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2019年04月25日

GL突破の可能性 条件を考えてみようとしてみようとしてみた



6-3

大勝?快勝?

何でもいい

よっしゃああああうええいいいおおい

めちゃくちゃ面白い試合だった!
お笑いプレーもスーパープレーも盛りだくさん!
たまにはこういう試合もいいもんだ~


さて ここで順位表を見てみる


昨日はうちが勝ち 横浜が勝ち 長崎と湘南が負け

順位は

1.札幌 8 +6
2.横浜 5 -1
3.長崎 5 -2
4.湘南 3 -3

次節は
札幌-横浜
湘南-長崎

最終節は
湘南-札幌
長崎-横浜

これらからGL突破の可能性を考える

というか逆にGL突破が出来ない可能性を考えたほうが早い


①札幌が2連敗した場合

札幌の勝点は8 得失点差は最高でも+4
横浜が1勝することが確定なので勝点8+最終節 得失点差はわからない
湘南も同じなので勝点6+3節目に長崎に勝てれば勝点9
長崎は勝点は最高で11 最低で5 1勝でもすれば8以上は確定

まとめると
1.湘南が2連勝 and最終節の長崎-横浜が引き分けorどっちかが勝って得失点差で札幌を抜く
2.次節で長崎と横浜が勝利 and長崎-横浜が引き分け
どちらかの条件を満たせば札幌は3位になります
湘南が2連勝する方が可能性は高いですね


②札幌が1分1敗の場合

札幌の勝点は9 得失点差は最高で+5

1.湘南が2連勝…勝点で並び得失点差で勝負 かつ横浜が長崎に勝利して得失点差で勝負
2.横浜が2連勝…横浜が首位 かつ次節の湘南-長崎で長崎が勝利して得失点差で勝負

札幌との得失点差を埋めるのは難しいので可能性は低いですね


③札幌が2分の場合

札幌の勝点は10 得失点差は+6

長崎が2連勝すれば長崎が首位 札幌は2位
じゃなければ札幌が首位確定


③札幌が1勝以上

札幌の勝点は11~

長崎or横浜が2連勝で勝点11で得失点差で勝てば首位 札幌が2位
他は札幌が首位確定



ということで
1勝すればほぼ首位は確定
1分でもGL突破はほぼ確定
2連敗で少し危うい



…


実はですね


次節の


湘南-長崎


が



引き分ければ



GL突破は



95%



確定します




全力で



祈りましょう





選手の評価は明日書きまーす

posted by yukuto175 |09:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月24日

今日のルヴァン戦について 現在の順位表とスケジュールを見て色々と考える

まず順位表を貼ります
https://www.jleague.jp/standings/leaguecup/

なんとAグループの1位が我らが北海道コンサドーレ札幌です!
無敗…
菅野という神様のおかげですね

2位は同じ勝点5で長崎
得失点差で札幌が2つ勝ってます

3位は勝点3で湘南
うちが主力を出場させて勝った試合の相手ですね

4位は勝点2で横浜
あのメンツで4位ってのはおかしいですよね
実際うちもボコボコにされました


さて これからのスケジュールを見てみると

4/24(水) ルヴァン④ vs長崎 アウェイ
↓
↓
4/28(日) リーグ戦⑨ vs磐田 アウェイ
↓
↓
5/4(土)  リーグ戦⑩ vs神戸 ホーム
↓
↓
5/8(水)  ルヴァン⑤ vs横浜 ホーム
↓
↓
5/12(日) リーグ戦⑪ vs松本 アウェイ
↓
↓
5/18(土) リーグ戦⑫ vs東京 アウェイ
↓
↓
5/22(水) ルヴァン⑥ vs湘南 アウェイ
↓
↓
5/25(土) リーグ戦⑬ vsG大阪 ホーム 


