2016年08月28日
朝刊コンサ記事(8月28日)から
おはようございます。 天皇杯。 コンサは勝てて良かった。 若手(リーグ戦でメンバーに入れない選手たちの私の勝手な総称)の実戦の場として練習試合が良く組まれます。 多くは道内の大学と対戦する練習試合。試合勘を養ったりしています。 昨日は大学でも強豪大学。公式戦の場でその強豪大学に完封勝ち出来たのは大きな自信になったでしょうね。 これをきっかけに大化けする選手が出て来ないかなあと、期待します。 どうしても私的な一言を。母校が勝ってしまった。ジャイキリ起こしてしまった。サッカーは、分からない。 STVの「朝からコンサドーレ」が番組表になかった。特番の関係? 残念。 プロ野球パリーグ。 ソフトバンクと日ハムのつばぜり合いは続きそうです。日ハムが優勝したらMVPは大谷選手にあげたい。 今日の札幌は北海道マラソン。車での外出には道路選択を間違えないようにしなくては。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出しです ★<ヤング札幌 落第3点><四方田監督「試合出る基準もっと高い」><4大会連続初戦突破も底上げに課題> <力み ミス連発><お手本が側に><29メートル先制弾 FW神田> ★<MF神田 豪快ロングで主導権><控え組若手大アピール><前半37分30メートル先制弾> <「監督の信頼を勝ち取りたい」><小野もベタ褒め 1ゴール1アシスト><中原 国内プロ初G> ★<若手札幌 課題の白星><筑波大に3-0><パス、連係に物足りなさ> ■天皇杯筑波大戦の概要 ・札幌は地力の差を見せ、筑波大を退けた ・前半37分、神田が約30メートルのロングシュートを決めて先制 ・後半11分には上原、32分は中原がともにヘディングで追加点を挙げ、試合を決めた で、試合に関する記事が記者さんによって真逆とは言わなくとも、視点が大きく違っています。 若手の躍動に大きく視点を当てた新聞が1紙。試合で出た課題に視点を当てた新聞が2紙。 なので、ここでは課題に視点を記事からの紹介をします。 それ以外は、コメントのみの紹介とします。 ■底上げに課題 ・先発11人中、今季リーグ戦10戦以上出場しているのはDF櫛引、MF石井、FW上原の3人のみ ・それ以外は、DF内山が今季公式戦初出場、MF中原、神田、DF永坂、GK阿波加が1試合 ・若手に経験を積ませるために組んだ布陣だったが、やってやろうという気概とは逆に、大学生相手に 負けられないという力みから、ミスを連発した ・奪っても敵にパス ・切り替えが悪く、流れを引き寄せられなかった ・神田のゴールで先制も、主導権を握れないままハーフタイム 内山 「1対1で負けないように心がけたが、攻撃でのパスのつなぎ方とかまだまだ。ガチガチで自分の良さを 出せなかった」 ・3点をを取り勝ったが 四方さん 「彼らがトップの試合に出るには、もっと基準を高く考えている」 ・途中出場のMF小野はリーグ戦同様、的確なダイレクトパスをつなぎ完全に流れを変えた 伸二 「ボールをゆっくり持てるのは当たり前。リズムを変えるというのは、そういうもんじゃないからね」 ・札幌には最高の手本がいる ・天才と同じプレーはできなくとも、姿勢から学ぶことができる ■コメントより 神田 「(ゴールを決めた)GKが前に出ているのは感じていた。ふかさないようにと考えず、いつも通りと思って 蹴った。久しぶりの公式戦2点目でうれしい」 伸二 「(神田のゴール)きょうは良かった。点も取って自信になったと思う。このまま続けてほしい」 中原 「(プロ初ゴール)夢実がいいCKを蹴ってくれたので合わせるだけ。大学生相手だし、満足はしていないが スタートライン。ゴール後伸二さんが来てくれるのが分かった。うれしかった。もっと組み立てとか流れを 読んだり、プレーの質を高めたい」 上原 「(2点目のゴール)イルファンがいいボールをくれた。そこまでつないでくれた仲間に感謝したい。 (負傷交代は)空中戦で体勢を崩して着地に失敗し、左足首をひねってしまった」 菅 「運動量、ラストのシュートが課題。もっと判断スピードを速くしないと。今季中には1試合でも出て 初ゴールを決めたい」 四方さん 「(2回戦は岡山)フレッシュな選手にチャンスを与えたい気持ちはある」 ■負傷 ・FW上原が筑波大戦で左足首を捻挫し後半16分に負傷交代した ・試合後、札幌市内の病院で精密検査を受けた 以上です。
posted by ベル |05:24 | コンサドーレ | コメント(0) |
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