2012年04月11日
台湾見聞記その3
脈絡もなく交通関係を引き続き書いていきます。 台北市は人口が220万人と現地の案内人が言っていました。 札幌市よりも多いですな。 今日書きますのは交通事情です。 台北市内には地下鉄が縦横に走っていました。 路線数が10、支線みたいなものがありますので本当はもう少し多いのかも。 東京並みの交通事情でとっても便利です。 その中で一番うれしいのは行き先を書いた看板。 どちらに行けばいいのかすぐ分かりました。 進行方向に各駅の表示はもちろんですが、進行方向と逆の場合、表示が薄い。 ですから反対方向に乗らなくてもいい。というか乗り方が理解できます。 もっとも一番うれしいのは漢字圏の国ということ。 日本と台湾、これがなによりです。 そして列車ですが乗降口の上部に次の駅とその次の次の駅が表示されていました。親切ですね。知らない土地から来た人間でも乗降準備できます。 更に親切なのは両側のドアに開くランプがあることです。 つまり次の駅に着いたときにこのドアが開きますとの知らせです。 おかげさまで迷わずに移動できました。 長くなりましたのでこの話はまだ続けます。 でわ また明日です。
posted by 去舟庵海人 |22:44 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)