2018年12月09日
上を目指さないと。
昨日のJ1参入PO、今日の天皇杯決勝が終わり、 鹿島がCWCに参加するものの今季のJリーグはほぼ終わりです。 年明けからアジア杯があり選ばれた選手たちは大変でしょうけど (この日程、何とかならんのかな~って思うけど…) つかの間の休息をとっていただきたいです。 さて昨日のJ1参入POは磐田、今日の天皇杯決勝は浦和が勝ちました。 POはまぁ磐田の圧勝でしたね。J2のレベルも上がり 今季に関してはJ2はかなり競っていた印象がありますが まぁアウェイでの試合を差し引いても磐田と東京Vに差があった印象です。 そして天皇杯の決勝、仙台惜しかったですけど 決定的なチャンスは…といったところでしょうかね。 浦和は「勝ちに徹した」といったところでしょうし、 オリヴェイラ監督の選手の特徴を捉える監督であるが故に 鹿島とは選手もシステムも違うのにタイトルに導いた、と見ます。 さて、コンサドーレは来季初めての「3年連続J1」に挑みます。 今季4位、だからと言ってもまず目指す目標は「J1残留」です。 昨季4位でコンサドーレよりも資本も選手の質も高い柏が 来季J2で戦うわけで、まずは初心を忘れるべきでない、でしょう。 その上で来季コンサドーレが目指すところは 「タイトルに近づく事」でしょう。 すなわちそれは「天皇杯orルヴァン杯のファイナル進出」 もしくは「リーグ戦3位以内に入る」に繋がります。 それは仙台もそうだけど、そういう経験をしたチームが チームとしての体力がつく、と思うわけで、 とりわけコンサドーレは「レギュラーとリザーブの差を縮める」 のがより重要になるでしょう。今季は差がデカかったですからね、 この辺りは今後フロントの働き次第、でしょう!
posted by 剛蔵 |20:58 | コメント(3) |