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2006年01月27日

「しまふく寮通信」を推薦!

現在、「日本ブログ大賞2006」が開催されています。これは、14部門の大賞を自薦・他薦の応募者の中から選ぶもので、読者投票による「読者賞」も設定されています。

で、当コンサドーレ札幌オフィシャルブログの人気コンテンツ「しまふく寮通信」が、「主婦ブロガー部門」に推薦されています(主婦ブロガーってのはちょっと違うような気もしますが、他に適当な部門がないのもまた確か)。

読者投票の締切は2月14日。投票するためにはメールアドレスの登録が必要で、ちょっと面倒ですが、愛読者のみなさま、ぜひ、投票を!


posted by issey11 |17:54 | 日々雑感 |

2006年01月27日

未知のスタジアムへ

今季の日程が発表されたが、あらら、4~6月のバーゲン型航空運賃の時期は、ことごとくホームではないの。かろうじて4月18日の徳島だけが使えるが、さすがに火曜日のナイトゲームは厳しいっす。

会場が発表されている第31節まで、コンサドーレ札幌の試合に限っていえば、行ったことのないスタジアムは第4節(3月21日)の愛媛、第8節(4月8日)の神戸ウィングと、2つある。後者はなんとかなるとして、問題は前者だ。とにかく航空運賃の高い時期なので、ツアーを使うにしても、けっこうなお金がかかる。おまけに仕事的にはかなり多忙な時期だから、時間の捻出も難しい。今回はあきらめるしかなさそうだ。

第12節の西が丘は、なんか懐かしい香りだなあ。相手はFC東京ではなく東京ヴェルディ1969なんだけど、4月29日の西が丘って、Jリーグが2部制になった最初のシーズン(1999年)にも試合してるんだよなあ。最後の最後、ロスタイムに得たコーナーキックで、佐藤洋平が上がってきたのよ(この年は洋平が上がってくることがよくあったよね<点が入ったのは厚別の大分トリニータ戦だけだったけど)。行ってみたいけど、相手がヴェルディってのがちょっと魅力減かな(西が丘は、青赤軍団荒れ狂う、の世界だと思うのですよ、やっぱり)。

と言いながら、西が丘の最大の思い出は、まだ外国人選手がたくさんいた頃のLリーグで、大竹奈美選手に手を振ってもらったことだったりするのだが(笑)。

こんな話を書いているとキリがなくなりそうなので、今日のところはこの辺で。


posted by issey11 |17:15 | 日々雑感 |

2006年01月26日

平川さん(道新?)もフライング

最近、うちの近所の新聞販売店は、月刊コンサドーレを25日までに配達してくれない。こちらも別に25日を意識して生活しているわけではないからかまわないといえばかまわないのだが、とにかく、今月もまた、新聞と一緒に月刊コンサドーレが届けられたのは今朝だった。

今月号の表紙は新入団選手の集合写真。ページを開くと、柳下正明監督のインタビュー、曽田雄志選手のインタビュー、新入団選手のひとこと、と続いて、平川弘氏のコラムがありまして。今月の副題は「今季期待の鈴木と石井。しかし、昇格争いを演じる補強はまだ不十分。助っ人ストライカーの加入が待たれる」。ああそうか、この原稿の締切時点ではまだフッキは決まってなかったんだなと思いつつ、本文を読み始めてみたら、最初の一文は-

札幌の2006年J2開幕戦は、3月4日アウェイの鳥栖戦となった。

おいおい(^^;)。そりゃ、まあ、開幕戦が鳥栖であることはあちこちで公然と語られてはいるわけだが、「コンサドーレ札幌マンスリーオフィシャルマガジン」が、リーグの日程発表の前に書いちゃまずいでしょ。

まあ、どっちみち明日の夕方には公式発表があることだし、実質的な影響はほとんどないんだけど、でも、なあ。インターネットなんかまったく使わない人がいきなりこの平川さんのコラム読んだら、「あ、日程ってもう発表になってるんだ」と思って、HFCに問い合わせちゃっても全然不思議じゃないよ。Kappaさんが載せちゃったのは微笑ましいミスで済むけど、こっちはそうもいかんでしょ。

