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2012年03月11日

磐田戦雑感

まあ、最初から分かっていたことですが、磐田のペースでしたよね。
去年のJ2でも相手にペースを握られてしまうことばかりでしたから、
まあそれは想定の範囲内ということでしたけどね(笑)。

しかし開幕前に不安視されていたディフェンスは
思いの外しっかりできていたんじゃないでしょうか?

もう、ノブリンの情報操作だったんでは?
と思ってしまうくらい前評判とは大違いでw

いくつか危ない場面は、無いわけではなかったですが…。

うちの守備がよくできていたのか
それともジュビロの攻撃が●●だったのか(笑)。

うちの攻撃が形にはまる場面もありましたが、
なかなかフィニッシュまで行けなかったという部分は
これからの課題なのかな、と。
ただそこは徐々にフィットしてくれば何とかなりそうな気がします。

あとはセカンドボールが取れていなかったのが気になります。
ジュビロは競り合いにはかなりの数勝っていましたし、
競り合って勝ったボールを、
きちんと味方に対して跳ね返すことができている感じがしました。
それに対して札幌は跳ね返すのが精いっぱいというか…。


キリノはねぇ…。
後半44分のペナルティエリアに飛び出したシーン以外は
自身の役割をわかっているのかどうか…という気がして
そこを自分で理解してプレーしてくれないと正直厳しい気がしますねぇ。

特によかったのは岡本と後半の山本真希かな。
あ、奈良さんはここで語るまでもなく出来すぎですw


それにしてもゴール裏のコレオグラフィきれいでしたね。
Jsgoalでも注目度急上昇中です!
ゴール裏のみなさんお疲れ様でした。
http://www.jsgoal.jp/photo/00090600/00090633.html


そうそう、審判のことを書くの忘れてました。
まあ、確かに誤審が多かったですね。

岩沼がゴールライン沿いでコーナー取ったのにゴールキックにされたり
ゴール前でショートパス繋いで崩していた時に相手のハンド見逃されたり
真希のミドルシュートを相手が触れたのにゴールキックにされたり…。
(キリノのペナで倒れたシーンは俺もPKではないと思うので割愛w)

まず、誤審の対象は主審ではなくてどれもバックスタンド側の副審ですね。
(それが証拠に反対側では問題となるジャッジがまったくない)
岩沼のプレーは反対サイドだし
ショートパスのシーンもおそらく選手がブラインドになっていたと思われるが
どれもしっかり見てほしいものだと思います。

ただ、一つ言えることは
そんな理不尽な出来事があっても、
それをはねのけて勝つくらいの精神的な強さが
選手にも、サポーターにも必要だということ。
ブーイングをしてもいいと思うし(実際俺もしたww)
審判批判はしちゃいけないなんてことはないと思う。
それを勝てなかった言い訳にしちゃいけないと思うわけ。

あと、審判を批判するなら、
審判に負けないくらいルールを勉強したり
サッカーの試合を観て、微妙なプレーを見極める「目」を鍛えることも必要だと思います。

posted by なおし |12:18 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月26日

2010年7月25日(日)J2第19節コンサドーレ札幌1-2横浜FC

【得点者】藤田(札)、西田、高地(C)
【主 審】大西 弘幸

えっと、久々のエントリーです。
本当は、俗に「覆水盆に返らず」ともいうので、終わったことをいろいろ書き立てるのもなんかなー、とか思ったのですが、日本のどこかで「誤審」「ク●ジャッジ」とか、「大西弘幸」でググった時にこのエントリーを見た人が、

「こういう酷いジャッジをしたレフリーが居たんだ。気をつけよう」
とか、
「こういう誤審に気をつけなきゃ」
とか、
サッカー協会の人や審判委員会の人とかが偶然見て
「あの試合のジャッジはこういう風に観戦した人に観られていたんだ」
という風に思ってくれれば、と思いまして、エントリーすることにしました。


まずはやはり、前半2分(公式記録)の石川直樹のプレーに対してのジャッジについて。
センターサークル付近からクリアボールを蹴り返され、フリーの横浜FCの選手に渡ってしまいました。
この時点でこの選手と追える位置にいたのは左後方に居た直樹だけ。
当然横浜FCのこの選手を止めに走ったわけですが、問題はゴール前でのシーン。
攻撃側の選手がボールに触れるその直前に直樹がクリア。
しかしそのクリア位置があまりにも攻撃側の選手のすぐ胸元であったため、そのままもつれて両名とも転倒。

