2015年10月29日
「試合に来てもらうために」 ~ 野々村流
このタイトルは、今日北海道新聞夕刊コラム <野々村流>の、見出しです。 野々村芳和社長が書いているコラムです。 ■コラムより抜粋 ・11月1日の千葉戦は厚別から札幌ドームへ変更 ・11月の厚別は寒くて風も強い ・ドームなら快適にサッカーを楽しんでもらえるし、強風など不確定要素がないので選手のパフォーマンス も上がる ・コンサドーレは全試で企業や団体とタイアップし、会場で毎試合異なるさまざまなイベントを展開している ・一人でも多く、試合を見たことがない人にも情報を伝えたいが、なかなかメディアに扱ってもらえない ・例えば1億円あったときに、これを選手の獲得に使うか、チームや試合をPRして興味を持ってもらうため の投資に充てるか ・長い目で見たときに、どっちがプラスになるかを考えているところです だいたい、そういう内容です。 1億円で、よりプラスになるのはどっちか。 私なら、PRに投資した方がいいと思います。いろんな取り組みを一般の方に知らせることが重要かと。 ブログでも、そのことを何度か書きました。 PRして、おっ、そんなことやってるのか、行って見るか、と、足を運んでもらい、そして何らかのお土産を 持って帰ってもらう。 うち、何%かでもリピーターになってもらえれば、と思います。 以上です。
posted by ベル |17:18 | コンサドーレ | コメント(0) |
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