となってます

この中で最も大事な試合はやはり5/18のFC東京戦
首位を相手にするわけですから
うちとは相性がいいのでベストメンバーで望みたい
幸いにもその週はルヴァンは無いので大丈夫そうですね

ルヴァンがある週はリーグ戦を日曜日に行うので1日多く休めます
但し最後の6節目だけは土曜日に行われます

そう考えると5節目までには2位以上を確保しておきたい
2位以上を確保するということは3位との勝ち点差を4以上 もしくは3でも得失点差をかなり多くすればいいということです

となると現在勝点は5 残り3試合
今節と次節の2試合で2勝できれば勝点11 
そうなれば長崎は最大でも8 横浜は5 湘南も2連勝すれば9
2位以上はほぼ確定 最終節に湘南と引き分け以上で首位ですね

1勝1分なら勝点9
びみょーですね…

ならば2勝するのが一番です
今節と次節の後のリーグ戦は日曜日に行われるので主力を連れて行っても大丈夫だと思います
できればフル出場は控えてほしいですが…

今週はアウェイ長崎→アウェイ磐田なので移動の負担が大きいです
次節はホーム神戸→ホーム横浜→アウェイ松本なので比較的楽そうですね

となると今節と次節は主力メンバーをうまく入れて勝ちたいです!
今節は大学生の2人は合流していませんが次節以降はどうなんでしょうか?
特に金子はもう主力なので合流できれば勝率がぐんと上がります


今節は武蔵は帯同しており 他にも宮澤と福森 ミンテ 進藤が帯同しているとか
そうなると最終ラインは盤石ですね
長崎は主力組を出さないと思うので 福森と進藤はガンガン攻めそう(笑)

ミシャもこの連勝の流れを切りたくないと思います
前節と同様に早めにたくさん点をとって主力を休ませられるようにしたいですね

今日はテレビでの観戦ですがハイライトがうちのゴールシーンばかりになるように応援します~

posted by おいなるはん |11:44 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年04月23日

専門誌の採点では評価されない菅と武蔵の貢献

サカダイ エルゴラ等で試合ごとの選手の評価が出ていますね
札幌と横浜の試合についてはルーカス チャナ 深井が共通して高評価
そして武蔵と菅ちゃんは低評価です
試合を見ていた人ならわかりますが そこまで低評価になるようなプレーだったか?疑問に思う人も多いと思います
実際のプレーを見た感想とデータを元に色々と書いていきます



まず武蔵について

武蔵のデータはこれです
https://www.jleague.jp/player/1200002/#defence

なんとタックル成功率は100%(笑)
あくまでデータなのでなんとも言えません
都倉はロングパス成功率が100%ですし

こちらは横浜戦の走行データです
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/042001/live/#trackingdata

こっちのデータでは 奪取ポイントがめちゃくちゃ高い
http://www.football-lab.jp/sapp/report/?year=2019&month=04&date=20
(ルーカスの攻撃ポイントがおかしい)

武蔵はスプリントが25回で1位 すごいです
あの体躯でこれだけ走ってくれるのはチームとして本当に助かります
特に守備ではいつも走ってくれてます
相手の最終ラインにプレッシャーをかけたりスペースを埋めたり
時にはボランチくらいの位置にいてくれることもあります

横浜戦ではゴールとアシストはありませんでしたが
1点目は素晴らしい囮からの華麗なスルー
2点目は代表の畠中からファールをもらって福森のFK弾をお膳立て
3点目はファーでチアゴを引きつけてニアのロペスをフリーにさせる
ちゃんと見てる人は評価できる内容でした

ポストプレーは徐々に伸びてきてると思います
まだ4月ですしこれからまだまだ伸びますよ
ロペスが気持ちよくプレーしてるのも武蔵がしっかりフォローしてるからなんですよね
ヴァーディーをサポートする岡崎みたいな感じですかね(多分違う)
磐田 神戸はこれまでの相手よりはチャンスはあると思うので結果を出してほしいです




