コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年04月29日

平川弘さんの2つのコラム(4月29日)より 

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<中盤を制圧 ゴール呼ぶ>

  ○上位の岡山を下して今季初の連勝、そして3試合連続の無失点と、少し上昇気流に乗りつつある札幌。
  ○岡山戦のスタメンのサプライズは、FWにニウドが入っていたこと。
  ○バルバリッチ監督の意図は、前線からの激しい守備で岡山にプレッシャーをかけ、主導権を握ることだ。
    ボールを持った時のニウドは大したことはできないが(笑)、相手がボールを持っている時は、速い寄せで
    自分の良さをアピールできる。
  ○そのニウドを上回るボール奪取を見せたのが、稲本だった。的確な寄せで攻撃の芽を摘み、こぼれ球を
    ことごとく拾った。ニウドを前線で起用したバルバリッチ監督の思惑は的中し、稲本は中盤を制した。
  ○あとはゴールだけという状況だった。福森のメッセージのあるパスとロスタイム。宮沢の決勝点の裏には、
    この二つの要因があった。完全にゲームを支配していた札幌には、当然のゴールだった

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<集中して期待に応えたDF櫛引>
           <メンバー変更に柔軟性持つ指揮官>

  ○コンデイションの問題やバルバリッチ監督の指導もあるだろうが、本当にチームは生き物だと感じる。
    好調の岡山にほとんど何もさせずにゲームを支配し結果を出した。
  ○3試合連続無失点と守備が安定ししてきている。水戸戦からDf櫛引が3バックのセンターに入り結果を
    出している。局面でのコンタクトプレーやカバーリングは安定してきたが、課題はゲームの流れを読んで
    DFラインをコントロールする柔軟性だ。
  ○小休止させていたナザリトをこの連戦でどうチームに絡ませていくか、指揮官の腕の見せどころだ。
    組織的なプレスが効いている現段階では、ナザリトを頭から使うにはリスクがある。
  ○ターンオーバーは避けられないので、どこかで使うことになるだろうが・・・。

などです。

posted by ベル |07:15 | コンサドーレ | コメント(0) |

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