コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年07月10日

朝刊コンサ記事(7月10日)から その① 

おはようございます。

セレッソ戦。大変な激戦でした。両チームともにゴールキーパーの奮闘が目立つ試合でした。
この試合の感想は、後ほど。

ソンユンが気がかり。
進藤と前寛のケガのリリースが出てしまいました。ともに時間のかかりそうなケガなのではないでしょうか。
主力の相次ぐ離脱に加えてそれをカバーする準主力組にもケガの連鎖とでもいいましょうか。

稲本に始まり、杉山、宮沢、マセード、進藤、前寛の6人。
ソンユンは軽症であってほしい。五輪もありますし。

これまでメンバー入りが叶わなかった選手たちにはチャンスが訪れたと、目の色を変えて取り組んでほしい。
今日はその一つのアピールチャンスである練習試合が組まれています。
見に行きたいですが、今のところ行けない可能性の方が強い。

大相撲の名古屋場所が始まります。旭大星と稀勢の里に注目します。

選挙の開票速報にも注目。床に就くのが遅くなりそう。


朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<札幌後半戦ドロー発進><頂上対決首位キープ><ク負傷前半でGK交代代役金山0封>
  <強烈ミドル止め><敵地で勝ち点1><初出場攻守に貢献DF菊地>

★<札幌首位死守><真夏の頂上決戦0-0価値点1><連勝はストップ><前半シュート1>
  <GK具負傷交代も金山救った><内村J350試合出場ゴールならずも「悪くなかった」>
  <菊地移籍後初戦で堅守>

★<札幌ドロー首位堅持><体張ったGK陣><新戦力菊地、堅い守り><進藤と前寛、けがで離脱>
   <具聖潤が負傷交代>

■セレッソ戦の概要
    ・札幌は2位のC大阪に0-0で引き分け、首位を守った
    ・C大阪の猛攻を耐えしのぎ、敵地で勝ち点1を手にした
    ・前半、再三のピンチを防いでいた具聖潤が39分に負傷で交代
    ・後半も押し込まれる展開が続いたが、体を張った守りで得点を許さなかった

    ・通算成績は14勝4分け3敗で勝ち点46

    ・札幌は次節、16日午後7時から岡山市のシティライトスタジアムで岡山と対戦する

■金山記事より
    ・前半33分、好守を連発していたGKソンユンが、相手FKのこぼれ球をセーブした際に接触し、左胸部、
     腹部、大腿部を打撲
    ・その後6分プレーも、痛みが引かないため同39分、大事を取って金山と交代となった

    ・いきなり出番となった金山だが、落ち着いた対応で、前節まで9戦連続得点していたC大阪攻撃陣を
     ゼロで抑えた

 金山 「ソンユンが、それまで体を張っていたから、自分もやらなきゃという気持ちでピッチに立った。交代の
      前に何度か接触プレーがあったし、試合の流れも見ながら、準備はできていた」

    ・後半24分にはC大阪のFW杉本の強烈なミドルシュートを右横っ跳びして、はじき出した

    ・リベンジの舞台だった
    ・ソンユンが不在だった千葉戦と松本戦で計5失点で1分け1敗
    ・それまで6連勝していた流れが止まった

 金山 「あの試合が大きかった。落ち着いて自分のやるべきことをやればいい。今回はそう思って入れた」

    ・自身も左手首の痛みを抱えながら、C大阪の攻撃を必死で食い止めた

 金山 「ゼロで抑えられたのは良かったが、自分たちが狙っているのはJ1。さらにレベルを上げていかないと」

■菊地記事より
    ・DF菊地が、先発で移籍後初出場し、強敵相手にスコアレスドローに貢献した
    ・試合中は身ぶり手ぶりを交え、大きな声で指示を出したり、手をたたいて鼓舞する場面が目立った

 菊地 「ボールを持っていなくても後ろの選手にできることは多いですから」

    ・ただ公式戦は5月29日以来とあって自身のプレーには納得していなかった

 菊地 「試合勘が戻っていない。求められているのはもっと高いレベルのプレー。早く期待に応えられるように
      なりたい」

    ・守備だけでなく、攻撃では前線の選手に正確なパスを供給するなど、落ち着いたプレーぶり

 菊地 「今日は勝てなかったが、どんどんよくなっていくという手応えを得た。もう少しで失点という場面を
      GKのファインセーブで助けられたのもあったので、そういう数を減らしていきたい」

 四方さん 「すぐに順応してくれた。堅い守りで引っ張ってくれた」

    ・と31歳の新戦力を評価した

■ソンユン記事より
    ・GKソンユンが、前半39分に接触プレーで左胸部、腹部、大腿部を負傷して途中交代

 ソンユン 「古巣のサポーターにフルタイムでアピールしたかったから悔しい。骨に問題なければ次もいけると
        思う」
        「チームは無失点で終われて、次もいい流れでいける」

 佐川トレーナー 「骨折の可能性は低いが、明日(10日)札幌に戻ったときの症状を見てから、検査するか
            決めたい」


■診断
    ・7日の練習で負傷したMF前寛が、右膝内側側副靭帯損傷と診断された。
     全治に約1か月かかる見込み。
    ・3日の横浜FC戦で負傷したDF進藤が左ハムストリング肉離れと診断された。
     全治に約2か月かかる見込み。



1回目は、ここまでにします。

posted by ベル |05:04 | コンサドーレ | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする