コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月31日

コンサにアシスト

今日の「コンサにアシスト」を見ました。
ですから、すべて受け売りです。

一つ、得点率はJ2最下位とのことでした。むべなるかな。
   勝つときも負ける時も1点差ですとのこと。そういえばそうだ。
二つ、失点率はJ2最上位とのことでした。そうだったか。
   負け数が多いものだからそんな感じを受けなかった。

結論すれば、悪く無いじゃん。
前半に一点でも入れれば追加点を奪えるチーム内容なんだと認識しました。

ようし、奮い立ってきました。そうか、悪くないんだ。
やっぱり成長しているんだ。
怪我人が出ようとも、病人が出ようとも代わりの選手も同じモチベーションと技術を持っていると信じています。

posted by 去舟庵海人 |23:44 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年03月30日

テレビ観戦

日本代表の試合があったみたい。
ええ、見ました。後半30分ぐらいから。
得点シーンが見られて、超ラッキーっていいのだろうか。

サッカー好きな私が、J1とか日本代表戦とかテレビ観戦を熱意をもって見なくなったのはどういうことだろう。

うーん、コンサにしか反応しなくなっている自分に愕然としています。

サッカー雑誌を立ち読みしようとして、コンサだけの記事にしか興味がもてないし、出ていないと買う気もしない。

しかしワールドカップだけは絶対見ると思う。
やはり最高の技術や戦術を見るのは楽しいし、選手個人の秀でた能力はやっぱり見たいと思う。

それに比べJ1やお菓子杯など他のチームのことを力を込めて見られなくなってしまった。
というより、対戦相手となる場合は参考にしようと思ってしまう。

サッカーの試合を純粋に楽しむ感覚がなくなってしまったのをしょうがないと感じてしまう私がいます。

自分のチーム、おらが街のチームを持つというのはやはり特別な感覚なんでしょう。

ですから、他の県でJリーグチームのないところ、是非とも作り上げてほしい。
身の丈にあったチームでいいのだから。

私と同じ感覚で自分のチームを誇ってほしいと思います。


posted by 去舟庵海人 |22:09 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年03月29日

春は名のみ・・・

札幌もみぞれ、雨、雷などに見舞われました。
多分被害は無いことと思いますが、ホント無くてよかった。
でも、道東の地域では70センチも降ったところもあるとか、心からお疲れ様と言わせてください。

此処に来てこの大雪、湿雪ですから雪かきも大変でしょう。
こう言うことを話すのも、私はいまだに雪かきで右腕がまだ痛いからです。
なかなか直りません。

太陽の光が待ち遠しい。ぽかぽかと身体を温める光がほしい。
そして緑のピッチの中で「赤と黒」の色がほしい。


posted by 去舟庵海人 |22:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月28日

柏餅

ひとつ宣伝をさせてください。
ワタシの本業によるお客さんでお菓子屋さんがおります。

場所は札幌市東区北26条東12丁目にあります「京琳」という老舗のお菓子屋さんです。
職人のご主人と販売やその他の仕事に携わっている奥さんと二人で経営しています。

腕は確かです。

実はこの話をしようと思ったのは、コンサの試合日程を眺めていたら、そういえばこんなこともあったと思い出したことがあるからです。

かつて「電車どーれ」という行事がありました。
アウェイ戦の時に札幌市電に乗って、つまり貸し切りで応援しようという大胆かつ派手な催し物です。

ススキノ発三越経由ススキノ着の行程できっちり前後半しっかりまかなえる行事でした。

今までが前置きです。ホント長い。引っ張ることおびただしい。
でも、前置きが続きます。
この行事に参加した際、かつてJ1に在籍したコンサと対戦したチームに柏レイソルがあります。

で、その対戦相手を食ってやろうと柏餅を持参しました。
しっかり食ったことは食ったのですが、本当においしい柏餅だったんですが、確か負けた・・・
負けた試合は記憶に無いようにしていますので、正確に調べてさえしません。

勝った試合だけは記憶に残すようにしています。
ですから昨年とか一昨年とか、その前の数年のぐたぐたな時期は記憶喪失しております。

ここからが本題です。
勝つための道具というか食材であります桜餅ですが、このお店で頼んで作ってもらったものです。

注文をした私は価格のみの指定、というより予算が・・・
それにもかかわらず季節外れの具材である柏の葉(本もの塩漬けされた葉っぱ)で大量に予算内で作っていただきました。

本当においしかった。
負けていなければ更においしいはずだったのに←しつこい

此処まで引っ張ってきたのですが、結論はこうです。
皆さん、お菓子を自分好みにお菓子屋さんに注文したことがありますか?
大体はお店に並んでいる商品をあれこれ頼みます。もしくは何個いりますので作って置いてください。
このようなことですよね。

あれのようにとか、このようにして作ってくださいとかはあまり経験がないと思います。

私もそうです。でもよくよく考えてみると懇意なせいか、いつも私が頼む時はお店に並んでないものを頼んでいるような気がします。
あるときは柏餅、あるときはブッシュ・ド・ノエル。
此処のご主人は和菓子、洋菓子のジャンルに関係なく作れる技術(腕)を持っています。
その前はカステラも頼んだような・・・

