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2006年09月03日

#52 2006年J2第37節 山形0-0札幌

勝ち点1差の両チーム。今年二度の対戦は1-0と2-2とほぼ互角。
中位同士のこの対戦、スコアレスドローは妥当な結果でしょう。

前半は4:6の割合でウチらが押されていた感じ。
後半に入ると一転して、互いの持ち味を出した攻撃の応酬。
サイドから何度も抉ってくる山形に対し、
いつも通りパスを繋いで崩しにかかる札幌。
互いにシュート外したり止められたり、で終了。

第1クールの対戦後のエントリーでも書きましたが、
最下位に終わった2004年から2年余りのチーム再編成を経て
ようやく山形と互角に戦える実力が付いたんだと、改めて思いました。

だが今のままだとJ2中位で仲良く「来年もヨロシクね」が関の山。
他チームを圧倒してJ1へ上がるには、確実に相手ゴールへシュートを沈められる
フィニッシャー(敢えてフッキとは書かない)が不可欠ですね。

相川、石井、中山…


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posted by ドミノス |22:24 | コメント(4) |