毎年、こうやって発表前に日程が漏れるわけで、果たしてJリーグとしてあえて情報管理することに意味があるんだろうか?と、これまた毎年思うわけでして。

スポンサーの都合とか、テレビの関係とか、いろいろあるんだろうけど、せめて第1クールだけでももっと早いうちに公式発表できないものなんだろうか?


posted by issey11 |20:39 | 日々雑感 |

2006年01月24日

買えないエルゴラではあるが

昨日発売のエル・ゴラッソに、コンサドーレ札幌オフィシャルブログの記事、というか、HFC児玉社長のインタビューが載っているらしい。

といっても、札幌では見ることができないので、とりあえずエル・ゴラッソのサイトで最新号(2006年1月23日・24日)の内容を眺めてみると「●Jマネジメント・インタビュー 北のチームのIT戦略 児玉芳明社長(北海道フットボールクラブ)」とある。

サッカー専門新聞エルゴラッソ、の響きは、スカパー「Jリーグナイト!」でいつも聞いていて耳に残っているが、現物はほとんど見たことがない(と言いながら、いま現在の我が家には先週末に来た友人@首都圏在住の持ってきた先週の号があったりするのだが)。東京方面に行くと駅やコンビニで売られているのは見たことがあるし、ときには電車の中で読んでいる人も見かけるのだが、「首都圏でしか売ってない媒体なんてオレには関係ないもんね!」と、へんな意地を張って、あえて買わないようにしていた(<もっとオトナになりましょうよ(笑))。

それにしても、地元クラブの社長のインタビューを地元サポーターが見られないというのは妙な話だよなあ。いや、別に、誰が悪いとか、そういう問題じゃないんですけどね。

と、まるで文句を言っているようだが、オフィシャルブログの存在が道外媒体で大きく取り上げられたことは単純に嬉しい(エルゴラの中にコンサ身内的存在の方がいるからどうこうってのはまあともかくとして<だからもうちょっと素直になりましょうよ^^;)。


posted by issey11 |10:35 | 日々雑感 |

2006年01月21日

昨日、宮の沢で

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キックオフイベントで買い損ねた10周年記念グッズを購入。

Tシャツ以外は使うことはなさそうなのに、ついつい、ステッカーとか携帯ストラップなんてものにまで手を出してしまった…のだが、これでファンクラブのポイントが5000ポイント超になったので、その足で大通へ行き、「受注生産ですので」とお断りつきの掛時計を申し込み。受け取りは2月6日以降だそうで。

ついでに忘れかけていた来場ポイントパーフェクト賞のフォトアルバムをもらってきた。自分で選んだ写真が並んでいるはずなんだけど、何を選んだのかなんてすっかり忘れてるから、コンサドールズの隣のページに退場宣告された池内の写真があったりして、笑ってしまう。攻撃の選手の写真ばっかりで(相川と中山なんか2枚ずつある)、ゴールキーパーの写真が1枚もないのもびっくり。オレってこういう趣味なのかぁ、と、自分、再確認。

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posted by issey11 |00:35 | 日々雑感 |

2006年01月20日

スーパービッグドーレくんの話

下の記事のコメントとして「スーパービッグドーレくんは今も売ってますか?」との質問をいただいたので、まずはその答えから。

売ってません。

というのも、これ、受注生産だったんですね(と、さらっと書いてしまうとあとで突っ込まれそうなので先に言っておくと、僕は受注生産だったことをすっかり忘れていて、先日某所でのスーパービッグドーレくん談義(笑)の中で思い出した次第)。

しかも、記憶曖昧なんだが、最初に売り出されたビッグドーレくん(身長90センチ)は一般販売もされたのに対し、スーパービッグドーレくん(身長120センチ)のほうは、ファンクラブ会員限定だったような気がする。その頃、僕は前の会社を辞めたばかりで収入ゼロで、買うべきかどうか、申込(代金支払)期限最終日の午後まで迷った記憶がある。

