2011年05月26日
付いていくわ
I Will Follow Him 今はゴスペル歌として有名になりましたが、もともとはラブソングでした。 私の年代ではリトル・パティ・ページが歌っていました。 ですから「天使にラブソングを」という映画の挿入曲として歌われて、ちょっとびっくりしました。 こんな歌だったのかと・・・ どうやら歌詞を変えてゴスペルにしたみたいです。 タイトルが「Him」になったのがそれみたいです。 本来は小文字で「him」という歌詞なんですよね。 どうしてこんな話になったのかと言いますと、 この曲、最初はインスルメンタルとして作曲されたと聞きました。 それでググってみたら、 なんと作曲者はJ.W.ストルフェ/D.ローマとなっていますが、 フランク・プゥールセルとポール・モーリア。それにレイモン・ルフェーブルもかんでいるとか。 なんかすごすぎる。ポップ界の大御所だわ。まだ若い時で名前を変えて作ったらしいです。 グーグルでは「愛のシャリオ」で検索してください。 元はこの曲名で日本で歌われていたらしい。「ザ・ピーナッツ」の持ち歌らしいです。 私はやっばり「パティ・ページ」で記憶していましたが・・・ そして作詞者はNorman Gimbel (♪Killing me softlyの作詞者でもある)が、I will follow himという歌詞をつけた という事らしいですが、古い歌ですがある日突然よみがえってくるのがうれしいものです。 でわ 昨日のアクセス数 0 / アクセス数累計 -516723339 ブログサーバーのトラブルがあって、みんな止まっているので こんな現象が出て、実に新鮮ですわ。 「0」なんて・・・
posted by 去舟庵海人 |22:51 | 日々徒然 | コメント(1) | トラックバック(1)