2006年04月30日
ロンゲスト・ヤード
別に負けた憂さ晴らしというわけでもないのですが、夜はカミさんとユナイテッドシネマ札幌に行って、今日封切りになったばかりのロンゲスト・ヤードを観に行ってきました。 そんなに前評判がいい映画ではなかったのですが、ユナイテッドシネマ札幌の割引チケットが手に入ったので、何か観に行こうということになり、まさか名探偵コナンを観に行くわけにも行かないので、いろいろ調べた結果、これが面白そうだということになり観た次第です。 題材があまりルールも知らないアメリカンフットボールが題材だったのですが、結構面白かったですよ。まあ、話の中身は囚人チームと看守チームの対戦と、それにまつわるエトセトラがあり、ちょっと勝利への脱出に話が似ているなーという印象もありましたが、まあ、スポーツ好きで、ややコメディタッチの映画が好きな人なら楽しめるんじゃないでしょうか。
posted by なおし |00:58 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(1)
2006年04月29日
2006年4月29日(土)J2第12節 東京ヴェルディ1969 2-0 コンサドーレ札幌
得点者:青葉・斎藤(緑) 主 審:廣瀬 格 前半の途中からとか、後半も全体を通じていい試合をしていただけに、序盤でポゼッションを奪えず、まごまごしているうちに失点して、すっかりペースを崩してしまったのが悔やまれる試合でした。 前半途中までは、中盤でルーズボールも拾えず、こちらのボールにもべるでーが積極的にアタックしてきたためうまくボールが廻せずにいました。シュートも僅か。 神戸戦で先制されたときは、ポゼッションも高く、得点の予感を感じる試合展開でしたが、今日はまったくそんな雰囲気もなし。しかも、こちらで危惧したとおり、シュートが全く枠に行かない。ポゼッションが奪えず、チャンスな少ない中ですから、得点を奪うためには決定力を上げるしかないのですが、今の札幌の攻撃陣にはそれが無い。期待していた清野も結局試合に入ると消えてしまう。競れない、シュートも打てない中山が出てきた時点で攻撃のカードを一枚失ってしまったようなものですし。 これで札幌は第1クール5敗目。あきのさんによると(こちらの掲示板参照)、第1クールで5敗したチームの昇格例はないそうですが、ぶっちぎっているチームもいない状況です。まだまだチャンスはあります。気持ちを切り替えて、5月3日の仙台戦に臨みましょう。 というわけで、1時間遅れて始まった仙台vs水戸をぐったりまったり観戦することにします。
posted by なおし |15:15 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月29日
なんじゃこの中継・・・
J SPORTS1を見ているはずなのに、日テレが実況なもんだから、思いっきりベルディ寄りの番組構成&実況。ホント、えげつないなぁ、日テレ。 っつーか、ちゃんとJ SPORTSで実況つけろよ。 まあ、札幌もハム彦のへタレ実況とかあるから五十歩百歩かね。 15時からの中継録画を楽しみにしている方は、相当な東京V寄りの番組構成なので、覚悟して見るようにw さ、後半だ!
posted by なおし |14:07 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月28日
今日の宮の沢
5月4日の3連休のど真ん中に出社が決まった腹いせに、月末最終日に代休を先取りして宮の沢に行ってきましたよ。 (注:チームの状況が相手チームに漏れるとまずいので、遠征メンバーが誰だったか判ってしまいそうな表現はできるだけ避けていますので、あらかじめご了承ください) 平日休みに宮の沢に行く時は、決まって寝坊して練習開始時間に遅れていくのが俺のデフォルトなんですが、なんとか練習開始前に無事宮の沢に到着しました。 寝坊はしたけどなw 移動日ですので軽めの練習。最初は遠征メンバーより一人多い人数で練習をしていました。総勢18人を3チームに分けて「鳥かご」を始める選手たち。ピッチの一番左側にはスナマコや西谷ら中盤のメンバー中心。その隣は両サイドとFW。どちらもやけににぎやかに鳥かごをしていました。しかし、一番右の鳥かごが妙に暗い。選手同士の歓声もなく、黙々と鳥かごをしている。どうやら柏戦で2失点を演出した彼が負のオーラを放ちまくっているためのようだ。 そういや彼は練習開始当初から、妙におとなしかった。まあ元来キャピキャピはしゃぐタイプにはどうやっても見えないので、らしいといえばらしいのですが、それに輪をかけて暗い。