2023年10月01日
Das ist Sapporo、とは?
昨日のドームでの柏戦。1-2で敗戦でした。 昨日はリアルタイムで観れず、ホントは後追いで観たくないのですが、 とは言っても3週間後まで試合がないという事もあり、 ブルグのネタを収集する意味でも、起きてから淡々とDAZNで観ました。 まぁ、言いたい事はあります。 出場停止やケガ人等で選手が揃わない点、ハンド?の件。 そこは敢えて触れません。自分たちがやろうとしているサッカーは いつも一緒だし、それはどの選手が出ても変わらない。 それがミシャの下で6年間やってきたことであるわけで、 その期間が長いほど相手も研究しやすくなるわけで。 では逆にそれに対して自分らはどう対応していくか? それが5月にミシャが発した「Das ist Sapporo」以降、何も進展がない。 その結果が機能の失点にも反映されているし、 小柏がほぼ機能不全になっている(=相手が研究している)結果 得点やスコアに反映されてるのかな?と見ます。 試合が3週間もないので、1週間ぐらいは愚痴ばかりになりそうなんですが、 リーグ戦後半に入り、ここまで12試合で 「1勝4分7敗」。12試合で勝ち点7しか積み上げ出来ていません。 残り5試合、5連勝の可能性はゼロではないですが、 勝ち点3を獲得しないといけない下位の湘南や柏相手に ホームで勝てないのに…と思ってしまいます。 この後半戦の戦況は要検証事項です。 チームの現状、整備状況、財務状況を踏まえ 来季もこの首脳陣やこの陣容で戦えるのか? 今季でさえも降格圏に足を踏み入れつつある状況なのに 降格圏が拡大する来季は大丈夫なのか?と思います。 「Das ist Sapporoとは、チーム凋落の合図」。 そんな想いがしてなりません。
posted by 剛蔵 |10:53 | コメント(1) |