I BELIEVE…一喜一憂

そんなに甘くはないよね…J2は。
分かっていますよ…充分に。
長い～J２サポ生活。
酸いも甘いも経験済み
（たまにJ１生活も含むけど…。）
サポ生活が長くなる程に色んな事が見えて来るし、それに対しての対応も出来て来る。
それ故、今回の試合の後の気持ちの切り替えもお手の物。
気分転換の手段もよりどりみどりと増えてくる。
そしてまた「明日からコンサを応援して行く」と言う気持ちに気合いが入る。

選手たちはどうだろう？
自分たちが思ったよりもいい試合を続けられた後に
エアーポケットに落ち込んだように「ぐだぐだ試合」をした事に…
反省や教訓になったのかな？
この間の千葉戦の後に内村選手が言ってたように「毎回同じような気持ちで試合をするのは難しい…」と言う事の真意を感じた試合だった。
いくら下位チームであっても簡単には勝てないのがJ2の難しさであり、厳しさだからね。

でも…１つ負けた事で、また目の前の試合に賭ける重みが一層強くなるだろうし、負けたくない気持ちが大きくなると信じている。
全ての試合に勝ち続けて行く事は難しいのは当然。
ある程度、大事な試合を落とさない事は最低限で…
この先、取りこぼしをしない事も大切で…
今出来る事を出し切った試合を続ける事で結果が付いて来ると信じている。

コンサに数ある「鬼門」
その中でもホームであってなかなか勝てない「函館」

ボランチ宮沢が出場停止、芳賀が再度怪我のため離脱。
そして右サイドバック高木純も負傷離脱と主力不在の窮地での戦いになってしまいました。

厳しい試合になる事は予測出来てましたが…
試合早々に京都がかなりのポゼッションでコンサに攻撃をしかけて来ていました、一方的な感じで。
防戦一方なコンサの試合状況に一抹の不安を覚えました。
（ホント前半は京都の上手さに圧倒されました。）
が…しかし、コンサはもはや昔のコンサではなかった。
先制されても…相手に一方的に攻撃されていても…「焦らない」「モチベが落ちない」仕様に変わっていました。
最後まで諦めない気持ち、最後まで勝利を信じて戦う気持ち…
それが最近のコンサの身に付いて来たものだと思います。

試合後のピッチに座り込んだ選手たちの姿。
ホントにタイトな日程を戦い抜いたんだとおもいました。

しっかり休んで…次の準備をして…、
次の岡山戦に臨んで欲しいと思います。
頑張れコンサ！！

きっと色んな偶然や運命が重なり合って…
「必然」が生まれるのじゃないかな？
何年かまえから子ども達に言われていた「ドック検査」を今までは横目で流していたけど…
それを見越して子ども達に「今年は絶対にプレゼントだから！」と送られたので…
その気持ちを無為にする事も出来ないし…
自分の体調が崩れている事もあり、自分の気持ちの中でも「受けなきゃな～」と漠然と思っていたし…
そういう巡り合わせ的なタイミングで今回のドックを受けた。

検査の結果は「悪性腫瘍」「癌」と…。
早急に手術をしなくてはならない事はないが…
「手術は必要」と…。
前回の診察で「悪性の確率は８割」とは言われたので、ある程度の覚悟は出来ていました。
近じか紹介された「北大」を受診して手術の日程等の相談をして来ます。

また、下の子が生理が重いのでピルを飲んでいるのですが…
最近めまいや頭痛、気分不快があるので「ピルの副作用では？」と思い
産婦人科を受診しました。
結果はピルの副作用には関係なく、貧血や暑さで体調を崩している事も原因ではないか？と言われました。
が…｢子宮がんの検査を今までしたことがないのなら一度した方がいいのでは？」と言われ
検査した所、細胞診で「確定診断できずグレー判定」という結果が出てしまいました。
異常があった場合の確定診断としてのコルポスコピーを一昨日に受けました。
結果は１週間後。
昨日夏休みの為に帰郷しましたが８月末には追試の為に一度関西に戻り、その時に「検査結果」を聞く事になっています。
先生が言って下さった一言が子宮の病気の早期発見のきっかけになりました。
これもきっと必然だったのでしょう。

こう言う色々な偶然や巡り合わせが「一人の人間としての人生にとってのラッキーやターニングポイント」になるのでしょう。
そしてその必然は知らず知らずにも多くの人に訪れているのだと、改めて思いました。
この偶然や必然を活かすも殺すも自分次第。

「病気が有るか無いかを知る為に今回の検査を受けたのですから…結果をしっかり受け止めてしっかりと治して下さいね」とお医者様の言葉でした。
しっかりと受け止めて毎向きに生きて行かなくてはね…と心底思いました。