次に菅ちゃんについて

菅ちゃんのデータ
http://www.football-lab.jp/sapp/report/?year=2019&month=04&date=20

守備ポイントがトップです
試合を見てても思ってましたけど 仲川をほぼ完全に抑えてました
スピードとノッた時の得点力は仲川の方が上ですが菅の方がフィジカルは強いですからね
おまけに仲川は試合を作れない
裏抜けやドリブル突破が出来なければ怖くないです
ルーカスは視野も広くパスもうまいので縦を切られても流れを止めないんですよね

1回だけ裏を抜かれたシーンがありましたがあれは進藤がいなければオフサイドだったので…
あれはなんでシュートしなかったのかわからないですね

守備に重きを置いた分 攻撃参加は少なかったですけど仕方ないですよ
仲川を止めて横浜の攻撃を停滞させたんですから
勝利に貢献したのは間違いないです

いつも叩かれやすい菅ちゃんが守備でここまでやってくれたことがすごいですよね
本人も手応えを感じたと思います

左サイドでは時々頭がおかしいパス回しをしますがチャナと福森になんなく合わせてる菅ちゃんはすごいですよ
他の選手ならミスしかねないと思います

世代別代表でのライバルは杉岡くらいですかね
このまま活躍してくれればまた呼ばれるはずです
頑張れ菅ちゃん

posted by おいなるはん |10:47 | 選手の評価 | コメント(4) | トラックバック(0)

2019年04月22日

祝リーグ戦2連勝!公式戦3連勝! 戦術の幅&個人と組織の成長がもたらした勝利


3-0

完勝!!!

あの攻撃力全振りハイプレス横浜に!


簡単に試合全体の感想を書くと
2試合連続のクリーンシート勝利はでかい
明らかに守備が機能しています
全盛期のバルセロナ 去年の川崎は守備も堅かった
「力のあるチーム」と呼ばれるようになってきましたね

http://www.football-lab.jp/sapp/report/?year=2019&month=04&date=20
またこのデータサイトを元に色々と書いていきます

被枠内シュート数はたった2本
2本とも三好だったかな?
ちゃんとゴール前ではコースを消してたもんね 素晴らしい
ミンテが簡単に食いつかないでしっかり構えて守ってるから安定してるんだよね
弱点を克服したミンテは頼もしすぎる

パス 支配率は横浜が圧倒的 63.4%はすごい
だけどただ攻めあぐねていただけ
攻めるポイントをずっと探していたけど見つからずにカウンターをくらっていた
悪い時の札幌みたいだった

支配されていたけどPA侵入回数は札幌が15回で横浜が7回
カウンターとポゼッションを織り交ぜて良い攻撃が出来ていた
1点目はショートカウンター 2点目はロングカウンターからのFK 3点目はポゼッションからのサイドの崩し
バリエーションが豊富で多彩な攻撃ができていた


去年のアウェイ横浜戦は4バックで挑んだが自滅した
今回は明らかに機能していた
まず菅の役割がハッキリしていたこと
仲川を自由にさせないという役割をほぼ完ぺきにこなした

横浜の右サイドが機能しないとなると頼りは左サイドだけ
ただ左には右利きのマルコスが起用されていたのでカットインさえ警戒しておけばよかった
三好の0トップは予想外だったが正直三好はかわいそうだった
サポートは少ないしシュートコースは無いし…
帰ってきてもいいんだよ?

