やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

ＡＣＬ決勝第２戦、ＴＶで見ました。
２０００年のＪ２で同時に昇格した札幌と浦和。
今となってはかなりの差になった感は否めません。
その浦和のＡＣＬ制覇、おめでたいことです。
しかし今日の試合内容は、日曜日の大一番に向けて
非常に参考になったような気がします。

①長いシーズンで築き上げた"スタイル"を貫き通す。
②サポーターが"雰囲気"を作り、選手を後押しする。

この２点を日曜日の大一番で出来るか！？でしょうね。
あれだけ攻め込まれるスタイルが浦和のスタイルとは思わないが、
キッチリ守って速攻を仕掛ける、先制して試合を優位に保つ、
チャンスでのセットプレーで確実に得点する。
そしてほぼ３６０℃すべての方面からチームを後押しし
相手にプレッシャーをかける。すべて浦和のペースだったと思います。

日曜日の大一番も他のブログでも書かれてる方がいますが、
ＳとＢ自由がもうすぐ完売のようですね。
あと３日および当日売りで３万人越えも夢じゃないかもしれません。
なんか今日の浦和と日曜日のコンサ、ダブって見えます。
浦和生え抜きの永井が先制ゴールってことは、
日曜日は生え抜きのソダンが先制ゴール！？
そうなればいいけどね…。

昨日の夜は久々に深夜のスポーツ番組を観ましたけど、
相変わらずナメた内容ですねぇ…。
どう考えても取り扱う重要度を間違えてるようにしか思えん！
しかも某局は番組の最後でＭＣが、
「次の試合も番組にも来てくれた藤田選手に頑張ってほしいですねぇ～。」
…って、次の試合、征也は次節出場停止ですよ！？
片や別の某局は公の選手のファインプレー特集って…、
それって１２月になっても出来るんじゃないの！？

あ～また昨日みたいな愚痴になってる、もうヤメヨ…。
そんなマスコミとは裏腹に、京都戦のチケットの売れ行きは好調で
前売りで１９，０００枚ですか、さすがですねぇ。
この時期でこの枚数だったら、週末まであと４～５０００枚は
いく可能性がありますね。当日も入れたら３万超えは夢ではない。

大観衆の前での昇格決定。'９７年の大分戦の再現か！？
札幌ドームも"聖地"と化す日まで、あと５日！

約２週間ぶりの札幌でのお仕事。
雨の中しかも寒い中での外回りは結構キツいっすなぁ～。

外回りから戻って、夕方のＴＶを久々に拝見…。
正直、かな～りムカつきましたねぇ…！
民放の地元情報番組のトップニュースのほとんどが梨田氏について。
コンサのＪ１昇格目前＜梨田ファイターズ始動、か！？
ナメてんなぁ～としか思えませんね。
梨田氏は近鉄の選手時代から嫌いじゃないから扱うのはいいとして、
この時期のトップニュースは、これじゃないんじゃないの？？
まぁ～こういう時だけ"過剰"に取り扱われるよりはいいか。
普段からハムと同じぐらい扱えって思ってますんで。
（当然レラカムイなんかも同等に扱わないと、ね！）

ちなみに、京都戦のドームの駐車券が余ってないのかな！？
コンビニ（イレブン、ローソン）やチケットぴあで
京都戦のドームの駐車券を買おうとしたけど、
売り切れらしい、と知人から聞きました。
株主優待もかなり売れてるようですし、これから１週間で
京都戦のチケットが売れるかもしれませんね。
ちなみにこの知人、コンサの試合を初めて観戦するようで、
Ｓ席を家族分４枚購入したとのこと。
この知人以外でも今までコンサの試合を観た事ない知人の数名が
ワシに問い合わせしてきてます。(ＨＦＣの隠れ営業マン状態です…）
これを機にコンササポに"洗脳"させたいんですが、
チームが勝ってくれないとすべて"水の泡"っす。
次の京都戦で"スッキリ"決めてほしいですね。

鳥栖戦が終わりましたが、完敗でしたね…。
相手のほうがハードワークしてたし、ボールも拾えてたし。
ぎーさんの好セーブがなければもっと失点してたでしょう。

全体的に右サイドが不調＆機能していなかったのが敗因か。
征也がいつものような運動量とスピードがなかったこと、
池内の相変わらずの"中途半端な位置取り"は痛かったですね…。
結果として池内の近いサイドにいる曽田がミスっちゃって
それが決勝点に繋がりましたが、右サイドの"機能不全"が
チーム全体の出来に反映したように感じました。
大塚がケガしてしまった以上、次節は西澤の復帰やカウエのリザーブ、
そして征也が累積警告で出場停止（まだ完全じゃなさそうなのでまずは完治を）
という状況なので、西谷がどこまで復調しているかにかかってます。
平川氏もよく言ってますが、最終的には彼の力が必要になるでしょう。

