やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

昨日一昨日と駒井・中野と触れてきたので、
2人と同学年の福森にも触れたいと思います。

この中断期間で（余計なお世話的に）気になっているのが、
福森のコンディションです。人の事言えないんですが(笑)、
福森は（の特にお腹が）しっかり調整出来てるか、気になります。
ホント、余計なお世話なのはわかってますm(__)m。

コンサドーレに加入してから大きなケガなく、
コンスタントに出場しているだけに、その存在感は大きいわけで、
今のコンサドーレは「福森とチャナの出来次第」という所も
あるのかな～と個人的に思っているだけに、
しっかり調整して再開の時期に備えてもらいたいです。

そしてゴール決めた後の「L・I・J」のポーズ、待ってます。
それまではトランキーロ、ですね！

昨日のブログでは駒井について書きましたが、
今日は駒井と同学年の中野について書こうと思います。

移籍1年目の昨季はスタメンに定着出来なかった中野。
今季はどこで起用されるか。注目されます。

慣れた位置であれば、左WBなんでしょうか。
しかしここには菅がいます。元々FWながら運動量が多く
攻守に体を張れる動きが出来る点でミシャの信頼も厚い。
また、白井も元来左サイド。右での起用が見込まれますが、
ルーカスの出来次第では左の可能性もあり、激戦です。

中野は昨季終盤ボランチで光明を見出した感がありますが、
今季ここは非常に選手層が厚い。
宮澤・深井・荒野の3人だけでなくルヴァン初戦では
高嶺がいい動きを見せてアピールしています。

2列目も面白いかもしれません。
左サイドからカットインしながら攻め込むプレーは
仙台時代によく見た印象があるので、
ここが一番持ちが出るのかもしれません。

途中出場ばかりでは本人も物足りないはず。
競争は激しいけど、スタメンに食い込むプレーを見せれば
チーム力がかなり上がると思うだけに、中野にも期待したいです。

駒井が今日で28歳との事。
今年で28歳（1992年生まれ）という事は、
高卒ではプロ入りして10年。例外はいますが
多くの選手はプロ生活半分以上って事になるでしょうか。
サッカー界ではこの年代でも引退してる選手がいますから、
昨今トレーニングの進化もあり選手寿命が長くなったとは言え、
プロ10年でも長い部類になるのかもしれません。

昨季はケガに苦しんだ駒井ですが、
今季はここまでケガなくトレーニング出来てるようです。
今季は右CBでの起用も見込まれていますが、
一昨年多かった右WB、昨年予定していたボランチ、
そして右CBだけでなく、アンロペの来日遅れの影響で
一昨年も時々起用された2列目のプレーも可能性があります。

駒井の持ち味と言えば、ドリブルです。
それは地元で同世代の宇佐美（G大阪）の少年時代から
一目置かれるぐらいのモノで、現状それは劣化してると思えません。
その持ち味を最も活かせるのは、2列目かもしれません。
相手ペナルティエリア付近のそう大きくないスペースを
その持ち味で切り込んでいく、駒井のプレーが多く見られれば
それはコンサドーレの得点&勝利に繋がる可能性は大ですね。

クラウドファンディング、つい先程支援完了しました。
開始1時間20分で980万円越えって、凄すぎますよ…（苦笑）。

さて本題。チームは全体練習を始めました。
スポーツ界でも感染情報が飛び交っていますが、
十分に気をつけないといけない状況は変わりません。
そんな中で始まった全体練習。一旦落ちたコンディションを
取り戻すにはかなり大変でしょうけど、
怪我には注意して、しっかり調整してもらいたいです。

今季のこのままシーズンが再開されると
かなりタイトな日程で試合をこなすのは目に見えています。
そうなるとチーム全体の戦力の厚さが求められます。
つまりはレギュラークラスではない選手たちの奮起、
さらに言い換えれば彼らにとってはチャンスでもあります。

今日は攻撃面に絞って話します。
恐らくアンロペの来日はかなり遅れるものと見ます。
下手したら今年中に来日するのは難しいかもしれません。
それぐらい想定しておいてもいいでしょう。
下手に期待して来日しなかった時のほうがショックがデカいので…。

そうなると違う選手の奮起が待たれます。
恐らく通常の前線の3枚は、ジェイ・武蔵・チャナでしょう。
ジェイの替りはドドもしくは武蔵、
2列目は金子も昨季はいい働きを見せてくれたので
今季も順調であれば絡んでくるでしょう。

ただそこに絡んでもらわなきゃ困るのは、檀崎です。
ルヴァン杯では右WBで出場しましたが、
個人的には得意な位置（2列目）で絡んでもらいたい。
アンロペの来日が見えない中で、ある意味チャンス。
期待してる（サインもお願いしましたw）だけに、
頑張ってもらいたいです！

全体練習が始まりました。
関東圏のコロナウイルスの状況は気にはなりますが、
まず関東圏の方々はハシャぐのは程々にしてもらい（マジで頼むよ…）、
選手たちは来る再開に向けてしっかりコンディションを作ってもらいたいです。

このコロナの状況下で、荒野を中心とした
「フードロスレスキュー」の動きが広まってきています。
特に地方を中心に食品・農業の関係はダメージを受けており、
青森県内でも飲食店関係の倒産がニュースになっています。
負債拡大のダメージが広がる前に…というのもありますが、
何とか頑張ってる食品関係を救うべく、彼らの動きが
道内に止まらず全国的に広まっているのはいい事です。

無邪気さが消え？(笑)、大人になりつつある荒野。
本業でもコンサドーレの中心になっています。
今季チームでリーグ戦初得点したのが荒野である事を
忘れつつあるかもしれませんが(笑)、リーグ戦再開後の
荒野の活躍はチームのタイトル獲得には欠かせないと見ます！