしいのですが、ゆういちと二人で「もう一回やれ~!札幌から駆けつけてやるぞ~!!」と叫んでお開きにw

その後、主催者の人たちと旭川のfootball Bar Estadioに移動。そのまま3時過ぎまで飲んでましたw

エスタージオ店内

いや~、試合内容はアレでしたが、観戦会も楽しかったし、エスタージオもなかなかいいお店でした。特にエスタージオにはまた是非行きたいです。りおんさんが時々行っているらしいので、これからも便乗させてもらおうかな(^-^)


posted by なおし |22:20 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年07月17日

2006年7月16日(日) J2第28節 サガン鳥栖4-0コンサドーレ札幌

得点者:【鳥】あんにゃろ2、山城(not新吾)、高橋
主 審:西村 雄一

まあ、結果については多くを語るまい。

やっぱり暑かったんでしょうかねぇ。28℃を超える気温に湿度70%は寒冷地仕様の選手たちには酷な気候だったかもしれません。でも、そんな気候であることは前から判っていた事だし、いい訳になりません。そういう中でも戦える準備をしてこなかったことがやっぱり問題なんだと思います。

第3クールは酷暑のクール。この後も
第30節:7月26日(水)vs東京V(味スタ)
第32節:8月6日(日)vs徳島(鳴門)
第33節:8月11日(金)vs愛媛(愛媛陸)
と関東1試合、そして四国2連戦が控えています。

今日のことから、酷暑対策をしっかり見につけてアウェイ戦に臨んで欲しいと思います。
そうそう、ホームだってこの時期に厚別のデーゲームが二つあるんですし(本州の暑さには及びませんが)、しっかり暑さ対策をして欲しいもんです。
チームが創設されて10年。それなりのノウハウを積んでなきゃウソですよ。

posted by なおし |21:36 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)