ボランチの2人がうまく扇原と天野を潰していた
天野はFKもほぼ蹴っていなかったし不調だったんだろうな
深井はスペースが無い中での守備だと日本でもトップレベルだと思う
読みの鋭さと体の強さがエグい


福森のFKはエグすぎる
あれを止めれるGKはこの世にいない
何回も見直してるけど今までと脚の振り方とスピードが違う気がする
本人も言っていたように何かを掴んだと思う


攻守において組織と個人が機能していた
4バックのオプションも十分に使えるようになったのは大きい
相手からしたら相当嫌なチームになってしまった
連敗中もしっかりマネージメントしてくれたミシャに感謝
何もしてないわけなかったよね あの連敗中に自分たちの課題にしっかり向き合って逃げなかったからこそこの連勝があるんだと思う


次はルヴァンでアウェイ長崎
順位的には引き分けでもいいけどここは勝って流れを止めたくない
リーグ戦はアウェイ磐田
名古屋との試合ではいい感じだったけど結局勝てない 調子が悪い
おまけに唯一の脅威と言えるロドリゲスは出場停止
おまけにおじさんが多いから連戦はつらそう
その次は神戸
はい 徹底的にやってやろう


素直に 勝った時はチームを褒めて 負けたら応援してやればいいさ


無失点記録を伸ばしまくろうぜ

posted by おいなるはん |12:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月19日

データで考える 攻守の精度を上げることで得た勝利

マリノス戦が近づいてきたので簡単に書いておきます

まずこちらのデータを見ればわかることがたくさんあるのですが 
http://www.football-lab.jp/sapp/report/?year=2019&month=04&date=13
その中でピックアップしたいのが
「30mライン侵入回数」と「PA侵入回数」 そして「チャンス構築率」です

まず「30mライン侵入回数」

C大阪は43
札幌は52

30mラインは菅が攻め上がって後ろの福森に戻してクロスを上げる 大体その辺りですかね
その辺りまで攻め込む回数が多いということはボールを保持orカウンターの場面で中盤で奪われずに攻め込んでいることが出来ている ということですね


次に「PA侵入回数」

C大阪は13
札幌は17

なおCKはC大阪が11 札幌が6なのでそれも踏まえるとかなりの差がついてます


そして「チャンス構築率」

C大阪は10.4%
札幌は15.1%


ちなみに攻撃回数は

C大阪は106
札幌は93


これらのデータを踏まえると

札幌はC大阪に比べて
少ない攻撃回数で
より多くのチャンスを作ることが出来た
ということです

ちなみに横浜FMのチャンス構築率は前節は14.1%で上回っています


なぜこのような結果になったか?

僕の考えでは 準備ができた守備をしたから攻撃の精度も上がった
つまり守備の精度を上げることにより攻撃の精度も上がった のだと思います

C大阪はそこまで攻撃に怖さは無かった というのも札幌がうまいことスペースと人を潰していたからなんですよね
ボールの保持者や出しどころではなくゴールの前でチャンスに絡む人やスペースを潰すことによってC大阪は明らかに攻めあぐねていました
札幌はしっかりとした守備をしていく中で自信と落ち着きを得ていったと思います
奪った後に素早いカウンターをすることもできるし じっくりボールを回してPAに侵入することも出来ていました
それがデータにも現れていると思います
要するにうまく守れると精神的に楽になるんですよね



横浜FMはC大阪より攻撃力は遥かに上
まずはチャンスを作らせないこと
その上で札幌が一つ一つのチャンスを大事にすることが重要だと思います

でも三好には活躍してほしいから三好が個人技で魅せるも味方がダメダメな展開がいいのか…
そんなことを言ったらダメだけど悩む…

posted by おいなるはん |09:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月17日

快挙 ベスト11×2=22で最終ライン全員が選出!


DAZNでは進藤とソンユン
サカダイでは福森とミンテが選ばれています

DAZN
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1117925571218984961
サカダイ
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=57269


いやー素晴らしい!