ここ数週間、いろいろ細かい"数字遊び"をしましたし、
明日の新聞で"昇格のプレッシャー！？」なんて文字が躍りそうですが
ホームで決めれば言いだけの話ですね。
でも残り２試合はいずれもホームゲーム。
地元で決めてくれたほうが、サポもＨＦＣも大万歳でしょう！

約２週間ぶりに札幌に戻りました。
さすがにストーブなしでは部屋で過ごせないですね…。
冬が近づいてきていますが、コンサのクライマックスも近づいてます！

今日のヴェルディvsベガルタの試合。
壮絶な試合だったようですが、結局は引き分け。
しかもフッキは累積警告で"自身のリーグ戦終了"のようです。
Ｊ１昇格とＪ２優勝に向けてこれ以上ない結果だと思います。

そして明日は鳥栖戦です。
京都の結果次第では昇格圏（２位以内）が決まりますが、
まずは明日の試合で勝ち点をゲットすることに集中です。
ここまで積み重ねた戦い方を継続することです。

ワシの明日の注目選手は中山。
現在累積警告３枚で次に黄色カードをもらったら
"フッキ状態"となってしまいます。
あまり累積警告の事を考えずに走り回ってほしい。
そして"元気の不敗神話"（＝得点したゲーム負けなし）を
信じたいです。
　
（勝手な）予想スタメン
ＧＫ…高木
ＤＦ…池内・曽田・ブルーノ・西嶋
ＭＦ…藤田・芳賀・ヨンデ・砂川
ＦＷ…ダヴィ・中山
リザーブ…佐藤・カウエ・岡本・西・石井

今日の宮の沢を見学した友人から、
西谷は遠征バスに乗らず征也は帯同したと聞いたので、
征也はイケるところまで行かせるって感じでしょうか。
明日は鳥栖スタジアムを"赤黒のサポーター"が
ジャックするとメディアで拝見しました。
道内からそして現地から、そしていろんな所から
多くのサポがチームの後押しをしてくれるはずです。
ワシもＴＶの前で勝ち点を取ってくれる事を願うのみ、です。

今日の試合もキッチリ勝ち点を取って、天命を待つのみ、です！

このブログも明日で丸２年になります。
オフィシャルブログ開設時からここでブログをやられてる方々は
皆様が"そういう時期"になるんじゃないかと思います。
今後も"独りよがりな"ブログは継続しますので、
何卒よろしくお願いしますm(_ _)m。

さて昨日の事ですが、仕事で知り合いになった方と食事をしました。
その方はなんとベガルタの熱烈サポ。
（Ｍさん、お話のとおり今日のネタにしましたよ^^）
食事する前から知ってはいたんですが、お酒が入ると
やはりサッカーの話に熱が入りましたね…。
まぁお互いを非難する話は一切なかったので楽しかった…はず。
ベガルタは次のヴェルディ戦は重要な一戦ですからねぇ～。
次戦の味スタは"ベガルタゴールド"に染まりそうな感じですね。
ベガルタには頑張ってほしいですが、
今は他チームを心配する余裕はないっす。
まずは次の鳥栖戦でキッチリ勝ち点を稼いで
少しで優位に立ってほしいのが、今の剛蔵の正直な気持ちです。


では最後に、この質問に答えてみます。

続きをどうぞ。

今週末はナビスコ杯と天皇杯。
コンサは天皇杯…のはずが初戦で敗退のため、今週は試合なし。

まずはナビスコ杯。剛蔵は国立で観戦しましたよ。
行くつもりなかったんですが、知人がチケットが余らせたらしく
時間もあったので国立まで行って観てきました。
（不覚にも携帯を自宅に忘れたので、写真はありません…）
バックスタンド側（限りなくガンバに近い席）で観戦。
入場口でお菓子もいただき（さすがナビスコ杯）、
競技場外で元韓国代表のチェ・ヨンスらしき？人物を見かけました。
（複数の人が間違いないって言ってましたが…）
結果は皆さんご存知だと思うので、気がついたことを。

ニュースでも話題になってましたが、
Ｇ大阪・安田vs川崎・森のマッチアップは凄まじかった。
特に後半はほぼ目の前でやりあってたので、見ごたえ十分。
普段コンサの試合を観てる時は個々の選手を見ることより
ボールを追ってしまうことが多いので、選手に照準を絞って
試合を観るのもなかなかおもしろいものがありました。
一瞬のスキをついた安田のゴールも見れましたしね。