一緒に鳥かごをやっていた他の選手がちょっと気の毒に思えたw その後、一人が遠征メンバーから外れ、残りの17人で、左右両方からクロスを入れてもらい、シュート練習。ゴール前にDFを置いているわけでもないのに、ものの見事にシュートを外しまくる遠征メンバー達_| ̄|○ 正確にはゴールの両ポストのやや前方にコーチを1人ずつ立たせてはいるのですが、基本的には競らない。そこそこ良質のクロスが入ってくるのに、シュートはことごとく枠の外かキーパー正面。明日に向けて新たな不安が心の奥底に宿るが、そのうちだんだんシュートを決め始める選手が居た。それは前節ベンチ外だった某FW。鋭く足を振りぬいて、勢いのあるシュートを打ちまくっていました。明日の彼は期待できるかもしれない。まあ少なくとも前節どフリーでありえないフカシをかました彼よりは相当コンディションはいいと思われる。 それにしても、時折降る小雨と強い風の中でしたが、それでも50~60人くらいのヒマ人サポーターが集まっていました。みんな仕事はどうしたのだろう それはお前もだというツッコミは禁止w
posted by なおし |20:52 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月24日
今日もマラソン練習
函館遠征から一夜明けて、いや、正確に言うと起きたのは昼だから一昼夜明けた午後。 今週やり残しているをふと振り返る。 1.髪の毛ボサボサだからカットしに行きたい。 2.去年秋に、まるで爆発に巻き込まれたかのように壮絶な壊れ方をしたサッカーシューズの代わりを買いに行く。 3.5月5日のマラソン大会のトレーニングをする。 ん~~~~、と悶絶しながら悩むことやく10分。 髪の毛は別に誰から注目されているわけでもないし、仕事の時に清潔感を保てる程度にボサボサ(意味不明)ならいいか!とよく判らない理由で断念。 サッカーシューズも来月あたりからサッカーの試合もあるかもしれないし、5月3日の厚別開幕の時に、サブグラウンドでサッカーするのに必要だけど、来週末に買いに行っても間に合うし、GWの方が安くしているかもしれないという主婦的発想で来週に先送り。 というわけで、先週同様つどーむに行って走ってきました。 先週はとりあえず10kmをしっかり走りきることが目標でしたが、今週は少しタイムを意識しながら、なおかつ終盤にスパートをかけるとか緩急をつけて走ることを意識して走りました。 最初の5kmは先週同様のゆっくりしたペースで走り、半分過ぎた5kmすぎからややペースアップ。最後の1kmになったところでさらにスピードアップ。そして残り1周(400m)でラストスパートして10km完走。 結局タイムは去年の10kmの大会に出た時よりもまだ遅く、つどーむのジョギングコースが平坦なのを考えると、コンディションが戻りきれていないのを痛感。再来月にはハーフを走ることを考えるとまだまだ不安が残ります。 来週もつどーむにトレーニングに行こうと計画中。 来週はもう少し長い距離を走ってみようかな。
posted by なおし |00:20 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月22日
2006年4月22日(土)J2第11節 コンサドーレ札幌1-2柏レイソル
得点者:フッキ(札)、李・鈴木(柏) 主 審:鍋島 將起 退場■:フッキ(■×2) まあ、なんつーか、早いうちに2点目取れなかったのがすべてか。 ぶっちゃけ、うちは無失点で切り抜けられるチームではないので、やはり2点目が取れないとこんな結果になるんじゃないかなと。フッキの先制点なんて個人の能力だけで持っていって取ったようなもんだから、ウチのチームとしての戦術が機能して取った点じゃないし。もっともっと前が空いたら積極的に撃っていっていいんじゃないの?<特に智樹。あと後半の決定機で大ふかしした元気、おれはその場で崩れ落ちたぞw 前半と後半ではなんか別なチームになっちゃいましたよね。まあ、柏が追い込まれたことで逆にモチベーションが上がったせいもあるんでしょうけどね~。 後半こそもっと積極的にサイドや中央を使い分けて相手を崩してみてよかったような気がします。どちらかというとサイドに偏りすぎていたような気が・・・。 フッキの退場のシーン。 異議×2で退場って・・・_| ̄|○ そういや、2年前に藤ヶ谷が開幕戦で同じような退場のし方してたような。ま、あの時は相手がイエモッツだったからしょうがないっちゃーしょうがなかったけどw、今回は同情の余地なしですね。もう、どうしようもないよね。ヤンツーさんがどう考えているか判りませんが、監督が今後使うならそれはそれで支持しますし、何か監督として懲罰を加える(出場停止明け後も使わないとか)というならそれも支持します。この際セバスティアン入れて、スナマコをトップに置いてみるのも面白いかも。 【今節のネタ】 試合開始前にボールパーソンが手拍子で観客を盛り上げるパフォーマンスって今年になってからやっていますが、今日はレイソルサポーターの前に陣取ってしまったボールパーソンががんばっていましたね。一部レイソルサポがつられていましたからw 今日のMOMはあのボールパーソンですよねw
