2022年02月27日
状態はまだまだ。
J1リーグは各クラブともホーム&アウェイを1試合ずつ消化。 FC東京はコロナの影響、その対戦相手だった名古屋は 昨日の試合が延期になり1試合のみの消化となりましたが、 FC東京におかれては早く戦列に戻って来てもらいたいですね。 2試合(ACL組は3試合)終わり、連勝スタートは下馬評が低かった 柏のみというのは意外な感じにも見えますが、 まぁまだ2試合だけですし、J1リーグは退場の多さが目立ちます。 致し方ないのもありますが「ん~、どうなの?」というのも ありますし、一概には何とも言えませんが、この辺りのジャッジは 今後のリーグ戦に影響しそうな感じもしますし、 選手層がそんな厚いとは言えない(起用が偏りがち、とも言える) コンサドーレも今後のプレーに影響しなければ…と感じます。 コンサドーレはここまでルヴァン杯含め3試合消化し、3分け。 3試合ともリードしながら追いつかれる展開で、 得点が取れてるのはOKもその後失速するのは気になります。 まぁ守備の課題は明白なんだけど、コンサドーレのサッカーは (≒ミシャの哲学は)攻撃姿勢をブレずに貫く、と言う事で、 オフの戦力整備を見る限りそんな印象ですし、シンゾーさんも 鈴木啓太さんのYouTubeでその姿勢に惹かれている、とも言ってます。 この3試合を見る限り、リーグ戦のメンバーはコンディションが イマイチの選手が多く、ルヴァン杯のメンバーはプレーが堅い印象です。 シンゾーさんは故障がちでそこを気にしながらの起用になるし、 GX18はまだコンディションが上がらないながらも、 2人ともプレー面では効いている所を魅せてくれています。 この2人の状態が上がればかなり活躍してくれると思うし、 269トリオとルーカス、駒井はいいコンディションで臨めているし、 現状リザーブ組だと菅ちゃんの状態が非常にいいのが目立ちます。 それだけに今後リーグ戦でカギを握りそうなのは まだ調子が上がらない小柏、福森、荒野、青木あたりでしょうか。 4人とも攻撃面で消えている印象なので、彼らの調子が上がれば ミランも活きてくると思うし、それはルヴァン杯にも好影響が出ると見ます。 まだまだ雪深い札幌で、いつ戻れるか見えない状況でしょうけど、 もうしばらく県外で踏ん張ってもらい、調子を上げてもらいましょう!
posted by 剛蔵 |20:05 | コメント(1) |