2017年02月15日
(怒) 「諦める」の言葉が辞書にないJリーグ
このタイトルですが、Jリーグではなく、辞書に「諦める」がないのは、あるお一人だけなのかも知れません。 なんだかそう思う報道です。 またまた、「秋春制」です。 Jリーグで議論を再開するそうです。近いうちに、新潟や山形の施設訪問をするそうです。 もう、終わった話だと思っていました。 強引に進めるのなら、「理念強化配分金」を撤廃してからの話ですよ。 1位から4位までに配分される合計金は27.8億円。10年で278億円。 これを、寒冷地仕様の施設投資(屋根新設、全席暖房、練習場の新設など)に全額回す気概がなければいけないのではないでしょうか。 それだけでも金額としては不十分だと思いますよ。 もう、言い尽くされてますが、札幌の場合だけちょっと。 冬開催をするのであれば、屋根付き練習場と札幌ドームの芝。 最低限これを解決しないことには話は始まらない。莫大な経費が掛かります。 それを回避するとすれば、冬は全試合アウエー戦となります。 となれば、12月初旬から3月初旬までの約3か月はキャンプ生活を余儀なくされます。 キャンプ費用では、現在の60日分は自前として、30日分のキャンプ費用を賄ってもらわないと。 秋春制は9月開始だから、前半はホーム戦ばかり。後半はアウエー戦ばかり。いびつな戦いになりますね。 あの人ひとりの”公約”のために、寒冷地チームは悲哀を味わうことになるのだとすれば、本末転倒。 「諦める」ことも、大事だと思います。 怒りのブログでした。
posted by ベル |11:10 | サッカー | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:(怒) 「諦める」の言葉が辞書にないJリーグ
「Jリーグ」ですか?
posted by ひぐまさん| 2017-02-15 12:17
ひぐまさん さん
新聞報道では「Jリーグは14日・・・意見集約会を開き・・・シーズン移行についての議論を再開した」と、あります。
つまり、表向きの主役は<Jリーグ>ですね。
でも、あの方の意向に沿って開いたのでないかと私は思ってます。
posted by ベル| 2017-02-15 12:34