正直なところ、ファウルかどうかは一般的には微妙なところだと思うが、場所がペナルティエリアであることから考えると、あえてファウルを取るほどでもなかった気がする。
仮に百歩譲ってファウル→PKであったとしても、「得点機会の阻止(他)」による一発レッドはあまりにも酷い判定だと思う。

これがボールに行かずに倒しに行っただけだったとか、
攻撃側の選手がしっかりボールを収めたものを蹴りに行ったりだとかしてたら
「得点機会の阻止(他)」にあたるかもしれませんが、
このプレーはそれにはあたらない。
個人的には微妙とはいえ、ファウルですらないと思う。

しかも主審が観ているポジションも悪いし、副審も何を見てたのだろうと思う。
(ちなみに現在のルールでは「線審」ではなく「副審」といいます。それだけタッチライン沿いのボールのジャッジやオフサイドラインの判定だけじゃなく、フィールドの中のプレーの判定にも積極的に関わるのが仕事と位置づけられたためのネーミングなわけです)

とにかく、このジャッジはこの日最大の誤審であると思うし、これで選手も主審もリズムが崩れたと言っていい。


その後前半にもいくつか気になるジャッジはありましたが割愛。


2つめは後半開始してすぐ。
近藤と相手選手がもつれて、近藤が切れていたシーン。
これは私が観ていたメインスタンドの目の前でしたし、後ほど録画を確認しましたが、
完全な近藤のファウルです。
一瞬、近藤が切れた所を見て、ファウルの取り方が逆だと思いましたが、冷静に見ると、ボール保持者は相手選手になっているのに、強引に当たりに行っていたのが判ります。

3つめは、後半10分上里がファウルを取られ、異議によるイエローを取られたシーン。
このシーンより数分前にも、上里はジャッジに切れてボールをたたきつけ、主審に注意を受けております。それにもかかわらずファウルの判定に再び切れてしまい、問答無用のイエローとなってしまいました。
一度目でイエローになってもおかしくないところを注意で済まされていたところから、大西主審も出だしのミスジャッジがあるので多少大目に見てくれたのかもしれません。
注意を受けていたのに再び不満を示した上里の行為はあまりに軽率でした。

が、問題はこの後。
大西主審がイエローカードを提示している最中に、横浜FCの選手がプレーを始めてしまったのですが、大西主審はこれを止めずにプレーさせました。
これは大西主審の大変なミスです。

本来、主審がカードを提示する際は、カードを提示して第4審判(または第1副審)にこの内容を伝え、自らも警告の内容をメモをします。
この間、プレーは止めていなくてはならないのですし、もし選手たちがプレーを再開してしまったら、それを止めてやり直させなくてはなりません。
大西主審はこの手順どおりにことを運びませんでした。これは大変なミスです。


そして4つめのミスは、その1分後、札幌側ペナルティエリアの中でボールの奪い合いが起き、思わず横浜FC西田がファウルをしてしまったシーン。

西田のファウルにもかかわらず、ボールは札幌ボールとなり、ペナルティエリアの札幌・上里に渡り、ここから一気にカウンター・・・というシーンで、なんとプレーを止めて西田にイエローを提示しました。

本来であればファウルを受けた側が有利な展開になったのですから、アドバンテージを取ってプレーを続けさせ、後でプレーが切れたときに西田の元に行ってイエローを提示すればいいのです。
にもかかわらず、アドバンテージを取らなかったのは大西主審の明らかなミスでした。

残念ながら札幌サポであるがために、すべて札幌に不利な判定に対して反論しているように見えますが、本当にサッカーを見る目のある他チームサポの方であれば、この試合の映像を見ていただければ、私の言っている事が的外れではないことが判っていただけると思いますし、大西主審には何らかのペナルティがあるべきであると思うでしょう。

