2007年05月28日
#101 2007年J2第18節 福岡1-2札幌
前節にも増して厳しい条件。 ブルーノに続いて曽田さんまでもが急遽欠場。暑い気温(公式記録上では29.9℃)。 カウエを左サイドバックに回し、西澤が怪我上がりでいきなり先発。 まさにスクランブル・フォーメーション。一体どうなるんだ? 出だしはそれ程悪く無かったと思う。 ただ失点した瞬間だけ、パスの出し手・受け手ともフリーにしてしまった。 前節クリアしたかに見えた課題を、もう一度クリアしなければならなくなった。 先制された試合を追いつき、ひっくり返す事が出来るか? 答えは同じく砂川投入。 イコール「そろそろ攻めるぞ」という三浦監督のメッセージ。 後半早々に同点、そしてロスタイムに劇的な逆転ゴールで勝利。 嬉しかったのは勿論ですが、個人的には「やってやったぞ!」と胸を張れない 何とも複雑な思いでした。というのは… 前半45分間、気の入った応援ができなかったから。反省。 もっと選手達を信じよう。 今年のチームは失点が先行しても取り返す力を持っているんだ。 点が入ってから声を出す事なんて、容易に出来る。 苦しい前半にこそ、声を上げて選手達を応援しなくちゃイカンのに。 ともあれ、ここで勝ち点3を手に入れたのは大きい。 ひょっとして今年のコンサドーレは…? いや、まだ此処で言葉にするのは止めておこう。 現地では口に出しちゃったけど。笑 次の京都戦で勝ったら、チョットだけ口にしようかな、と思ってます。
posted by ドミノス |20:51 | コメント(4) |