まぁ他のチームの攻撃陣が目立ちすぎてうちから選ばれるのは難しいと思っていましたがこれは素晴らしい
3試合で9失点もしていたチームが無失点
相手にほとんどシュートチャンスを与えなかったという内容も評価されてのことだと思います

後ほどエントリーする予定の「データで考える 攻守の精度を上げることで得た勝利」という記事で詳しく書きますが
しっかりと準備が出来ている守備を90分間出来ことが精度の高い攻撃 そして勝利に繋がったと思います
カウンターを食らう場面でもミンテが素晴らしい対応をしてくれた
それにつられて周りもカウンターをくらっても慌てないで処理できていました

本当にミンテはよく頑張った
こういうポジション争いはチームにとってとてもいいこと
大歓迎
(荒野が怪我だということもあるけど…)

posted by おいなるはん |11:41 | 選手の評価 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月15日

奇妙なJ1第7節 セレッソ戦の感想


勝った
長かった

ミシャは無策とか言ってる人がいたけどそんなことは無かった
軸となる攻撃的なサッカーを育てつつも相手に合わせて動くこともできるチームになっている
結局ソウザと柿谷以外は怖くなかった

チャナはまだ本調子じゃなさそうだ
今週はたっぷり休んでほしい


他の試合のスタッツをスポナビで見たけどとても奇妙だった
全部で9試合が行われ2試合が引き分け
他の7試合は全て勝負がついているのだが なんと鳥栖-川崎以外の試合は支配率が低かったチームが勝っているのだ
我らがコンサドーレもそうだった

奇妙である

策として相手にボールを持たせたか それとも持たさせるを得なかったかという違いはあるとしてもなんだか気持ち悪い

持たせるというのは相手によって有効かどうかはハッキリする

例えば名古屋や横浜を相手に持たせるのは怖い
ボールを回すのに長けたチームだからである
一方仙台やセレッソに持たせてもそこまで怖くない
ポゼッションのレベルがそこまで高いチームではないからである

札幌の試合も持たせていた というよりはセレッソがチマチマと後ろで回してる時間が多くて無理に取りに行く必要がない時間が多かった
故に支配率はセレッソの方が上だった
ただ攻撃時にゴールにより迫ることができたのは札幌だろう
そのように攻撃がうまくいっている間は守備の時間も精神的に楽だ

そう考えるとミンテが成長している今は支配率では負ける試合が多くなるかもしれない
というのもミンテがいるとカウンターを防ぐことが容易になるので 相手は球を回さざるを得なくなる
その展開でボランチの宮澤と深井or荒野が中盤で奪い武蔵やロペスの走力と決定力を活かすこともできる
もちろんポゼッションもより良くなるだろう
ミンテの中距離パスは素晴らしい

カウンターもポゼッションも両方できるようになっている
スコア以上に収穫が多い試合だった



菅ちゃんへのイエローは取り消してよ

posted by おいなるはん |12:37 | 選手の評価 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月11日

ルヴァン湘南戦の雑な感想


・チームとして

まず大勝できたことが本当に大きい
湘南が2軍だったこともあって札幌がやりやすかった
それでも良かった

まず守備が1失点でまだよかった
その1失点はルーカスがマークしていたレレウが決めた点だけどあそこにポッカリとスペースが空いていたのはいただけない
ボランチとDFの責任は大きいからそこは反省してくれればOK

やっぱり宮澤と福森の存在は大きい
2人とも疲労はあるだろうけど存在感は抜群
特に宮澤がボランチだと目立たないけど際立つ
スペースの使い方 配球のリズム ボールのさらし方
福森は蹴る球の質がおかしい
現地でかなり前の方で見ていたけど1人だけ弾道が違う
キレイなスピンで滞空時間すらも操っていた
2人ともゴールの起点になって◎

得点はカウンターで3点 やや引いていた状況でルーカスがPKをゲットして1点
湘南のラインコントロールが曖昧でオフサイドをとられた回数もそこまで多くはなかったと思う
結果として決まったのはカウンターが多かったけど繋いで崩した場面も多かった
バランスは良かった


・選手の評価


菅野
キャプテンマークを巻いた時に惚れました
安定感は抜群
ボールを持っても安心できるしコーチングも◎
ロングキックがズレる時もあったけどそれは仕方がない
ニュースに出てた菅野主催の選手ミーティング等を考えてもチームにいてくれて本当にありがたい


