2019年10月04日
ワーストゲーム。
今日のG大阪戦。結果は後半の5失点で0-5の大敗。 まぁ個々の選手を見る限りG大阪が残留争いをしてるのは どうかと思うけど、そんな相手にこんな試合をしているようでは 今季に関しては「ACL圏を目指す」とは金輪際言わない方がいいです。 確かに試合直前のチャナの負傷の影響はあったでしょう。 だとしても今日はどうやって得点して勝ち点を獲得しようとしたのか? そんな意図は全く感じない試合内容でした。 前半は相手よりボール支配率は上でもシュート数は下だったし、 先制を許してからは守備がガタガタに崩れて失点を重ねたのを見た限り G大阪相手に"特別な戦略"を考えて臨んだものの、 チャナの突然の離脱も後押しして結果大失敗だった、 と言ったところでしょうか。結果が何よりの証です。 今日のコンサドーレは、 "G大阪の個の力を活かす空気”と言ったところでしょうか。 試合後のミシャや選手のコメントはわかりませんが、 自分たちのストロングを殺して相手の良さを引き出す、 そんな戦術は金輪際止めてもらいたい。 精神的にかなり堪える試合だったと見ますが、 ルヴァン杯までどう切り替えるか?注目したいです。
posted by 剛蔵 |21:43 | コメント(1) |