それと驚いたのが、川崎サポーターの多さ。
ゴール裏のみならずバックスタンドの半分近くは
川崎サポーターで埋まってたんじゃないでしょうか？

剛蔵は４年前千葉に在住していましたが、休日だったある日
特にすることもなかったので、たまたま試合があった
当時Ｊ２の川崎の試合を観に等々力まで行ったことがあります。
（たしか鳥栖との試合だったような気がします）
売店も少なく閑散としてて、ビール売り場もオッチャンが１人で
缶からコップについでました。忙しそうには見えませんでした。
その試合も観衆は４０００人ぐらいだったと思います。
そして４年の月日が経ち、川崎はＪ１でタイトルを狙えるチームに成長。
等々力に近い武蔵小杉駅周辺は、"フロンターレ色"が
一層濃くなったような感じがします。（まぁ親会社の影響もあるかな）
大きく変わったのは、親会社・富士通１００％出資だった
運営会社が、川崎市や地元川崎の企業などが運営会社に出資して
地元に根付くのに成功した（と言っていい）ことでしょう。
かつてのヴェルディ川崎やロッテオリオンズは、必ずしも
川崎市に根付いたか？と言えばそうでないと思う。

かつてＪ２で戦ったレッズはいまやアジアの頂点を狙うまでになり、
ＪＦＬ時代からしのぎを削った川崎もタイトルを狙うチームに
変貌しつつあります。コンサとは"金銭面"で決定的な差があるが、
Ｊ１でタイトルを狙えるチームになる日が…早く来てほしいですね。

そして天皇杯。毎年"下克上"が話題になる天皇杯。
去年の主役はコンサだった訳ですが、今年もありましたね。
明治大学の清水相手に"あわや"の大健闘、Ｈｏｎｄａが柏をＰＫで
破るなどありましたが、やはり鳥栖の新潟撃破でしょう。
内容は見てないのでわかりませんが、先制されながらも逆転し
９０分で新潟に勝ったのはスゴイでしょうね。

コンサの次節の相手はその鳥栖。
京都に完勝、新潟も撃破して"勢い"は間違いなくあります。
一部報道で「鳥栖戦後の昇格決定報道特番」の企画が
記事にありましたが（ＳＴＶとＨＴＢはやらんのかよ！？怒怒怒！！）
そんな甘くない相手だってことを改めて実感…。
結果次第で昇格の可能性もあるけど、２位転落の可能性もある。
来週の対決に向けて、強い気持ちを持っていかないといけません。
そして我々サポも油断することなくサポートしないとね。

日本シリーズがアッサリと終わりましたね。
まぁ～ワシにとってはどっちが勝とうが知ったこっちゃないですが、
今日の中日の"勝ち方"にはいろんな意見があるようですねぇ。

結論から言うと、監督の日本一にかける"執念の差"でしょうか。

今日の試合たまたまＴＶで観ていましたが。
某スポーツ紙で「（落合監督の）非常采配をどう思うか？」
なんてアンケートを実施していますが、ワシから言わせれば
落合監督のあの采配は妥当なモノだと思います。

１－０で残すは９回表の守りのみ。これをしのげば日本一。
しかし万が一追いつかれるようなことがあれば
短期決戦では相手に勢いがつきかねない。
ましてや次の試合にエースを温存しているとは言え、
敵地での試合は非常にやりにくいものになる。
４万人を敵に回す札幌ドームではやりたくないでしょう。
短期決戦はたった１つの細かいミスで流れが変わる。
磐石のストッパー・岩瀬がいるのであればそこへリレーする。
岩瀬で負ければ諦めがつくが、続投させて"もしも"があれば
悔やんでも悔やみきれない展開になるかもしれない。
これが２点差だったら続投かもしれないけど、
過去２度日本一を逃している落合監督ならではの采配だと思いますよ。
でも賛否両論あるでしょうね。

一方のヒルマン監督。先日のブログにも書いたけど、
日本シリーズ前に帰国したのはどうなんでしょうかね！？
昨日の一部新聞（都内で発行されてる新聞）に
"あの帰国"で一部の選手がシラけたような記事がありました。
（ネット上には掲載されていないようですが…。）
チームとして大一番に臨む体制が出来ていなかったと言われても
致し方ない結果でした。特に今日は…散々でした。
でもパ・リーグ連覇は少しも色あせるものではない。
堂々と北海道に帰ってくればいいと思いますよ。

しか～し！ここからはコンサドーレが主役！！
大塚が全治９ヶ月の大怪我という
ショックなニュースが入ってきましたが、
Ｊ１昇格に向けてまさに"Ｐｏｗｅｒ　ｔｏ　１"状態のコンサ。
次のアウェイ鳥栖戦は地上波での生中継が決定のようで
（ＮＨＫさんは２週連続生中継ですね^^）
今こそチーム＆サポーターが一丸となって、
１１月の北海道を"コンサ色"に染めようじゃないですか！