2007年11月20日
京都戦を改めてVTRで観戦
先日の京都戦、改めてVTRで見直しました。 久々に興奮しすぎてドームでは冷静に観ることが出来なかったんで。 DFラインからの"蹴り合い"でしたね。 パウリーニョがいない影響かもしれませんが 京都も前半からパワープレーが多かったですね。 アンドレ・田原・西野と言う長身FWがいれば、 パワープレーは現実的な戦術なんでしょうか。 VTRを観て思ったことは、 今後の期待と不安が見て取れたように感じました。 不安はDF陣。今のDF陣に若手がいないこともありますが、 曽田の存在の大きさを実感しました。 彼の体調が万全であれば、京都のパワープレーに十分耐えれたのでは? とVTRを観て痛感。ブルーノがダメってことは全然ないけど、 相手のパワープレーの応対で時間が経つにつれて 疲れの色が濃くなっていたし(これはドームで観てても実感)、 CBとスピードのあるSBは欲しいな、と。 期待は言うまでもなく攻撃陣。 西谷・砂川がいない状況で京都相手に一時は逆転したのは 若手が結果を出したと言っていいと思います。 岡本・西・謙伍、そしてレギュラーに成長した征也。 今後が楽しみとしか言いようがないですね! いずれにしてもあと1試合しかありません。 雪模様の天候で調整が心配されますが、 最終戦で勝ち点3を取ること以外考えられませんね! 最後に今日TVを観てて思ったのですが、 S○Vは本当に"イヤしいなぁ~"って感じました。 夕方の「どさんこワイ○」でコンサの試合のことなんて ほとんど触れないのに(夕方の情報番組ではダントツの扱いの少なさ) 今日に関しては番組の出だしから大きく扱ってました。 珍しいなぁ~と思いながら観てましたけど、 水戸戦の放映権を持ってるから大きく扱ってるだけかなぁ~ ってね。普段からコンサを扱えばこんな印象持たなかったけどね。
posted by 剛蔵 |00:31 | コメント(1) |