すでに終わってしまった試合ですので、結果は変わりませんので、そのことをいつまでもグダグダいう積もりもありません。

ただ、このような誤審が一つでも減ってくれること、冷静にそして正確に試合を裁いてくれるレフリーが育成されていくことを願って、このエントリーを締めくくりたいと思います。

posted by なおし |23:02 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2010年03月23日

栃木戦雑感

栃木SC0-1コンサドーレ札幌(栃木グ)
得点者:ウッチー
主審:大西 弘幸

なんか、ここに雑感記を書くのは随分久しぶりな気がするww

今シーズンやっと初勝利!!!
CBに入った藤山と、ボランチに入った芳賀が安定感を醸成してましたね。
しかも完封勝利っていう形は、きっと選手の自信になったと思います。

ただ、基本的にチーム力がはっきり下のチームですから、
昇格を目指すチームとしては、基本勝って当たり前。
むしろしっかり点差をつけて勝って、
福岡戦で喫したビハインドを帳消しにするような勝利を期待していたので、
喜びも半分、ってところでしょうか。

特に、決定的な場面を外しまくっていた攻撃陣は、
岡山戦までにしっかりと整えて欲しいモノです。

以下箇条書き
・ウッチー移籍後初ゴールオメ!ワンフェイク入れてからの左足シュートのフォームは、なんだかスナマコに似ている気がするのはオレだけだろうか?w
・征也はヘディングシュート100万回の刑。
 内村のクロスは胸トラじゃなくて頭で飛び込まなきゃダメだし、後半の近藤のクロスからのヘディングはドフリーなんだから決めないとな。
・元ヤン?芳賀が本領発揮ww
・キリノのアフロがなんかヤダw
・試合後のゴール裏との掛け合いが楽しそうだった。
・行きたかったーwww

芳賀のイエローについてちょっと一言。
試合時には気がつかなかったのですが、イエローが出たのは、最初に芳賀ともつれた赤井ではなく、チェだったのがちょっと疑問でした。
後から試合の録画を観て見ました。
最初にもつれて喧嘩みたいになったのがイエローの対象じゃなかったんですね。

チェにイエローがー出たのは、赤井と芳賀が揉め出したときに、チェが芳賀に体当たりをしたからなんですね(それ以外に該当する場面がない)。
じゃ、芳賀に出たイエローは何に対してなのか、もつれた時の揉め事ではない。もしそのときの揉め事だったとしたら、芳賀と赤井両方に出たはず。
よくよく録画を見ると、チェに体当たりされて、それを止めに入った主審の前で、チェの胸をどついているんですね(笑)。イエローの対象になったのは、これ以外にないかとww

正直、ボランチやディフェンスラインは、イエローをもらいやすいポジションですから、こういう余計なイエローは避けて欲しいモノです。

さて、次は岡山戦。
これも昇格を目指すのであれば、絶対に取りこぼせない相手。
守備も建て直しができたのですから、次は攻撃、特にやはり決定力を上げてほしいですね。

posted by なおし |01:41 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年07月19日

草津戦雑感。

セットプレーからの2失点。
壁の下を抜かれるというのは、ある意味意外性のあるシュートであるし、2失点目の草津・松下のゴールは素晴らしいものだった。正直、札幌サポでなかったら拍手していたと思うくらいのスーパーゴールでした。
守備の綻びは、分析して、練習して、次に繋げて行くしかない。

攻撃は、前にも書いたけど、攻めるための引き出しが少ないな、と思う。
サイド攻撃が中心で、中央突破が少ない。
それが証拠に、スルーパスが通ったことによる得点って、今年は何点あっただろうか。
後半、中山・上原というターゲットとして使える選手を投入したのに、そこに手数をかけずにほおりこんでしまうというオプションも生まれているはずなのに、それを使えないのか使わないのか。
献身的にボールを追うあまり、中盤まで下がっちゃダメでしょ、中山、とか(笑)。

要するに、局面局面でそれを使い分ける力が無いということではないか。


選手に一生懸命さが足りないっていう指摘もあると思うけど、それは自分は違うと思う。
一生懸命やっているけど、それが必ずしも結果に結びつかず、空回りしている状態だと思うわけですよ。
誰も負けたいと思って試合しているわけじゃないでしょうし。


