コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2012年04月15日

台湾見聞記その6

見聞記を書くにあたりネタが豊富なこともありますが、現実逃避したいそんなコンサ事情もありますので、水曜日には絶対「やっちまえ」でお願いいたします。

さて本日の朝日新聞の日曜版の特集が「巨大建築」。
またまた台湾ネタを書けとのことかと・・・・

巨大建築といえば「台湾101」508mの高さの建築物。
「ブルジュ・ハリファ」828mが出来るまで世界一の高さを誇っていました。

そんなバカ高い建物をもちろん野次馬を自称する私は行ってきました。
バカは高いところに行きたがる。高所恐怖症の私なのに です。
20120415-00.JPG
20120415-01.JPG
そして一番すばらしかったこと。 エレベーターが「東芝製」 ギネスに乗るほどのエレベーターです。 なんと時速60.6キロ。車より早いじゃありませんか。 5階から89階まで37秒のスピード。 でも乗ってみてそんなに速い感じはしませんでした。 階数がどんどん変わっていくだけの印象でした。 このエレベーターのコンセプトはコインを立てておいても倒れないとの そんな技術の粋が結集されているそうです。 で高いところに行った印象は 「周りに高い建物がない」 そんな当たり前の 以下省略 でわ


posted by 去舟庵海人 |20:26 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月15日

後になって知ることがある

順位がびりになってシーズンイン前に噂されていたことが明らかにされましたが、ここは笑い飛ばして後は上を見ていくとの決意をしたブログは前が居る、いや前へ行くしかないじゃないですか です。

先週の日曜日、我が家は札饗のコンサートに行きました。
その名も'「札通はこび愛チャリティーコンサート」
'
毎年1回開催されていますが、今年は台湾旅行後の高揚した気分で参加しました。

そして演奏される曲も比較的有名な演目なので楽しめました。

その中で最初に演奏されたのが
 '歌劇「キャンディード」序曲 バーンスタイン
'
バーンスタインは札幌の音楽にとても貢献された。
「PFP」の生みの親と言っていいのかな?

その方の演目「キャンディード」

私はその由来を知りませんでした。
リスボン大地震に関係していたのですね。

8日にこの曲が選ばれたのはその由来のせいなのですね。
今日たまたま朝のラジオで聞いて知りました。

改めてこの由来を知って
更に改めて札饗の演奏で聞きたくなりました。

ただ本当に感動したのは
 ルロイ・アンダーソンの「トランペット吹きの子守唄」の演奏でした。

札饗の団員の演奏技術、技術と言っていいのか分かりませんが
すばらしい音を聞かせてくれました。

でわ

また気力を貯めていきます

posted by 去舟庵海人 |08:20 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)