2014年10月30日
ノノ社長が考える予算編成
今日の道新夕刊「野々村流」からです。 これは、月末木曜日に掲載しているノノさんのコラムです。 今回は、来季のコンサドーレの予算編成の考え方について書いてます。 興味深かったので紹介しておきたいと思いました。 箇条書きで簡単に。 ●クラブ来季の予算編成は「J1昇格版」と「J2版」の2通りを並行で ●J1に上がれば、3億~4億円の増収が見込まれる ●今年の強化費は4億3千万 ●J1に昇格した場合には残留のために7億円に増やす ●さらに保有選手の数を減らし、外国人にお金をかける ●今季は強化費の約10%が外国人選手の分。来季は20~30%を考える ●J2に残った場合は、今季の予算を土台 ●債務超過にはできないが、力のある選手を獲得して 勝負に出たい などです。 報道で伝わってないこともノノさん、書いてます。 どうやら、三上GMさんが南米へ出向くという<噂>は本当のようですね。 0円提示をする外国人選手が間違いなくいますね。ひょっとしたら残留する外国人は一人だけということも? そういう話も11月になったら、五月雨式に出て来るかもしれませんね。
posted by tnfaki |18:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
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