2008年04月04日
FC東京戦展望と川崎戦検証
ダビ…左足筋挫傷だったのですね… 今日の練習状況で明日の試合に出れるかどうかを決めると言うことですたが…微妙ですか? キャプテン芳賀も前節の試合で左足首をねん挫(かなり痛そうでしたものね)出場は?? GK高木が一発レッドの為に出場停止…。 チーム状況はさらに厳しさを増してますね。 対戦相手であるFC東京も負傷の茂庭照幸の変わりにブルーノ・クアドロスが出場ですかね? (今野、ブルーノと古巣対決ですね…)
今季FC東京の城福監督が唱えるのは『MovingFootball』…パスサッカー。 前線の選手のポジションを問わず流動的に動き回り細かなパスワークで状況を打開する超攻撃スタイル。(昨季とはがらっと変わったチームコンセプト。) 確かに見ていて楽しいサッカーやってます。 (コンサのサッカーとは真っ反対。ある意味うらやましい(σ´□`)σ~戦術) 今野が「3得点」って言うのにも…こういうサッカーをしている結果だなぁ~と思いました よ。 対京都戦の 後半42分の 今野 の得点なんて、「なんでそこにいるの??」というポジションで…(なにげにゴール前のこぼれ球)決めていたからね! 超攻撃的だけど…その分、守備にリスクをしょっている為に得点は上げているが失点も多いのが現状…。 前節の横浜Fとの試合では3失点…。 課題を克服する前に…攻守がかみ合う前に叩けO=(゜へ゜)O! 川崎戦検証…今更ながらですが(汗) 全体の試合を見る限り嘆く程のダメージはない試合だったと思います。 札幌のシステムは、しっかりとゾーンを作っていた。それも高めに維持しようと意識が見れた。 基本的には3ラインで構成し、守備時にはサイドのスペースをきっちり埋め… 攻撃時にはMFが前線に上がって行く事も多々見られ流動的ではあるが、その動きはシステマチックな感じ。 川崎側は、持ち前のパスワークでボールを左右に動かして札幌のディフェンスを揺さぶり、 ボールを前へ送っても、ダメなら無理をせず後ろへすぐ戻す…。 両選手ともお互い、相手の二手先、三手先を読みながら定跡で対応し、一瞬の隙をうかがうという感じでしたね。 ゆっくりと後方で回されるボールとは対照的に、両選手の頭脳は、フルスピードで回転し…色んな事を考えて試合をすすめていたとおもう。 決定的に違ったのが…一瞬の隙をついた攻撃の形の完成度だと思います。 連携の完成度と個人、個人の決定力の差かな?。 これは今すぐにどうにかなるというレベルのものではない。 今のコンサに「渇望」するのは難しいことでしょう…。 タイトルを取りに行くチームと当面の(今年の?)第一目標を「残留」におうているチームとの違いは…。 如何せんどうにもならない差だと思います。(自分的に納得) 岡ちゃん視察かなり意味深な発言ですね~ 札幌に良い選手が……って皮肉ですか?( ̄ε ̄) 現代表の今野や羽生などの見学?? よもや… 「・・)ドレドレ曽田??佐藤優也??(…なんてね) 持ちベーションが上がるのは間違いないでしょう…ね。
posted by さーや |22:17 | コンサ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:FC東京戦展望と川崎戦検証
川崎戦の検証、共感します(^ ^)
特に「決定的に違ったのが…一瞬の隙をついた攻撃の形の…」の部分
全くその通りだと思います。
もし岡ちゃんが曽田も一応見ていたとしたら
今日のところはチョット駄目でしたからね~。途中交代だったし。
でも優也はアピールできたと思います!でも五輪世代か……。
posted by hiroki | 2008-04-05 19:48
Re:FC東京戦展望と川崎戦検証
hirokiさま>コメントありがとうです。
一瞬…一瞬だけど、それが決定的に違うんですよね~これがレベルってやつなんでしょうね(泣)
岡ちゃん…肩すかしでしたね(汗)
posted by さーや| 2008-04-06 23:25