2010年01月18日
なぬっ、欠番とは
行きたかったと思いつつ、筋肉痛にうめいているブログはHFCはそう来たか です。
新聞報道ではだれそれが10番とか、14番にはこの選手が決まったとか言われていましたが、見事に打っちゃりを食らわした14番と22番にHFCのスタッフはほくそ笑んでいるでしょう。
私も驚きました。
14番と22番は確かにレンタル移籍した選手の背番号。
それはそうだ。帰ってくる前提だからレンタルなんだもの。
もちろん例外はある。行ったきりの選手が仙台に・・・
それよりも、レンタル移籍した選手の心持に良い印象、心境があると忖度する。
レンタル移籍しても母なるチームがあるぞ
そんな事を知らしめてくれたフロントの英断に謝意を申し上げたい。
かねてから私はコンサとの縁を申し上げてきた。
チームの一員となった選手はどこへ行っても縁を結んだと言ってきた。
だからこそ単に番号とはいえ、背中に背負うた以上意味を持つ。
チームの顔であり、チームの心意気でもある。
こだわりの数字を持つ選手もいる。
プロになって初めて付けた番号かも知れん。
そんな中で自分の背番号が母なるチームで待っている。
こんなサプライズを私はうれしく思う。
posted by 去舟庵海人 |21:21 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)