コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年04月12日

朝刊コンサ記事(4月12日)から その① 

おはようございます。

今日は12時からサテライトの練習試合。勝利に飢え始めてる喉をサテライトの勝利で少し潤したいです。

また、U-18プレミアリーグのコンサが初戦。14時から。
サテライトとU-18ともに勝ってほしい。
サテライトの練習試合が終わって帰宅してから、レポを書きながら経過を追いたいと思います。

選挙は期日前投票を済ませてますから。

朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<バルバ説教><讃岐と0-0ドロー><挨拶向かう選手呼び止め試合直後>
 <つば飛ばし1分強「もっと激しく強いプレーできたはずだ」><「球際で負け」><「感じてやれ」>
 <本来は激情家><今季初0封も・・・><7戦目初出場>

★<バルバ監督怒><札幌4戦勝ちなし><12位に後退><試合終了後のピッチで異例の説教タイム>
 <今季初無失点も><古田古巣相手に見せ場つくれず><4試合3得点・・・攻撃陣に陰り>
 <ナザリト次節出場停止>

★<DFズルズル後退><讃岐と引き分け><ロングボール「分かっていたのに・・・」>
 <菊岡、今季初出場で見せ場つくる>

■讃岐戦の概要
    ・9位の札幌は10位讃岐と0-0で引き分けた
    ・互いに決め手を欠き、勝ち点1を分け合った
    ・札幌は序盤からセカンドボールを奪えず守勢に回った
    ・我那覇のシュートをソンユンの好守でしのぐなど、今季初めて無失点
    ・攻めては都倉を中心に好機をつくったが、ゴールを割れなかった
    ・札幌は、3月29日の大宮戦(1-1)以来4試合続けて白星から遠ざかっている

    ・通算成績は2勝3分け2敗、勝ち点9で12位に後退した

■試合後説教
    ・試合内容の悪さに怒ったバルバリッチ監督が試合終了後に、敵地ピッチ上で選手を集め異例の
     説教を行った
    
 バル監督 「足先のプレーだけでは結果は出ない。戦うということを、もっと大切にしないと。相手はロング
         ボールを拾って押し込んでくる。相手はやるべきことをやっていたのに、札幌は球際で負けて
         いた」

    ・敵地ピッチ上で始まった説教は1分強
    ・両腕を何度も前に突き出し、つばを飛ばしながらの激しいものだった
    ・その後の記者会見でも顔を紅潮させ、腹立たしさを一気にはき出した

 バル監督 「ミスを怖がりDFラインが下がり、中盤が間延びした。こぼれ球を拾われ危険な場面が何度も
        あった。ベンチにいる私が、口酸っぱく言うのではなく、ピッチにいる選手が感じてやらなければ
        ならないんだ」

    ・進行役の讃岐広報が「質疑応答を」と記者に振った後も、それを制して

 バル監督 「もっと激しく強いプレーができたはずだ」

    ・札幌監督に就任後、それほど感情をむき出しにはしてこなかったが、真の姿は超負けず嫌いで激情家
    ・指揮官を憤らせた理由
    ・それはピッチでプレーしている選手たちが一番分かっている

 稲本 「フィジカル勝負になるシーンが多かったけど、そこで簡単に奪われすぎていた。寄せや球際のところ
      で、もっとやっていくことが必要」

■攻撃陣に陰り
    ・攻撃陣も精彩を欠いた
    ・菊岡のスルーパスや堀米の攻め上がりから何度か好機をつくったが、最後の精度を欠いた
    ・引いた讃岐の守備陣の前に四苦八苦
    ・相手のミスで得た絶好機もシュートが枠に飛ばなかった
    ・後半19分には都倉のシュートがゴール右にそれ、同38分には自陣からのFKをペナルティーエリア内
     で受けたナザリトのシュートが枠の外へ

 都倉 「ゴールを決めるチャンスはあった」

 菊岡 「自分も含めてもっと精度を上げないといけない」

    ・累積警告4枚のFWナザリトが次節水戸戦は出場停止
    ・守備陣が光明を見せた半面、4試合で3得点の攻撃には形が見えてこない

 菊岡 「守備陣の頑張りに応えられなかった。まだシーズンは長いし、ここから一つになってやらないと」

■菊岡記事より
    ・MF菊岡が3トップの左で今季初出場した
    ・前半38分には都倉の浮き球のくさびパスを合わせて好機を演出
    ・後半もクリアしようとした相手DFに迫ってボールを奪うなど、何度も見せ場をつくった

 菊岡 「自分にとっての開幕。この先も続けて出られるように、いい準備をしたい」

    ・バルバリッチ監督は、守備を固めてくる讃岐の最終ラインの前でボールを受けられ、前にも飛び出せる
     菊岡の強みに期待したといい、

 バル監督 「いいパスを出していたし、攻撃の起点になり満足している」

    ・ただ、チームの勝利につながらず、

 菊岡 「ゼロに抑えた後ろの頑張りに応えられず申し訳ない」



1回目は、ここまでにします。




posted by ベル |05:33 | コンサドーレ | コメント(0) |

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