2006年04月16日

2006年4月15日(土)J2第9節 コンサドーレ札幌4-1湘南ベルマーレ

得点者:スナマコ・俺たちの池内・アイカー・カガケン(札)、ふぁ尾汚(湘)
主 審:牧野 明久

ボールがよく動き、ワンタッチ・ダイレクトでつながり、サイドでフリーランニングしてくる選手に絶妙なパスが渡り…(はあと)
いや~、神戸戦も結構堪能しましたが、さらにチームとしての出来がよかったのではないでしょうか。
中盤に西谷・スナマコ・芳賀にFWのフッキ・相川が絡んで有機的に人とボールがつながっていく様は、過去札幌のいつの時代にも無かった、流動的で魅惑的なサッカーだったと強く思います。
J's GOALでヒロ斉藤くんも書いていますが、どの得点も実にウチらしい持ち味が生きた得点でした。ホント言うことなしです。
ま、強いて言えば、失点シーンのディフェンスのマークの甘さでしょうか。カガケンはマークを振り切られ、ソダンはグラウンダーのクロスに足が出ず、池内もファビオに前に入られて・・・でしたから。その後もピンチらしいピンチがなかったのですけど、もっともっとタイトなマークをして欲しいと思うのは欲張りすぎでしょうかw

【今節のネタ】
久方ぶりにゴールシーンをデジカメに収めることが出来ました。
俺たちの池内の勝ち越しゴールのシーンです。




こちらをクリックすると別窓で拡大画像がご覧になれます)
・・・ちと背中のシャツが飛び出ててカコワルイですがw<池内


posted by なおし |20:30 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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