やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

今日のアウェイでの京都戦、結果は1-1の引き分けでした。

先程試合を観終えましたが、感想としては
勝てた試合と感じただけに「惜しい！」と思う反面、
これまでだったら負け試合の流れだっただけに
追いついて勝ち点1を獲れたのは「悪くはない。」とも。
昇格候補の京都とのアウェイ戦ということを考慮すれば
「まずまず、かな。」というのが率直なところです。

内容的には試合開始からある程度攻め込めただけに残念な面もあるし、
得点および失点はいずれもセットプレーからで
セットプレーはある意味"運"みたいなところもあるので
何とも言いようがないけど、極力セットプレーでの失点は防ぎ
得点は逆に増やしたいので、失点に関してはチームとして
しっかりチェックしてもらいたいところではあります。

時間が経つにつれて徐々に押され始めて先制を許したけど、
ズルズル引きずらず攻撃の姿勢を崩さなかった結果が
同点弾（宮澤のゴールだろｗ）に繋がったと思います。
"実質同点弾"の宮澤は前節怪我で試合に出れなかったけど、
今日はボランチとしていい働きをしていたと思います。
ただ期待値が高い選手だけにもっとやって欲しいとも感じたし、
DFラインに関してもそんな悪くはなかったかな？と感じました。

まぁ監督が仰っているように「最低限の勝ち点は獲れた。」と思います。
これを活かすにも次節のホーム・松本戦では勝ち点3がほしいですね！


※今日からツイッターを始めました。
コンサドーレこと以外にも（以外のことが多いかも…）
いろいろつぶやいていますので、よろしくお願いします。

明日はアウェイでの京都戦。
京都は地力があるチームではあるものの、
ここまで2勝1敗1分という結果が示しているように
まだチームが仕上がっているかは微妙な状態、と言っていいでしょう。
しかし強敵に変わらないわけで、前節アウェイで逆転勝利し
いい気分でホームに戻るだけに手強いのは言うまでもありません。
前節ドームでいい感じで勝利したコンサドーレは
強敵しかも相性が良くないアウェイの京都でどういう試合をするか？
前にも書いたけど"真価が問われる試合"です。

コンアシのスタメン予想によると前節から
ボランチが「上原拓→宮澤」と変更になるとのこと。
宮澤の体調が良くなったのは朗報だけど、
前節上原拓がボランチで効いていただけに
強敵の京都相手にどんなプレーをするか見たかった…
という想いもあるけど、宮澤に期待したい想いもあります。
パスセンスもあるしセットプレー時の高さも期待できるだけに
宮澤には攻守において存在感を示して欲しいです。

勝ち点3を獲るには当然得点も期待されますが、
個人的には守備、特にDF陣に注目したいです。
怪我から復帰したパウロンがスタメンとの報道もあったけど、
（また怪我されると困るんだけど。毎度のことだからねぇ…。）
前節の奈良&薗田の両CBがまずまずだっただけに
京都の手強い攻撃陣相手にもしっかりプレーして欲しいです。

強敵とのアウェイでの試合、勝ち点獲って帰って来い！

駒苫は負けちゃったんですね（ｶﾞｸｯ）。
途中まで観ててその時は勝ってたんですが…残念。

さて選抜高校野球真っ只中ですが、
明日から2014年シーズンのプロ野球が開幕します。
コンササポでありライオンズファンである僕。
暫くはゲン担ぎの意味もありライオンズの話題は極力避けていましたが、
今季から監督も交替し、所沢に移転してからライオンズとしては
最長の5年リーグ優勝から遠ざかったこともあり気分一新として
時折ライオンズのことも書いていきたいと思います。

プロ野球開幕前は評論家が優勝予想をしますが、
今年はセが巨人、パがソフトバンクを推す声が圧倒的ですね。
まぁ戦力層やオフの補強を見れば当然かもしれません。
僕はライオンズファンでパ・リーグ中心に野球を観てるので
パ・リーグについてだけ書きます。

とは言ってもパもセ・リーグ同様"1強5弱"と言っていいでしょうねぇ…。
ソフトバンクに関しては昨年も戦力的に優勝候補に推す声が多く、
昨年Bクラスになったことすらおかしな状況だったわけで、
その反省を踏まえ（資金力にものを言わせ）Bクラスの要因となった
先発投手と4番打者を他球団で活躍した外国人選手を補強しました。
加えて野手を中心に若手も育っており、昨年より穴が少ないのは事実。