倍返しですかね。

中２日の連戦で戦う相手が前回「こてんぱん」にやられた感が強かった千葉。
石崎監督「負けたときから、次こそ勝つぞ、と選手に言い続けてきた」
内村「２度負けるわけにはいかない。前節休んだ分、ゴールでチームの力になりたい」
河合キャプテン「もう一度負けるようならサッカー辞めた方が良い」（ニアンスですが…）
宮澤「フェイスガードをしても出る！」と漢宣言。
チームの誰もが前回の対戦がともかく悔しくて…
「リベンジ」を誓って気持ちが入った試合でした。
ホントに嬉しい勝利でした。
が…試合を優位に進めている（その時点で３－０）時の試合の終わらせ方と言うのが最後方に見れたら…
もっと自分自身はドキドキしないでいられたと思うのですが…。
後半の、最後の１０分くらいははっきり言ってハラハラしまくってました。
３－０でも祈っている自分ってどうよ？？と。
なんせ、トラウマの固まりです…(=_=;)
古田の今季初ゴールで４点入ってやっと安心してました。
（おめでとう！！長かったね～）

「毎試合こういう気持ちを持つのは難しい…」とヒーローインタビューで内村選手がぽろっともらしていましたが…
コンデションの状態もフジカルの問題もありますからモチベーションをずっと高く持ち続けるのは大変だと思います。
それでも…
こんなに気持ちがいい、嬉しい、最高な気分を味わう為に頑張って欲しい。
私達は頑張って応援するよ。

辛勝
…でも、勝ちは勝ち。
（あれ？このフレーズって前試合といっしょ？まぁいいか…）
じりじりした試合展開でした。
いや、イライラが正解かも。
自分的には全然面白くない試合試合だったので…。
それでも最後の最後に勝ち点をとる事が出来る事がチームとしての成長なのかな。
決勝ゴールは宮澤の気持ちが入ったヘッドでした。
その前のプレーで相手に決定的なチャンスを与えてしまったのでその分
気持ちが入っていたと思います（鼻は大丈夫かな？）

初めて見たジオゴ。
練習での状況はブログ等でちょこっと把握してましたが…
いいじゃないですか！！
チームに合流して初めてのJの試合としてはいい出来だったと思います。
ポストプレーは上手く出来ていたし…
体強いし、足元もしっかりしていました。
ただこの試合はジオゴのポストプレーを上手く生かすことが出来なかった。
トップ下の選手達との距離間と連携が今後の課題でしょうかね。
でも言い方を変えれば、今後周りの選手との連動、精度を挙げる事が出来たら…わくわく出来るかも？？
そう言う期待が膨らみました。

勝利に乾杯！！

娘２人から母の日＆誕生日のプレゼントは「ドック」だった。
６月の初めに受診し１週間待たずに返事がきた。
「詳しい検査が必要と思われます」と言う結果だった。

ほぼ自覚症状がない。（「いや、もう辛いわ」と思う程の症状を感じてない）
急速に悪化しない。
専門外来が多くない。
でもって予約制である。
…てことで、今日受診に行ってきました。
エコーをして、必要なら「穿刺吸引細胞診検査します」と言う事でしたが…
間を入れずに「細胞診検査」と言われました。

１週間後に再診予定
生検の結果待ちです。
　
「ネガテブにならないように…。」と言われた。
でも、先生、やっぱりちょっとはなっちゃうでしょう？？

サムライブルーの生観戦はいつ以来だ？？と…
遠い～記憶をたどってみたが、記憶には残っていない位「むかし」の事で…
取り敢えずは記録を（コンサではない所のブログの過去の記録）見ないと…
なので、「ま、いっか…」と。

私の中で絶対に忘れない国際試合の観戦は…
2002年6月7日に札幌ドームで行なわれたFIFAW杯2002年韓国・日本大会
グループリーグFのアルゼンチン対イングランド戦です。
オーウェンが獲得したペナルティーキックをベッカムが決めてイングランドが1-0で勝利した試合です。
メッチャ「サッカー万歳！！」と思った日。
いつか…きっと、またW杯を見に行きたい！と。（その時は海外だろうけど…ね）

前置きがすごく長くなっちゃいましたが…
昨日、観戦して来ました。
国歌斉唱だれ？とかここにダイゴがいたらな～なんて思っている時間は一瞬で
その後は身震いがする程に興奮してました。
ほとんどボールを失わないし
ワクワくする程のパスワークだし
バイタルエリアで起点ができるし
面白いようにサイドを崩しているし
サムライブルー強いじゃん！って…。
最後は「サッカーって最高だ！！」って。

スタジアムも
選手も
サポーターも
全てが最高だった。
楽しくて楽しくて…。
帰宅してからも興奮覚めやらずでした。

さて…録画見よう。