早坂
いきなり湘南の新井に荒いスライディング()を受けて怒る
あれは足裏を見せてるしレッドカードレベル…
失点時の動きは悔やまれるが他は◯
攻撃にもよく絡んでおりベンチには入れておきたい選手


ミンテ
個人的には今が一番勝負どころだと考えている選手
この試合でアピールできればC大阪戦でも先発だろうと思っていたがたぶんそうなる
マッチアップしていた大橋を圧倒 何もさせていなかった
湘南のハイプレスをうまくかいくぐるのもビルドアップも◎
特にロングフィードが素晴らしい
彼がうまく試合に入っている時はミンテ 福森 宮澤と色んな所から起点を作れる
カウンター対策に一番適している選手であるしここでまた頑張ってほしい


福森
これこそ悪魔の左足
もうそろそろセットプレーで結果が欲しいけども他の所でしっかり貢献できているので◎
あの左足を持ちながらDFとしての体格を持ってるからキープもできちゃう
やはり必要不可欠な選手なんだと感じた活躍だった
足をつったのだけ心配
走れていたから大丈夫だと思うけど


宮澤
皇帝
1人いるだけでかなり違う
ボランチだと攻撃参加が増えて楽しそう

金子
即戦力
もちろん相手のレベルもあるけれどリーグ戦でもこれくらいできればいいな
技術も高いけどその判断力と強気な姿勢が◎
起点にもなっていたし守備でも良いタックルを連発
行動範囲が広いからボランチは向いてると思う さすがミシャ
WBもシャドーもできるとなると駒井2世と呼んでもいいかも
終盤はスタミナ切れだったけども素晴らしい出来だったと思う
うちの補強部はいいところを見ているな~


ルーカス
攻撃性能はリーグでもトップレベルかと
PK奪取の場面はもちろん他でも観客を魅了するプレーを続けた
早く下げたのはC大阪戦を見通してのことだと思う
ただ最終ラインに入った時は不安定
特にラインコントロールが△
そこに関してはルーカス個人ではなくチームとしてサポートすべき
そして高い位置でボールを持たせられるようにしてあげたい


菅
良くも悪くもいつもどおり
正直なところ もっと違いを見せてほしかった
CKを安定して奪えるようにはなっているのはいいけどやはり何か結果が欲しい


檀崎
1得点1アシスト 1クロスバー
クロスバーに当てたのは逆足の左足
ルーカスがPKをゲットした場面ではよく走ってボールを収めてくれた
だいぶ慣れてきたのか 思い切りの良いプレーが多くて◎
守備はまだ足りない部分は多いけど攻撃力は◎ 夏までにはリーグ戦で出番がありそう


岩崎
1アシストできたもののトラップが伸びたりチャンスで雑になってしまったり
そういうところを良くすれば彼の思い切りの良さをもっと発揮できると思う
長崎戦よりは走れていたが慣れてきたのかな
もっとできると期待してる


武蔵
ハットトリック
しばらくPKは蹴ってなかったけどよく決めた
他の得点も良いコースに決めている 素晴らしい
やはりスペースがあると活き活きとする
ポストプレーもだいぶ慣れてきた
まだこれからだろうけど1ヶ月くらいでここまでできるようになったのはいいこと
あとはリーグ戦でも頼む


中野
ルーカスに比べると守備はまだOK
ボールを持った時に落ち着いてプレーできるのがいいところだと思う
右サイドでのドリブルはゴールラインに向かうものが大半でCKゲットやいいクロスを供給できている
ルーカスに比べると攻撃で持ち味は出せていないが連携や守備でアピールしたいところ


高嶺
緊張であまり体が動いてなかったー
ただポジショニングや寄せ方は◯
攻撃では持ち味を出せなかった
次はもっとできる


フジレン
遠くてあまり見えなかったけどやはり攻撃のセンスはある
いい縦パスを出せるしドリブルもできる
宮澤とフジレンのコンビで見たかったかも




・総じて

ここから巻き返していくぞ!