買う「べき」ってのもへんな話だが、どうしてもほしかった、というよりは、コンサドーレコレクションとしておさえておくべきなんじゃなかろうか?というのが購入の動機だった(もっといえば、我が家にガラクタ同然のモノが大量にあることを知っている友人から「買わなきゃダメだ」と強く言われたことが最大の動機だった、ような)。

価格は、2万円、でしたっけ?それでも他のJクラブが販売した同サイズのぬいぐるみに比べると安い、というのが、売り文句だったような(ホント、曖昧な記憶ばっかりだな)。

で、この間も話題になったんですが、これ、いくつ売れた(生産された)んですかね?


posted by issey11 |23:44 | 日々雑感 |

2006年01月16日

開幕前なら何でも言える(笑)

確かに地味な補強ではあるけれど、いまだ各クラブの移籍情報が行き交う中、すでに今季の選手・スタッフが完全に固まっていることは大きなアドバンテージになるのではないか。

すごーく非科学的なことだが(勝負の世界ではこれはけっこう大事)、フッキの契約が昨日の「キックオフ2006」に間に合ったことは、大きな運をつかむことに通じるように思う。

今季のリーグ戦だけを考えれば、別に昨日のイベントに間に合わなくても、問題はなかった。しかし、イベント開始の数時間前に、移籍の発表がなされた。それは、あきらめずに最大限の努力をしたからで、努力をしたのが「誰が」なのかはわからないが、とにかく、クラブの中にそういう空気があることは、心強いことだ。

最大限の努力をすれば結果がついてくる、ほど、世の中甘いものではなかろうが、最大限の努力をしなければ、目標の達成は覚束ない。

他のクラブの状況をみれば、気になる降格3クラブはいずれも監督が新しくなり、主力選手も軒並み入れ替え。中にはいまだに混乱がみられるクラブもある。J2残留クラブでは上位のベガルタ仙台、モンテディオ山形も、昨年とは違う監督で今シーズンに臨むことが決まっており、主力選手の一部は退団している(その中に大塚真司も含まれるわけで)。

過去、昇格チームの監督は、ほとんどが、前年から継続して務めているか、過去に同じチームで指揮を執っている。

2005年
京都パープルサンガ(柱谷幸一監督=2年目)
アビスパ福岡(松田浩監督=3年目)
ヴァンフォーレ甲府(大木武監督=3シーズンぶり復帰)

2004年
大宮アルディージャ(三浦俊也監督=4シーズンぶり復帰)

2003年
アルビレックス新潟(反町康治監督=3年目)
サンフレッチェ広島(小野剛監督=前年はヘッドコーチ)

2002年
大分トリニータ(小林伸二監督=2年目)
セレッソ大阪(西村昭宏監督=2年目)

2001年
京都パープルサンガ(ゲルト・エンゲルス監督=2年目)
ベガルタ仙台(清水秀彦監督=3年目)

2000年
コンサドーレ札幌(岡田武史監督=2年目)

1999年
FC東京(大熊清監督=6年目)

ここに当てはまらないのは、99年と04年の川崎フロンターレ、00年の浦和レッズだけ。この3チームのうち、まったくの新人監督が指揮を執ったのは04年の川崎(関塚隆監督;代行経験はあり)だけで、99年の川崎(松本育夫監督)と00年の浦和(赤本上は斉藤和夫監督だが途中からは実質的に横山謙三総監督体制)の場合は、指導歴の長い監督が指揮を執っている。

実際にプレーをするのは、監督ではなく選手なので、監督が決定的な要因になるわけではないのだが、監督が代わるとチーム戦術も変わることが多いから、少なくともシーズン開幕当初は、監督の能力如何に関わらず、前年と同じ監督がやっているチームにアドバンテージがある(などと言いきると、シャムスカ・マジックが説明できないのだが(笑))。

ましてや、新人監督ではそう簡単には勝てないことは、昨年の仙台をみればよくわかる(選手は揃っているから、新人監督が慣れてきたシーズン後半には勝ち始めた)<というか、暗黒の2002年にわれわれも十分理解させられたのだが(苦笑)。