posted by なおし |23:55 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月20日
2006年4月18日(火)J2第10節 徳島ヴォルティス0-0コンサドーレ札幌
得点者:なし 主 審:村上 伸次 当日のエントリーにあるように、この日は東区の「来んさ」にて観戦。 5時過ぎには仕事を終えて早帰りして余裕を持って来んさに行くつもりだったのですが、 結局仕事にいろいろ邪魔が入り、来んさに着いたのは7時前ぎりぎり。 既にびっちりお客さんが。っつーか、Harunoくん仕事は? とにかくお腹が空いたので、餃子定食を注文して、出来るまでの間ビールを一杯。 そうこうしているうちにキックオフ。 やはりポゼッションは札幌。 左でスナマコが抜け出し、中に折り返す。中にはアイカーが! 「からぶりー!」 来んさで観戦中の一同から「ありえねぇ~~」の大合唱がw しかしチャンスは再び。 中央から右に開いたボールに芳賀が走りこむ。 随分と距離があるように見えるし、徳島の選手が寄せてしまいそうな気がしたが、 結局芳賀が先に触り、というかそのままシュート! でもバーを直撃。 会場からは「またかよ~~」とか 「出た!1試合1バー」とか 「ノルマ達成」とか毒舌が飛び交う。 その後こう着状態が続き、徳島もチャンスを得る。 右からのクロスが名前だけ聞いたらすっごくテクニックがありそうなジョルジーニョに渡る。 見事なトラップミスでボールは林の元へ。 来んさの客からは「ブラジル人とは思えないトラップだ!」とか 「あれならビジュのほうが上手い」とか言う声が飛び交う。 それからしばらくして、俺の前の席で観戦していたうめちゃんの携帯が鳴る。 どうやら残業中のりおんさんからのようだ。 戦況を知りたくて電話してきたようなので、自分が変わって戦況と実況を1~2分伝えて電話を切る。 試合はそのままこう着状態。 「そういえば他会場の経過ってどうなってるんだろう?」 「柏-山形はさっき山形が先制してたよ」 などという会話を待っていたかのように、再びうめちゃんの携帯が鳴る。 やっぱり残業中のりおんさん。 2~3、会話を交わしたうめちゃんの口から、「山形追加点!」の一声が。 っつーか、りおんさん残業してたんじゃねぇのかよ! どうやら残業のふりしてJ's Goalかスパサカのサイトを観ていたようだw 結局後半になって、我慢しきれなくなったりおんさんは来んさに駆け込んできました。 しかもタクシーでw 結局後半も終盤までビッグチャンスもなく、大きなピンチも無いままタイムアップ。 試合後は、サポーターが集えば当然のごとく試合談義に花が咲く。 来んさのお客さんが分析した徳島戦。 ・やはり移動が厳しかったのか、みんな体が重たそうだった。 ・そうは言っても西谷がいれば違っていた。 ・ヤンツーさんは西谷を柏戦に温存したに違いない。 ・温存する余力が今の札幌のどこにある。 ・智樹居たか? ・大塚って、前評判ほど機能してるか? ・芳賀の決定力に脱帽w ・関ってどうよ。 ・安定していたのは林だけだった。 ・徳島のジョルジーニョは違う意味でヤバすぎ ・健作はやっぱ左サイドだね。 ・勝ってりゃ2位だった_| ̄|○ ・でも次勝てば、他チームの結果次第で奪首クル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ……と、まあお酒も入っていたのでみんな饒舌だったことw そんなこんなで来んさを後にしましたとさ。 【後日談】 今日、たまたま外回りの途中に、近くでお昼になったので、来んさにお昼を食べに行きました。 お店に入ったら、テレビで徳島戦を上映中。 どうやらマスターが仕事を片手間に復習していたようですw
posted by なおし |23:42 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月18日
いざ、来んさへ!
