2018年06月09日
「”変化”を遂げる 都倉選手」 ~ NHKテレビ番組内より
北海道NHKテレビローカル番組の一つに、平日18:10からの「ほっとニュース北海道」なる番組があります。 この番組では北海道関係のスポーツを取り上げる数分間のコーナーがあります。コンサも。 ただ、いつ、コンサを取り上げるのか分からないので常時録画しています。忘れる時もありますが(苦笑)。 先ほど、昨夜の録画をチェックしました。 コンサドーレの都倉選手にインタビューしたものを、分析しながらまとめてありました。 映像もいろいろで、インタビュー時の様子、該当する試合映像、キャンプ中の映像などを交えながら。 この数分間のタイトルが、エントリータイトルに書いた「”変化”を遂げる 都倉選手」です。 内容から、紹介したいなあと思いました。 都倉選手のインタビューについてはテロップ表示の部分を全て紹介します。 でも、その内容の説明に関するナレーションはテロップ表示がありませんでした。できる限り拾いました。 では。 Nはナレーション、Aは都倉選手のインタビュー。 N リーグ戦でチームの得点の4分の1を生み出している都倉選手。 プロ14年目で実感しているのはプレーに対する意識の変化です。 A もともとは個(個人技)で打開したり、そういった部分を前面に出したり、そういうのが強みだった。 相手チームを崩すことができるかというロジックだったり、論理的に、よりサッカーを考えられる ようになった N 変化のきっかけはペトロビッチ監督です。 A ミシャは僕らに光を当ててくれる。よき父であり”モチベーター”。モチベーションを上げさせて もらえるような存在。 N ペトロビッチ監督が目指すのはチーム全体が連動する攻撃的なサッカー。これが個人技を強みにして きた都倉選手のプレーの幅を広げました。 都倉選手が成長を実感したのがアウェーでのレイソルとの一戦。 先制ゴールを決められた直後、この局面でした。(➡映像に図解入りで説明) ゴール前には都倉選手と宮吉選手。一方、相手のディフェンダーは3人と分の悪い状況でした。 ここで都倉選手は相手のディフェンダーを引き付けます。敢えておとりになることで宮吉選手の前に スペースが出来、同点ゴールにつながりました。都倉選手の献身的なプレーが光った場面でした。 A より多くの連動を生む1つの歯車としてプレーすることで、より効果的にチームとして崩せたり、 僕自身もチームの連動に加わることで自分個人のよさ、パフォーマンスが上がる相乗効果が、 今できているので。 N 新たな手応えが自信に変わり始めています。 A どこと戦ってもひけを取らない。自信を持って戦える。(後半戦も)さらに強いコンサドーレを 皆さんの前で見せられるかなあと、思ってます。 以上です。
posted by ベル |11:20 | コンサドーレ | コメント(0) |
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