2015年09月07日
コンサも小野伸二も上昇一途
四方さんが監督を引き受けてから、約１か月半です。 この間に、コンサドーレはどんどん良くなっていますね。 四方さんが監督になってからもリーグ戦で勝利が出来ず、批判が出ていることは私も承知していました。 ここにきて天皇杯とはいえ、２連勝したことで、そういう方々にも一安心してもらえたのではないでしょうか。 四方さんが最初に手を付けたのは、とにかくゴールを目指せ、だったのではないかと私は見ています。 システムは３－４－２－１を踏襲した中でも、グダグダサッカーは影をひそめ、ゴールを目指す気持ちが 強く見える試合をやるようになりました。シュートも増えました。 そして、３－４－１－２に替えてからは、見ていて楽しいワクワクする攻撃サッカーへ。 でも、「勝利の女神様」に見捨てられたのか、勝利には届かず。 社長に至っては「神頼み」まで。 でも、相手どうこうとは無関係に、これがコンサドーレのサッカーだと言わんばかりのサッカーをやるように なってますね。試合内容も試合結果も上昇一途じゃないですか。 選手間の連係を深めるとか、誰が出ても同じサッカーをやれるようにするとか、個々の選手のスキルアップ （ナザリトの足元のことを言ってるのではなく、全員です。シュート、パスやFKやCKの精度向上など）を継続して やっていかなければならないとか、やらなければならないことは、山ほどありますが、楽しみです。 小野伸二も、グングン上昇中ですね。 ケガから復帰して、順調に試合に臨めるようになってきています。 勿論、伸二にもミスはあります。シュートは決まりませんしね。 ・ちょっとだけ試合に出る ・トップ下で試合に出るようになる ・トップ下で少しずつ長い時間試合に出るようになる ・そして、トップ下で先発してチームの勝利に貢献する まだまだこれからです。 ・トップ下で先発し９０分出る ・リーグ戦のホーム戦で勝利に貢献する ・ゴール決める などなど。 １２日のリーグ戦横浜FC戦でトップ下で先発し、伸二自らゴールを決めて試合終了ホイッスルをピッチ上で 聞くという事が出来たら最高です。 ちょっと、高望み過ぎでしょうか。 １２日が待ち遠しい。 ところで、「イチオシ！」の＜小野＆都倉トーク！＞が、まだ始まらない・・・
posted by ベル ｜18:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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