posted by おいなるはん |11:05 | 選手の評価 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月10日

ルヴァン組 湘南戦に期待すること

オフザボールで走り回ること!
今のリーグ戦でそれができていないシーンが多いからそこでアピールしてほしい
金子と高嶺はメチャクチャ楽しみ
岩崎が結果をだしてほしい

posted by おいなるはん |16:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月08日

サポーターがわかることとわからないこと セレッソ戦に向けて

簡単に

素人なんだから勝手な決めつけでグチグチ書くのはとてもダサい
ゴシップ誌のようだ

さもわかっているかのように叩くような人間にはなりたくない
そんな人が上司じゃなくて父親じゃなくてよかった

失点パターンは明らかに違うし同じって括るのは括って話したい 自分の結論ありきで勝手に決めつけているから
そういったことを決めつけてばっかで気持ちが悪い

サポーターは試合を見たり練習を見たりしてわかることがある
ただ選手が頑張ってないとか監督が無策とかはわかるわけない
それを決めつけで否定してるのは俺は真似したくない

次の相手のセレッソはおそらくひいた守備をしてくる
となるとミンテと宮澤を併用する形がいいのかな とは思う

ただ引いた相手を崩しにはどうすればいいか

よく「引いた相手を崩せない!ミシャ無能!」とか言ってる人がいる
引いた相手を崩すのは世界的に見ても難しいこと
それをわからずにわめくのはすごいと思う

鹿島や清水のように中途半端なプレスをしてくるならありがたいがしばらくはそうもいかない

ただ大分が引いている展開で相手にチャンスを与えず1点をとったことは大きい
そこは継続していきたい

守備に関してはミンテを入れることで解決することは多いと思う
あとはWBの動き方 宮澤がボランチに入れば指示がしやすいからバランスは良くなるとは思う


負けたチームが何もしないわけないだろ

勝手な想像で人を否定するやつとは関わりたくない
ちゃんと考えて わからないことは決めつけないで でもわかろうとする姿勢が大事

少なくともセレッソの攻撃力 スピードは大分よりは怖くないが基本的な技術はセレッソの方が上だと思う

まずは大分戦の反省から 序盤の立ち上がりを落ち着いてプレーする
連敗中のチームは先制点がどうしても欲しいから気持ちはわかるけどそこは抑えて
鹿島戦の反省から マークの受け渡しと中途半端な繋ぎはしない
名古屋戦はコンディション不良とハイプレスにビビってしまった

失点パターンと反省点 継続すべき点は試合毎に全然違う
ただ明らかに名古屋戦よりは大分戦の方がよかった

あとサブの選手はチャンスだから奮起してスタメンの座を奪い取って欲しい
そしてサブに回った選手もまた奮起してくれればいい
個人的にはミンテ 白井 岩崎あたりがスタメンを奪い取ったらチームとしてレベルが上がると思う


チームがうまくいってない状況は誰だってつらい
ただチームはちゃんと頑張って立ち向かってるのは見てわかる
うまくいってないから応援しないってサジを投げるようなことはしたくない
それは個人の勝手だろうけど うまくいってない時に一緒につらい思いをするほど勝った時の喜びがとてつもないのはもう知ってる
どれだけ自分騙したって頭から消えないくらいに好きなんだもの
どうせなら応援しよーや


吉原さんの記事より
「後半に1点返してから札幌のペースになったように、全てがかみ合っていない訳ではない。
やっていることは間違っていないのだから、このまま続けていれば普通に状態は良くなって来る。
ただ、壁にぶつかっている時こそ、更なる成長の要素はあるもの。」
https://hochi.news/articles/20190408-OHT1T50097.html

posted by おいなるはん |12:44 | コメント(7) | トラックバック(0)