2008年12月08日
「どっとau日記 その六」
今期の試合も終了してしまいました。一年が早い。あっという間のJ1でした。 さて思い出したようにオーストラリア話です。 メルボルンの道路事情なんですが、生活道路には「こぶ」といいますかスピードを上げさせない工夫があります。 道路の真ん中辺に段差を設けることでスピードダウンをさせています。 もう一つ、幹線といいますが大きな通り、車往来の激しい通りの交差点はロータリーになっています。 この交差点では直進もさせずにS字に走らせ、横からの車とスピードダウンを目指す道路作りになっています。 このような交差点では正面衝突は避けられると思います。 このような道路作りをすると生活道路をスピードを上げて走る車は無くなると思います。 そしてまた広い道路をロータリーにすると交差点での事故は減少すると思いますが、場所をとりますので却って日本では渋滞を生じさせますか。 やはりいろいろな見聞をしてきますと、自分の地域との比較ができて考えさせてくれます。 それにつけてもアジア枠でオーストラリアからの選手は考慮に入れたほうがいいと思いますが、いかがなものでしょうか。 スキルやテクニックもあるし、ガタイもいいし、足もある。 言葉は英語(訛りはある)ですし、ここが一番強調できますが費用が割安。 ちなみにオーストラリア訛りは明日にでも書きたいと思います。 ちょっと勿体つけてみます。
posted by 去舟庵海人 |22:15 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)