ただそんな状況にもかかわらず"何が起こるかわからない"のが野球で、
"去年が去年"ですから何が起こるかわからないわけで、
"5弱"のチームの中から優勝チームが出る可能性も大いにあります。

その中でライオンズが6年ぶりの優勝…どうですかねぇ！？
評論家の優勝予想では最下位に予想する声も多いのが事実で、
まぁ昨季終盤の追い上げに貢献した4人の主力が他球団に移籍、
若手の目が出つつあるものの、伊原監督が主軸と期待していた
中村と坂田が怪我で開幕2軍。いつ復帰できるかメドが立たない状況で、
他球団と比べても現時点では戦力層が薄いのがオープン戦の結果にも出ています。
まぁ中村に関しては元々4月は打てず交流戦で調子を上げる選手なので
ゴールデンウィークぐらいに復帰してくれれば本塁打王を堅いと見てますが、
投手陣に関しては昨年ローテを守った十亀をリリーフに回しても
先発投手6人が固定されているのは心強く、オープン戦でもまずまずでした。
だから後は打線、特に中村がいつ復帰するかにかかっています。

ライオンズファンになって30年以上、今季ほど期待が低いシーズンはないです。
下馬評を覆す伊原野球を見せてもらいたいと思います！

前節の北九州戦。結果的には3-0と快勝だったが、
内容的には3得点後の試合運びには課題が残ったと見ます。
攻撃に関しては前回のブログで書いたので書きませんが、
守備に関しても課題がなかった？と言われれば、何とも言いようがないです。
3得点後ピンチがなかったわけではないし、DFラインの連係もよかったか？
と言われれば何とも微妙な所で、相手の攻撃にも問題があったけど
北九州戦に関しては評価がし難い、と言うのが率直な感想です。

ただそんな中で前の2試合で出場していなかった
GKホスン・DF薗田・MF上原拓といった選手たちが出場したが、
北九州戦を観た限りでは"次節もスタメンで起用して欲しい"と感じました。

特に上原拓に関してはボランチの河合とともに中盤でボールを拾えていたし、
何と言っても彼がスタメン出場した2試合は2勝しました。
まぁたかが2試合かもしれないし、北九州戦ではパスミスが何度かあったけど、
総合的に見れば合格点を与えていい内容だったと思います。
そして久々のリーグ戦出場となったホスンと薗田。
ホスンは特に危ない場面がなかったけど総じて落ち着いてプレーしていたし、
薗田も怪しい場面が多少あったものの体を張って90分集中してプレーしていました。
この試合だけ見れば3人とも特に問題はあまりありませんでしたが、
次節以降の京都や松本といった強敵相手にどんなプレーをするのかを
見てみたい気もします。

とにかく次節は相性が悪いアウェイでの京都、その次が強敵の松本。
この2試合でどんな戦いを見せるか？でしょう。

今日の北九州戦。3-0で今季ホーム初勝利！
僕も今季初の札幌ドーム観戦でしたが、
久々にドームでビールを堪能しましたし、
試合後も一緒に行った知人と居酒屋でプチ祝勝会。
やはり勝った試合を生で観れたのはうれしいもんです。

試合は前半の3得点で決まりました。
でも個人的な見方ですが「相手がイマイチだったな…。」という感じも。
昨季最終戦のようにガチガチに守備を固めるわけでもないし、
CKからの2点目なんかは内村の動きもよかったけど
それ以上に北九州の守備が中途半端な印象もありました。
（マンツーマン？ゾーン？何か中途半端な感が…！？）
前節の湘南と比較すると差があったな…というのが本音です。

ただそんな相手の守備陣の状態を差し引いても
内村の動きがよくしかも得点したのは収穫と言っていいでしょう。
FWは得点が"活力源"と言ってもいいのでこの得点を機に
次節以降も得点を重ねて欲しいですが、PKは決めないとダメでしょ（苦笑）。
上原慎が詰めてたからよかったけど、何とも中途半端なPKだったし、
あのPK以降攻撃が結果としてダラけてしまった感もします。
後半都倉と菊岡を入れたのは"4点目を取る"意図が明確だったけど、
結果として得点できなかったのは反省。開幕して4試合を消化し
試合後半の得点は未だゼロというのは気掛かりです。
3点目のPK獲得シーン、相手ペナルティエリア付近で狭い地域でのパス回しで
結果的にPKを獲れたのは見事だっただけに、後半での得点を見たいです。