ただいま帰宅しました。
これから「来んさ」で観戦会です。
いやー、気合が入りますよ~。だって
俺が「来んさ」で生観戦した試合は2戦2勝ですから。
それでは行って来ますノシ
posted by なおし |18:32 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月17日
マラソントレーニング
昨日は2週間ぶりにつどーむに行き、マラソンのトレーニングに行ってきました。 トレーニングと言っても、ただ走るだけですが。 先々週に行った時には、久々のランニングなのに調子こいてそこそこのスピードで走ってしまったために、4kmを過ぎたあたりで左ひざ関節が痛み始め、結局5km走ったところでリタイアしてしまいました。 今回は、前回の反省を踏まえて、スピードや時間よりもまず10kmを走りきることを目標にスタート。ペースも結構ゆっくり目に、のんびりと走りだしました。 つどーむのジョギング用トラックは2Fにあり、一周400m。ちょうど25周すれば10kmになります。右手にはつどーむの外の風景を眺めることが出来、左手のつどーむの屋内グラウンドでは、ジュニアユースのSSSがトレーニングをしています。中にはお父さんたちが混じってフットサルをやっているコートもあり、とても楽しそう。っつーか俺も混ぜてほしかったw 黙々と10kmを走るのは結構精神的にもきついのですが、こういう風景を眺めながら走っていると、結構あっというまに時間と距離が過ぎていきます。ついでにグラウンドの練習風景に見とれて何周したかわからなくなったりもしますが、まあそれはそれ、今日はタイムも気にしないで走ることにしていたので、判らなくなったら、覚えてる周回数まで戻って数え直しして走って・・・てなぐあいにいい加減にカウントしていたので、たぶん結局10kmをすこしオーバーしてゴールイン。かなりのスローペースで走ったので、膝の痛みも無く、そのまま家に帰りました。 まあ、今日は当然のごとく筋肉痛だけどな。 さて、目標としている5月5日の豊平川ラン&ウォークは、結局10kmを走ることにしました。毎年この大会は5kmを走っているのですが、今年はしっかりトレーニングをできそうなので、そろそろステップアップしてもいいかなというのがひとつ。 もうひとつは、6月3日の千歳日航マラソンで、ハーフを走ることにしましたので、一月前にちんたら5kmなんぞ走っていられない、っていうのがありましてw かれこれマラソン参加も4年を経て、そろそろハーフにチャレンジしたかったのですが、普通の大会はハーフくらいから時間制限がついてきます。その時間制限は到底自分がクリアできるものではないのですが、この千歳日航マラソンは時間制限がないので、力試しに走るのにはうってつけ、っていうことで勢い余って申し込みしてしまいました。 まずは5月5日、無事10kmを完走すべく、トレーニングがんばります。
posted by なおし |20:48 | プライベート | コメント(5) | トラックバック(0)
2006年04月16日
2006年4月15日(土)J2第9節 コンサドーレ札幌4-1湘南ベルマーレ
得点者:スナマコ・俺たちの池内・アイカー・カガケン(札)、ふぁ尾汚(湘) 主 審:牧野 明久 ボールがよく動き、ワンタッチ・ダイレクトでつながり、サイドでフリーランニングしてくる選手に絶妙なパスが渡り…(はあと) いや~、神戸戦も結構堪能しましたが、さらにチームとしての出来がよかったのではないでしょうか。 中盤に西谷・スナマコ・芳賀にFWのフッキ・相川が絡んで有機的に人とボールがつながっていく様は、過去札幌のいつの時代にも無かった、流動的で魅惑的なサッカーだったと強く思います。 J's GOALでヒロ斉藤くんも書いていますが、どの得点も実にウチらしい持ち味が生きた得点でした。ホント言うことなしです。 ま、強いて言えば、失点シーンのディフェンスのマークの甘さでしょうか。カガケンはマークを振り切られ、ソダンはグラウンダーのクロスに足が出ず、池内もファビオに前に入られて・・・でしたから。その後もピンチらしいピンチがなかったのですけど、もっともっとタイトなマークをして欲しいと思うのは欲張りすぎでしょうかw 【今節のネタ】 久方ぶりにゴールシーンをデジカメに収めることが出来ました。 俺たちの池内の勝ち越しゴールのシーンです。
(こちらをクリックすると別窓で拡大画像がご覧になれます) ・・・ちと背中のシャツが飛び出ててカコワルイですがw<池内
posted by なおし |20:30 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)