そんな中で起きた、コンサ史上初の選手のトラメガトーク。
サポーターの多くが、今シーズンそのチャンスが来たら(つまり厚別で勝利したら)、トラメガパフォーマンスをしてもらおうと思っていたのに、こんな形で実現してしまうのは残念だったが、サポーターが想いを伝え、それに選手が答える、という形が初めて行なわれたのはイイコトだったと思う。
これが歓喜のパフォーマンスであったら本当に良かったのだが・・・

サポーターの思いに、「言葉で答えて」もらった次は、富山戦のピッチで「プレーで応えて」ほしいと思う。

posted by なおし |22:53 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年07月11日

状況判断力

・・・が足りないんだと思う。

相手が一人退場になったところで、格的には上のチームが数的優位に立ったわけですから、勝利が義務付けられた試合だったはず。
(まあ、常に勝利を求められてはいる状況ですが)

一人ひとりが、局面局面でやらなくてはならないことをしっかり理解しているだろうか。

人数が多いのに、ボールを中盤で回してばかりでは点には結びつかない。
失点シーンも、カウンターを受けていたものの、人数も十分であったのに、市村がボールを受けてクロスをあげるまでの間に、そこを詰める選手も居ない。
集中力も足りなく、空振りするDF。
その失敗を取り返すべく、相手選手にアタックしにいかない選手。
シュートを打った熊本・吉井の背中側に3人もDFが居てどうするの?なぜ吉井の前にポジションを取らないの?

ダニルソンを前線に上げて、パワープレーに切り替えるよう指揮官が指示しているのに、クロスも上げない中盤。
立ってるだけで、ボールを引き出せないFW。

すべての場面で、ベストチョイスなプレーを出来るとは思っていないけど、あまりにも選択肢が乏しいし、チョイスがおかしい。

さすがに、今シーズンのこれから先のことを思うと、ちょっと凹んだなぁ、今日は。

函館には行きますけどね。観光メインでww 

posted by なおし |22:36 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月05日

審判のせいじゃない。

コンサドーレ札幌0-1水戸ホーリーホック
【得点者】(水)高崎
【主 審】渡辺 智哉

主審にばかり文句を並べるエントリーがあちらこちらで見られますし、実際、自分もこの文章を書いているうちにきっとそんな部分が出てくるとは思います。

実際、下手なレフリーには下手であることを伝えなくてはならないとは思いましたので、試合終了後引き上げているレフリーに向かってはブーイングをかましました(笑)。
まあ、実際試合をコントロールしきれてなかったこと自体は、きっと渡辺氏本人もわかっていることでしょう。
キャリアが浅いこともありますから、次からは公平で、試合の流れに沿ったレフリングを期待したいと思います。

が、しかし。
そんな中、札幌はどんな試合運びであったか。
前半21分に西嶋が2枚目のイエローで退場し、PKを高崎に決められて先制された。
2枚目のイエローは出すべきかどうか意見が分かれるところかもしれませんが、オレは1枚目も含めて妥当なカードだったと思う。

しかし、試合を通じて、試合の流れを読む力というか、そのときやるべきことが、明確に、そして全員に理解されていないのではないか。

シュート意識の低さ。
不必要なバックパス。
ハイボールに競らないで、バウンドさせて相手に奪われる。
(横浜戦で懲りたはずじゃないの??)

特に後半30分を過ぎ、前線に中山・上原・キリノが揃った段階で、人数が一人少ないとはいえ、パワープレーに持っていく場面だったはずではないか。
しかし前線に供給されるパスは少なく、競り合いからこぼれたボールはあっさり水戸に拾われてしまう。

もっとやるべきことをきちんと考えてほしい。


審判のジャッジがおかしかったから?
人数が一人少なかったから??