ともあれ、そうやって考えていくと、今季のコンサドーレ札幌の昇格可能性は(たとえ補強が地味であっても<確かに僕も地味だと思いますが)、かなり高いのではないか(ただし「フッキがケガせずに活躍してくれれば」の条件付き)。

前年のレギュラー級で抜けたのは田畑昭宏ぐらいなんだから、補強による上積みは小さいとしても(<しつこい)、マイナスはほとんどない。そのうえ、この時期に、全員が揃っている(=開幕までにチーム戦術の十分な理解や相互のコミュニケーションが可能)。東京ヴェルディ1969や柏レイソルなんて、ほとんどゼロからチーム作らなきゃいけない。たとえ個々の選手の能力で多少劣っていたとしても(両チームからこれだけ選手が出てしまうと、もはやそんなに差はないと思うのだが)、チーム作りのスタートラインで一歩(あるいはもっと)前に出ていることは、それを補って余りあるのではないか。

降格組のうち1チームが1年でJ1に戻る法則は04年になくなっていること、川崎→福岡と5年ぶりJ1復帰の法則ができつつあること(ということは仙台は来年?)を考えると、ますます希望がわいてくる(ますます妄想の傾向が強くなる、ともいえる)。1チームはかならずJ1未経験組が昇格する法則に従うと、今年は、サガン鳥栖か横浜FCあたりが昇格してもおかしくない(この2チームは山形より手ごわいような気がする)。

ま、妄想ですから(^^;)。

#選手を目の前にすると、気分が盛り上がってくるんだなあと実感。


posted by issey11 |22:01 | 日々雑感 |

2006年01月16日

昨夜の障害

昨夜、一時的にコンサドーレ札幌オフィシャルブログ全体の利用ができなくなっていたことについて、ごくごく簡単にご報告。

イベント(キックオフ2006)終了直後の余波なのか、システムに対し瞬間的に過去最大の負荷がかかったことが原因のようです。

昨シーズン終盤の昇格争いの渦中にあったときでも、これほどの負荷がかかったことはなく、ネット上の(バーチャルな)世界ではない、リアルのイベントのパワーを感じています。

こういう事態にいかに対応していくかは、運営サイドの問題なので、利用される皆様におかれましては、余計な心配はせず、どんどん記事を投稿してくださいませ。

#このブログはサポートブログでもなければ障害報告ブログでもないので、何かあったからといってつねにここでお知らせするということではありません(公式なお知らせ事項はログイン画面等に表示します)。また、わからないことは「よくある質問」をご利用ください。


posted by issey11 |09:26 | ロッカールーム |

2006年01月15日

キックオフ2006

正直にいえば、この種のイベントにはもともとあまり興味がなく(要はサッカー見てるのが好きなのですね、わたしは)、実は今回が初めての参加であった。ブログコーナー出すことはけっこう前に決まっていたものの、別に自分が行かなくてもいいのだろうと思い込んでいたのだが、ある日、「大熊さん、行くんですよね?」「え?」「行くって言っちゃったから来てください」とのやり取りがあって、今日に至った次第。

ユニホームとかなんとかかんとかの画像はいろいろアップされるだろうから、わたくしはイベント終了時のオーロラビジョンを載せておくことにしましょう。

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posted by issey11 |19:29 | 日々雑感 |

2006年01月07日

シーズンチケット購入

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別に黒バンドとかいらないんだけどなあ、とか、トークショーとかどうでもいいんだけどなあ、とか、そもそも手持ちの現金ないんだけどなあ、とか、ぶつぶつ言いながらも天気がよかったので行ってみた>サッポロファクトリーでのシーズンチケット販売会。

この写真は正午前。僕は20分ぐらい並んで買ったのだが、もうちょっと遅い時刻だと、ほとんど並ばなくても済んだみたい。現金問題はニコスカードで解決。

並んでいる間に、外の天気は急変して、ひどい吹雪になっていたので、個人的予定はすべて中止にして、まっすぐ帰宅。こういう日は何が起きるかわからないので、できるだけうろうろしないに限る。

あと2か月、シーズンチケットを紛失しないように注意しなければ(笑)。


posted by issey11 |18:27 | 日々雑感 |