守備に関しては…明日以降にしますかね。
今日は勝利試合を生で観れたので勝利の余韻に浸ります。

明日はホームの北九州戦です。
北九州戦を前にCB陣が相次いでリタイアしたようですが、
（パウロンはいい加減にせんとアカンよなぁ…。）
とにかくホームで勝たないといけませんね。

ここまで3試合をこなしてますが、相手チームの状態もあるけど
コンサドーレの状態は試合を重ねる毎に上がっている…とは言い難い。
CBの入れ替えや報道ではGKにホスンを起用するとありますが、
チーム状態がいいとは言い難いのでここは調子がよい選手を起用し
チームを活性化させ状態を上げたいところではあります。

とにかく昨季最終戦で苦杯を舐めた北九州相手に
しっかり攻めて勝ってもらいたいですね。
明日は僕も今季初めてドームに行く予定。
何とか今季ホーム初勝利を！

昨日のアウェイの湘南戦。0-2で敗戦でした。
オンタイムで観れず昨日寝る前に試合をチェックしましたが、
完敗と言っていい内容と結果でしたね。

今季開幕から3試合、磐田→山形→湘南と昇格候補との対戦が続いていますが、
相手が変わる度に相手の"前からの圧力の強さ"が増してる印象で、
昨日の湘南は前の2チーム以上に圧力の強さと運動量の多さがあり、
その迫力に完膚なきまでにやられてしまった印象です。
コンサドーレサイドから見れば昨日の試合は菊岡と謙伍を
体調不良？で欠いた影響があったのかもしれませんが、
ただ2人がいても勝ち点が取れたか？と言えば微妙な感もします。
相手より運動量が少ないのもよくなかったけど、
中盤でボールを拾えないし攻撃時にボールが収まらない。
これでは勝つのは難しいのかな、と感じました。

個人名を挙げるのはよくないのかもしれないが、
今後の期待も込めてあえて言えば内村と河合の出来が特によくない。
2人とも昨日の試合に限らず前節の山形戦も出来はよくなかった。

内村に効果的なボールがなかなか配給されてないのを差し引いても
内村に最も近い位置にいる前俊の動きそのものは2試合とも悪くないだけに
オフ・ザ・ボールでもっといい動きをすれば前俊がもっと活きると思いますが、
山形戦と湘南戦の内村の動きは決していいと言えないと見ます。

河合に関してはパスミスは毎度のことなので慣れっこなのですが、
（それはそれで困りものなんですけど、ね…）
この2試合中盤でボール拾うことがほぼ出来ていません。
昨日の試合は宮澤→前兄の途中交代があったけど、
攻撃力を考えれば「交代するのは河合じゃね？」とも感じました。
（結果的にこの交代はあまり効果がなかったけど…）
中盤での守備の良さが河合の持ち味だと思うので、
一刻も早く"河合らしさ"を取り戻してもらいたいと思います。

2人とも山形戦と湘南戦はフル出場だったのですが、
それは2人がチームの軸というのもあるし、特に内村に関しては
得点して欲しいと願う監督の配慮もあったのかな、と見ます。
実際内村が得点すればチームが盛り上がるのは事実だし、
2人の奮起無くして昇格は難しい状況なので
（彼らを追い出す選手が台頭すればそれに越したこともないけど）
次節以降の奮闘を期待したいです。

まぁこの試合の教訓を次節以降にどう活かすか、ですね。

明日はアウェイの湘南戦。
湘南は開幕連勝、しかも2試合とも無失点。
結果も内容もいいスタートを切り、
昇格候補と言われた前評判どおりの戦いをみせてます。

そんな湘南相手にコンサドーレはどんな戦いを見せるか？
アウェイということもありボールを支配される可能性が高いですが、
そんな中でもしっかりと攻撃を作りたいところではあります。
報道では荒野のスタメンが濃厚のようですが、
荒野・菊岡・砂川らサイドハーフの選手がいい仕事できるか？
が攻撃の大きな鍵になると見ます。
特に前節の山形戦ではサイドハーフから効果的な攻撃が少なく、
逆に得点シーンはサイドの菊岡からの絶妙なパスが
前俊の得点に繋がっただけに、サイドバックともうまく連携して
サイドハーフがいい仕事をする展開をみたいです。