私が頼む品は皆さんが知っているものばかりですが、ご主人の技術はひょっとしてまだまだあるのに、頼む方つまり私がお菓子を知らないせいで腕をふるうことが出来ないのではないかと・・・

もし、どなたか此処のご主人の技術を試したい方が居られましたら、是非ともお店にお寄りください。

職人ではありますが、ご夫婦とも話し好きな性格な二人ですから、きっと注文どおりにこさえてくれると思います。

一つ言っておきたいのですが、あまりに大量な注文はおやめください。
お年寄りに過酷な労働をさせてはいけません。
ほどほどにあくまでほどほどに。


posted by 去舟庵海人 |23:19 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年03月27日

一回、中休み

今年のJ2は奇数チームのため、お休みするチームが必ず出来ます。
ほんでもって、我がコンサは土曜日はお休みの日になるんだそうで。

勝ち続けているときなら、休むなといいたいのですが。
昨週の状況では一回休みは好都合と思います。

選手もサポも頭に血が上っていますので。
脳出血でもしたら、大変です。

おじさんになっている私はこのような心配もしなければなりません。
悟りを開くほどのおじさんでもありませんですし。

一回休みといっても次の試合は水曜日です。
おまけにホームです。
遠来のチームに疲労感漂う最中の状況は、普通は必勝パターンのシチュエーションです。

ホームでのサポーターとしては、なんとしても(以下略

双六では一回休みは不利ではありません。
最終的には「上がり」に到達出来ればいいのだから。


posted by 去舟庵海人 |21:38 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月26日

あら、しくじった

すみません。
サテライトの試合があったのを忘れていました。
オフィシャルを見て、タイトルの感想になった次第です。

なんにしても「勝利」の報はうれしい。
でも得点者がスナマコとはねぇ。
この場所じゃないだろうとも思いました。
トップにも出ていましたけど・・・・
彼も欲求不満の出場時間であったろうとも思いますけど。

トップもひょっとしたら、レギュラー交代かと思わせる結果がサテライトにあって。ムフフフ・・・

レギュラー・サブ・サテライトの選手諸君へ

切磋琢磨の言葉を送ります。


posted by 去舟庵海人 |21:18 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月25日

うーん、まだまだ発展途上2

はい、私は今日の試合見ておりません。仕事中でした(-_-;)。
結果はケータイメールにて知りました。

その内容も途中経過の報告から、すぐにヤンツーのコメントになっていました。
中抜けかよ。つまり察すれということね(@_@;)。

どうやらインフォを見るとひどかったらしい。
となると2の線は見ないほうがよろしいかと(ーー;)。

次はお休みの日程だったかな。頭を冷やすには充分の長さです。

私は5日の試合も見れないみたい。移動途中の時間帯です。

頼むから再放送を見たい試合をしてくれ<(_ _)>。
せっかくスカパーの放送を契約しなおしたんだから。
ホント頼みます。臥してお願いします。

ワタシハシアイヲミノガシテクヤシイトオモウシアイガミタイ


posted by 去舟庵海人 |21:03 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月23日

円右さん

久々に落語の話をします。

実は「円右」さんがなくなりました。
知っている人は多分多いと思います、あのはげ頭の御仁を。

話は割りと新作というか古典はしなかったようなような気がします。
ただ私はテレビとかラジオでの見聞ですから、本当の人柄や芸を知りません。

先ほど「落語芸術協会」のHPを覗いてみたら、相談役になっていました。
それよりも「円右」の名をもらったのが昭和30年と乗っていました。
という事は五十年、この名で通したことになります。
道理で私が物心が付いた時から同じ名前でしか印象無いはずです。

「円右」という名は確か由緒のある「名」のはずですから、私がこの名の噺家と思う人は他には考えられないことになるかもしれません。
弟子に「小円右」さんがいるから、跡を継ぐかも知れませんが。

生まれは大正12年とのこと、長い間私たちを楽しませてもらいました。


posted by 去舟庵海人 |23:38 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月22日

崖っぷち

とりあえず、ニュースに乗って。

「王ジャパン、おめでとう」

崖っぷちからの世界一。いろいろな意味で将来は読めませんねぇ。

翻って、コンサは組みやすそうな新顔チームに力負け。

スポーツというより社会は将来はわかりません。

ただ、将来は与えられるものではないことは確か。
目の前のチャンスを一つ一つ捕まえていくのも力量。

いろいろな社会とかスポーツでの勝利はその強さの中にあると私は思う。
強さは自分で作るもの。

勝利や栄誉はその人自身の力量に依るものと思います。


posted by 去舟庵海人 |23:17 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月21日

恐れ入りました

見事にやられました。
中盤を省略して放り込むパスが多かったとはいえ、セカンドボールをことごとく拾われて攻められました。

中盤での球回しが出来なかったし、FWにも球が供給できなかった。

とにかく反省点が多く見つかったし、またまだ修行しなければという試合でした。

コンサは相手に合わせて戦術が変えられるほどの強さがあるわけではないので
試合を通して強さを蓄えていくしかないのです。

今日のただ良かった点を上げると、一点取れたことです。
とにかく泥臭く取り返せれたこと、ここをほめてやらないと。
というより、この点があったのでちょっと慰められています。

強くなるために一歩一歩、    です。


posted by 去舟庵海人 |21:37 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)