コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年04月27日

朝刊コンサ記事(4月27日)から その① (錦織とイチロー両選手の結果も)   

おはようございます。

今朝の新聞は、選挙報道の関係で通常よりかなり遅れるとのことです。

先ず、前書きから。

錦織圭選手の決勝戦を見たくて午前0時過ぎに目が覚めました。
試合開始は0:45。テレビ前で見ながらTwitterで速報をしてました。
試合時間1時間半で6-4、6ー4で見事に勝利! バルセロナOP2連覇です。素晴らしいです。
錦織選手、おめでとうございます。
3時間睡眠で起きて見た甲斐がありました。でも、流石に眠いです(笑)。

イチローの試合も終わりました。今日のイチローは4打数2安打1打点1得点1三振。打率3割4厘と3割に。
チームは6-2で勝って5連勝です。イチローが大活躍中です。

岡山戦。コンサドーレが正直あんなに素晴らしいゲームをやれるチームだとはこれっぽっちも思ってなかった。
いつの間に、90分間走りきれるチームになったんでしょうね。これなら湘南とも渡り合えますよ。
しかも長いロスタイムの前半のこのプレーで終わりだという場面での宮沢のシュート。
このシュートも素晴らしく、決まった瞬間、笑顔が弾けてしまいました。
こんな試合をやれるコンサドーレが信じられなかった。

この戦いぶりからは、急きょ札幌から石川県へ誰かを呼ぶようなことはないかもしれませんね。
先発とサブで1名か2名の入れ替えがあくるらいかもしれません。ただ、パウロンと荒野が気がかりです。
一人呼ぶなら、神田を呼んでほしいなあ。
STVの「朝からコンサドーレ」も、見ましたよ。音楽の音量がでかいので、絞って(笑)。

菊岡選手のリリース出ました。やっと、コンサの試合の流れに乗ってきた矢先の離脱。残念。悔しいでしょう。
戻って来た時には、今以上に激しいポジション争いになるでしょうけど、また頑張ってください。

前書きが長くなりました。

朝刊コンサ記事からです。配達は遅れましたが、ブログは通常通り書きます。2回に分けます。

◆見出しです

★<札幌初連勝><3戦連続0封><僅差ものにして><宮沢「思い切って」決勝弾バルバ監督起用に恩返し>
 <前半ロスタイム><社長控え案遮り><脱臼フル出場><DFパウロン><もう1点望むMF稲本>
 <加地封じ「成長」MF堀米>

★<MF宮沢V弾><札幌今季初連勝><20メートル会心ミドル今季1号><攻守に存在感>
 <前半終了間際「思い切り打とうと」><パウロン負傷もフル出場>

★<狙い的中宮沢ミドル><札幌今季初の連勝><強烈な右足一振り><果敢な守備で3試合連続無失点>
 <菊岡が左脚肉離れ>

■岡山戦の概要
    ・10位の札幌は5位の岡山を1-0で下し、今季初の連勝
    ・札幌は序盤から押し気味に試合を進め、前半終了間際に宮沢のミドルシュートで先制
    ・この1点を守り切って今季初の連勝を飾った
    ・後半は岡山に押し込まれる時間帯もあったが、櫛引や稲本を中心とした粘り強い守備でしのぎ、
     3試合連続で無失点に抑えた

    ・通算成績は4勝3分け2敗の勝ち点15で順位は変わらなかった
    ・札幌は次節、29日午後7時半から石川県西部緑地公園競技場で金沢と対戦する

■決勝弾宮沢記事より ➡ 3紙とも宮沢記事がメインです。まとめられませんので一紙から。
                  他紙に掲載されてるコメントの中で紹介すべきものがあれば2回目で。

    ・0-0の前半ロスタイム2分、左サイドで福森からの縦パスを受けた宮沢が、反転して右足を
     振り抜いた

 宮沢 「コースはあそこしかなかった。時間帯もあったので、思い切って打った」

    ・ジャストミートしたシュートは、一瞬でゴール左上に突き刺さる貴重な決勝点となった
    ・確実に1点を守り抜く粘り強さに指揮官は

 バル監督 「チーム全体が連動した守備ができた。非常にいい流れだった」

    ・苦しむ10番が”土俵際”で結果を出した
    ・水戸戦後、野々村社長がバルバリッチ監督にある提案をした
    ・宮沢について、消極的なプレーが多く、前を向いた仕掛けが減っていたこともあり

 ノノ 「代えた方がいいのでは」

    ・と、ショック療法を持ち出した
    ・それでも指揮官は、守備での危機察知能力と少ないタッチでボールを動かせる点を買い、使い続けた

 バル監督 「中盤での位置取りやシンプルなプレーなどシュート以外にも彼の良さが出ていた」

    ・2年ぶりの決勝ゴールに

 宮沢 「開幕からここまで出遅れた感じだったけど、1ついい結果を出せた。ここからもっといいプレーを
      出していきたい」

■パウロン記事より
    ・試合途中で右手人さし指を脱臼しながらフル出場し、3試合連続の無失点に貢献した
    ・前半23分に転倒した際、脱臼
    ・応急処置で患部を固定し、ハーフタイムで麻酔をうち、外れた骨を入れ直してプレーした

 パウロン 「骨が元に戻ったから今は大丈夫。次の金沢戦も問題ないと思う」

    ・念のため今日27日に金沢市内の病院で精密検査を受ける

■検査結果
    ・水戸戦で負傷したMF菊岡が20日に札幌市内の病院で検査を受け、左内転筋肉離れと診断されたとを
     クラブが正式発表した


1回目は、ここまでにします。

posted by ベル |05:50 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(4月27日)から その① (錦織とイチロー両選手の結果も)   

ベルさん、お早うございます。
バル監督がいよいよ本気モードに入ってきた感じがしています。
それにしてもパウロン選手、強くなりましたねぇ(涙
主力を少しずつ休ませながらも、したたかに勝ち点を積み上げていきたいですね。まずは次の金沢、しっかりと勝ちましょう!

posted by もくば| 2015-04-27 07:23

もくば さん  

おはようございます。

指導を受けてそう動ける選手たちは、<プロ>なんですねえ。
こういう姿を見ると、監督の指導が大きく影響するんだなあと再確認です。やっぱり監督次第と言うところはありますね。

パウロンには大きな期待を持っていましたが、パスなど期待以上にチームの力になってますね。後はセットプレーでゴールを決めてくれれば。

昨日のような戦い方は、相手がどこであっても十分やれるものだと思いました。
現在2位の金沢相手でも勝ち切れる可能性は高いと思います。

もう、明後日ですよ。私たちはしっかり応援するだけですね。
応援頑張りましょう。

posted by ベル| 2015-04-27 07:45

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