強敵の湘南相手に何とか勝ち点が欲しいです！

3月も中旬になりますが、まだまだ寒いですね。
雪もガッツリ積もってますし、春はいつ来るんでしょう！？

そんな中、今日から練習が再開したようですが、
なんとか札幌で練習ができたみたいですね。
前節の山形戦では攻守とも課題が残った試合でしたが、
個人的には特に攻撃面を要修正と感じました。
特に両SHから効果的な攻撃が組み立てれず、
SBとの連動もままならずボール支配も相手より低かった。
せっかく菊岡と砂川という攻撃の組み立てに長けた2人がいるんだから
もう少しここを利用しないと…とは感じました。
明日以降も札幌は寒い日が続きますが、
次の湘南戦に向けていい調整をしてもらいたいです。

それと山形戦でのドームへの入場に関して
様々なブロガーさんが意見されていますが、
率直に言ってこうなるんだろうな…という予測はしてました。
体調がほぼ万全になりかけていたのにドームに行かなかったのは
「寒い中待機するのに耐える自信がなかった。」というのもありました。

ここ数年ホーム開幕戦や最終戦で入場前に長蛇の列になるのは
よく経験していたのですが、今回は先行で2時間前・一般で1時間45分前から入場、
これで南北１ヵ所ずつしか入場口がないのでは高橋先生のトークショーどころか
試合50分前のドールズすら観れない可能性も十分あったわけで…。

解決方法は「人員を増やす」or「開門時間を早める」しかないわけで、
ドームでの試合運営に関しては様々な点において費用がかかるだけでなく
ボランティアの数の問題もあり"前者"に関してはかなり厳しいところでしょう。
そういう意味では"後者"が無難な解決法と僕は思ってますが、どうでしょうか？
人員を増やすよりは費用が安く済むのでは？と思うのですが…。

"昨今のご新規さん"はドームでの日ハム戦を観たことがある人が多く、
ここは運営に人員を割いているので入場口とチケット売り場はフル稼働されており、
それと比較されるとこの状況ではリピーターになりにくいと言わざるを得ません。
お金がないHFCにとっては頭の痛い問題ですが、ノノ社長が言う
"パートナー"を増やすにはここはなんとか解決してもらいたい問題ではあります。

2014ホーム開幕戦となる山形戦。
結果は1-1で勝ち点1を分け合う試合となりました。
ホーム開幕戦の得点は2008年以来6年ぶりだったようですが、
（vs横浜FM、ダヴィのゴール）2007年以来7年ぶりとなる
ホーム開幕戦での勝利とは残念ながらなりませんでした。

まぁ試合展開を見ればコンサドーレ側からすれば
引き分けで御の字といったところでしょう。
相手にサイドを有効に使われ攻め込まれる展開が多かったですし、
"結果的に1失点で済んだ"とも言えます。
ただホームでの試合で勝ち点3を積み重ねていかないことには
2位以内という目標達成が困難なのも事実。
攻め込まれた中でも何度か決定機はあっただけに
こういう展開で勝ち点3を積み重ねるようにならないといけませんね。

反省点として、砂川&菊岡の両SHが有効的に攻撃できる展開にならなかったし、
交替で起用された3人も機能したとは言い難く、
正確には交替の3選手を他の選手が活かしきれなかった、と言っていいでしょう。
（今日に関しては内村に拘らなくても…とは感じましたね。）
ボランチの宮澤が何度か前線に顔を出し決定機を作ったり
菊岡のパスから前俊が得点したり所々いい攻撃もあっただけに、
攻撃的な交替選手の使い方を含め攻撃面では反省が多い試合でした。
（出来れば日高のプレースキックは止めて欲しい…苦笑）。

今後はまだ雪が多い札幌でのトレーニングとなりますが、
開幕2試合で勝ち点4は悪くはないだけに
今日の反省点を今後に活かしてもらいたいと思います。