コンサと生きる

おはようございます。

荒野が良かった～。名古屋戦を完封負けした後だったこともあって、余計うれしかった。
相手がどうあれ、結果を出すこと大事ですから。

「チャオコン」で、「自分たちで崩れて行った」との表現がありました。精神面も鍛える必要がありそうですね。

いよいよ沖縄とサヨナラです。
問題は、北海道へ飛行機が飛べるのかどうか。天気予報があまり良くない。
宏太が昨日、千歳で延々と待たされ（６時間以上）たとぼやいていました（ツイッターで）。
すんなり戻って来てリフレッシュしてもらいたいのですが。

カウントダウン

　　　あと　３日　　２月１８日　熊本キャンプ開始
　　　あと　５日　　２月２０日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　 　vs町田
　　　あと　７日　　２月２２日　練習試合（島原）　　　　　　　　　　　　　 vs長崎
　　　あと１１日　　２月２６日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　 　vs山口＆福岡大
　　　あと１３日　　２月２８日　マスコット総選挙結果発表（５位～１位FUJI XEROX SUPER CUPハーフタイム中）
　　　あと１４日　　３月　１日　練習試合（非公開）　　　　　　　　　　　　vs金沢
　　　あと２１日　　３月　８日　開幕栃木戦（栃木）

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌諸刃の左＞＜練習試合VS名古屋＞＜合宿３戦８/１０得点 ４/８失点で起点＞
　＜２次熊本に向けて修正点くっきり＞＜連係ミスから＞＜大学生には機能＞＜バル監督ミス減らせ＞
　＜GKク　上々実戦デビュー＞＜今年は違うぞ　声が出ています＞

★＜バルバ戦術浸透＞＜名古屋と練習試合＞＜J１相手に理想の攻撃＞＜攻守連動が機能＞
　＜GK具　１失点実戦デビュー＞＜コンサ女子セレクション２回目に３３人参加＞

★＜ミス連発　名古屋に０－５＞＜練習試合　自陣での守備、連係乱れ＞
　＜荒野２点日本大勝　U－２２強化試合＞

■練習試合名古屋戦の概要
　　　　・J１名古屋と練習試合を行い、０－５で完敗した
　　　　・１回目はMF小野やMF河合、FW都倉ら主力組が出場
　　　　・２回目の途中でメンバーを大幅に入れ替えた
　　　　・１回目に先制を許し、２回目にミスからのカウンターで追加点を奪われると、３回目は守備を立て
　　　　　直せずに３失点した
　　　　・別メニューで調整中のMF稲本やDFパウロンらは出場しなかった

■諸刃の左記事より
　　　　・この日の３失点を含め沖縄合宿中の３試合８失点中、半分の４点が左サイドから”与えた”
　　　　・１本目２０分、３バック左の福森、左MF石井の連係ミスから、左サイドを崩され失点

　福森　「僕が一番後ろにいるのだから、しゃべって、前の選手を動かしていれば防げていた」

　　　　・９日の川崎F戦でも左サイドを崩され失点している

　　　　・一方、得点も１０得点中、８点で左サイドが起点になっている
　　　　・１２日岐阜経大戦、ナザリトの先制点も、左MF石井のミドルシュートから
　　　　・同戦のニウド２点目も、ボランチ宮沢の左からのサイドチェンジが起点だった
　　　　・同戦では宮沢だけでなく石井、前田、榊ら複数の選手がお膳立てし、１本目から３本目まで、休まず
　　　　　機能し続けた
　　　　・この日も、福森から３トップ左の小野に入れた縦パスからチャンスがふくらむなど可能性のある連係を
　　　　　披露した

　伸二　「福森からいいボールが入る。自分に入らなくても（中央の）ナザリトに通るようにすれば、いろんな
　　　　　　形が出てくる」

　　　　・３戦すべて左MFで先発出場している石井は

　石井　「福森は縦パスがうまいので、自分がためをつくれば、伸二さんに入りやすくなる。そこからチャンスが
　　　　　　できる」

　　　　・５失点の大敗に反省は必要だが、この時期は失敗から修正していくことが大事
　　　　・開幕まで残り３週間
　　　　・１５年札幌は、攻守両面で左サイドが、もろ刃の剣になりそうだ

■ミス減らせ記事より
　　　　・バルバリッチ監督がミス削減を指摘した
　　　　・名古屋の２点目は、石井から福森へのパスをカットされたもので

　バル監督　「強い相手は、あのようなミスは見逃してくれない」

　　　　・３本目に与えた３失点目もGK金山のファンブルから
　　　　・防げる失点は多く

　バル監督　「技術的なミスを少なくできるよう熊本で改善したい。全体のボール回しも、立ち上がりは良かった
　　　　　　　　が時間がたつにつれ、うまくいかなかった」

■GKク記事より
　　　　・２０歳の韓国人GKが上々の実戦デビューを果たした
　　　　・この日、１本目４５分間に出場
　　　　・DF陣のミスから１失点も、自身はミスなく、乗り切った

　ソンユン　「プレッシャーはなかった。続けてアピールしていきたい」

　　　　・今後、DF陣との連係を深め、開幕GKの座を狙う


１回目はここまでにします。
２回目は、戦術浸透記事などの紹介をします。