そんなの理由にならないと思う。

チームの強化予算規模を考えてほしい。
ダビの移籍金を活かして、外国人選手をしっかり補強したチームであることを考えると、めぼしい外国人選手の補強もしていない水戸相手に、一人少ないくらいでそれを言い訳にする戦いしか出来ないはずは無いでしょ。

このままでは、ダビの残してくれたものを、ドブ捨ててしまうことになりかねない。

今年ダメなら来年でも・・・という向きもあるかもしれない。
しかし、ダビの移籍金は今年使ってしまい、観客動員は伸びないままのチームに、来年度に効果的な補強が出来る補償はない。
(これさえなければ、しっかり地力をつけて数年後に昇格、というシナリオでもいいんですが・・・)

残り26試合、全力を尽くしてほしい。


PS
ロスタイム7分っていう試合、初めて体験したw

posted by なおし |14:13 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月25日

べるでー戦

こっちでは御無沙汰しております。
最近はmixiの方ばっかり更新してて、すっかり間が空いてしまいました。
たまにはエントリーしますので今後ともヨロシクです♪


今年初の厚別は、ちょっとほろ苦い結果に終わっちゃいましたね。

ポスティング作戦が功を奏したのか、久しぶりの厚別での1万人超え。
一見さんを呼ぶにはうってつけの地上波生中継の日。
第1クール締めくくりの試合。
降格仲間のベルディをしっかり蹴落として上位戦線に残りたい。
そして何より、前日に上位4チームがしっかり勝ち点3を積んでいた。

今日は勝っておきたい、いや勝たなくてはならない要素がてんこ盛りの試合。
でも勝ちきれなかった。

試合の中身自体は、主導権を握っていた。
それもそのはず、ベルディはスタメンのうち4人がルーキー。
GK土肥、FW大黒など、要所要所にベテランを配置してはいるものの、基本的には去年までのベルディとは別チーム。
勝てる相手だったと思う。

勝ちきれない原因は何なのか。
やはり2点目を取れなかったこと、1点差でリードしている試合終盤のゲームコントロールに尽きる。
特に、終盤はキープなのか攻めるのか、どちらかはっきりしなかったのが気にかかる。

そして何より、同点にされた後、
ピッチにへたり込む選手の多さと、それを引っ張りあげる強い精神力とキャプテンシーを持った選手が居ないことに、このチームの若さを感じました。

そういうしっかりした選手が居てくれれば、結果は違っていたかもしれませんね。


さて、次節は再び厚別で、上位の甲府と対戦。

相手はなんとエースのマラニョンが出場停止。
こちらはソンファンが帰ってきます。

チームもサポも、万全の体制で強敵を迎え撃ち、しっかり勝ち点3をゲットしましょう!


==============================
【閑話休題】
今年初厚別でしたが、朝は寒かった!!
ベンチコートを持っていって正解でした♪

久々のサブグラウンドサッカーも楽しかったし、
ほっと12のたこやきも美味しかったし
寒かったけどビールはしっかり飲んだしw
「厚別神話」のジンギスカン串も美味しかったし♪

やっぱりサッカーは外ですね~!

posted by なおし |01:54 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年04月06日

それでも間違ってはいない、と思う。

やっているサッカーの方向性は間違っていないと思いますよ。
っていうか、戦術とかそういう以前の問題。

チャレンジ&カバーですよ。
守備の面で言ったら、ちゃんとカバーリング出来ているのかとかそういうこと。
でも、それって、今年やっている戦術とかじゃなく、
チームとしてサッカーできているかの問題。

守っている時に、相手の選手がフリーでいたら、そこをマークするとか
大きなスペースを空けてしまっていたら、そこを消すとか、
逆に攻撃の時に、空いているスペースを有効に使えるかとか、
フォーメーションとかどうとか戦術以前に、サッカーとしてやらなきゃならないことをもう一度思い出してほしい。

でも一つだけ愚痴を言わせて。
今日の失点シーンは「今シーズンの失点ダイジェストか?」と思ったくらい、今年は同じパターンの失点が多くね?w

posted by なおし |00:18 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月09日

仙台戦雑感

正直、昨年までは試合運びに不満を感じていました。
守り一辺倒なのはいいとしても、それが破たんした時にどうやって取り返すかっていうイメージが全く沸かないというのが去年の試合。

でも、今年は違った。
もうあちらこちらで皆さんが語っているので多くは書きませんが、可能性を感じるサッカーでした。これなら今年期待できる。
結果は敗戦でしたし、攻撃のフィニッシュには課題は一杯あるけど、このサッカーを続けていって、さらに進化させることができれば、きっと求める結果は得られると信じれます。

2007年の開幕戦なんて、筆舌に尽くしがたいひどさだったのにその年昇格できたんだから、それから比べたら雲泥の差ですよ。

あ、でも不満がひとつ。
序盤戦、アウェーゲームが多いこと(3月はこの後アウェイ3試合に対してホームはたったの1試合)を考えると、やっぱりここで勝っておきたかったな、っていうのはありますが。


あ、あと、主審の田辺さん、ウチに有利不利に関わらずアドバンテージ取れなさすぎw
ええ!そこでファールとっちゃうの?!!とか
えええ!!それファールなのに、ロールバックして後からスタートなの?!!とか。

ま、次がんばりましょ!!

posted by なおし |12:33 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年11月09日

浦和戦雑感

自分はあくまでも、ゴール裏に行かず、本来のシーチケのゾーンであるSS席で観戦することにした、いわば「消極的自粛派」とでもいいましょうか。今日は応援を自粛すると言う考え方の人たちに近い立場であることを前提に、SS席から見た感想をつらつらと書き連ねたいと思います。

試合開始前、SS席から見るとちょうどUSを中心にまさに「U」の字状態に応援をする人が現れていました。まあ、応援派が多数派になるんだろうな~、という気はしていましたし、それはそれで別にいいんじゃないか、応援派だって、今回のUSの呼びかけを聞いて、逆に応援してやろうと意気込んでいるんだろうというある意味「危機感」を持って応援していると思っていました。

知り合いが多くいるから言う訳ではありませんが、USが座っているゾーンの下に陣取って、太鼓を叩いて、トラメガでコールを取っていた人たちなど、いつも以上に頑張っている人たちも多く居ましたが、SSから見ている限り、やっぱり「ヌルイ人はヌルイまんま」でした。

少なくともUSの応援自粛に反発したり、理解しながらも応援したいと思って応援を始めたのだろうから、USがリードを取らない分、「自分達がめいっぱいの力で応援してやる!」っていう気持ちがあると思っていましたが、特にメイン寄りのゾーンのヌルさは酷かった。
試合開始のときこそ手を叩いて応援していたのに、時間が経つにつれてその姿は徐々に消えてしまって、SS席から見ても判るくらい「地蔵」が大発生していました。

USが、「チームに関わる全ての人たちに、危機感を感じてほしい」という願いは、残念ながらこういう人たちに伝わらなかったのですね。非常に残念です。


閑話休題。


試合後のレッズサポの「J2サッポロコール」
絶対やるだろうなーと思ったw

思えば、2002年のドームの浦和戦で、まだ降格が決まっていない状況でやられた時はムカツキましたが、今日に関しては「確かにその通りですが何か?」って感じだったので、全く何とも思いませんでした(笑)。

それ以上でもそれ以下でもないしw


あと、「お前はもうすでに死んでいる」断幕も懐かしかったー(笑)。

あれって、2000年6月4日の駒場でやった浦和戦で、札幌側が「田北(当時の浦和の正GK)お前はもう死んでいる byエメルソン」って出したヤツですよね~。

今でもあの断幕だした時のことよく覚えていますよ~。

どこかのサポが断幕広げて、「ちょっとネタかますので手伝ってください~」とか言って持たされたんだけど、ちょうど俺が持った場所が「死」だったんだよね~w

「出すの止めようよ~」と言ったんだけど、結局実行しちゃってレッズサポの怒りを買って駒場の出島(ビジター席の通称)の出口をレッズサポに固められて出られなくされ(俺はその揉め事が起きる前に駒場を後にしたので伝聞の話ですが)、今後このようなことをしないという約束の証としてレッズサポに差し出したら、それ以降対戦する度に使われているですよね(笑)。

まあ、レッズサポも物持ちがいいことw

一生懸命試合後に「札幌お前はもう死んでいる」っていう断幕をアピールするもんだから、みんなで拍手して、手を振ってあげちゃった(笑)。

ちょっとしたサポーター同士の交流になっておもろかったw

終わった後、ちゃんと畳んでいたのでまだまだ保管してくれるみたいですねw
また次に対戦する時にも持ってきてね!
何年後になるか判らんけどww

posted by なおし |01:10 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(7) | トラックバック(1)