2014年10月23日
「財務省」へ怒り心頭
今朝の道新トップ記事が、見出し＜３５人学級再び４０人に＞小見出し＜財務省「効果ない」と要求へ＞。 この記事は読みました。バカな試算をするものだな、よっぽどヒマなんだな、と思ってました。 ところが、朝日新聞デジタルのwebニュースを読んで、怒り心頭です。 「機械的試算」。 なんだと～、人を育てるのに、「機械的試算」で、教員を減らせるだと～ 何もわかっちやいない役人に、日本の未来を担う子供たちを預けるわけにはいかない。 一人一人の子と向き合う時間が取れないことに、どんだけ教員が毎日苦労しているってこと、知らなさ過ぎる。 あるいは地方の衰退の一つに学校統合があるってことも、わかっちゃいないのだろう。 財政が逼迫していることはわかってる。支出減をここに求めるのは間違ってるだろ。 文部科学省、ガンバレ。ここは文科省を応援する。下村博文文部科学大臣、頑張り切ってくださいよ。 こちらに、その朝日新聞デジタルwebニュースを貼っておきます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000013-asahi-pol 自分の人生で、文部省を応援するのは初めてだ。まさか、そんな日が来るとは。
posted by tnfaki ｜19:10 | 日記 | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「財務省」へ怒り心頭
なんだか穿った見方をすると
何かの話題そらそうとするために馬鹿の子が
わざと馬鹿な事をしているようで。
どうせ誰しも反対する事や、女性議員を祭り上げたり
なんだかなーって思いがしますね・・・
posted by あきひと| 2014-10-24 02:15
あきひと さん
税金の使い方には山ほど言いたいことはあります。
これは、あまりにもひどい。
現総理は走り過ぎじゃないでしょうか。
posted by tnfaki| 2014-10-24 04:44
Re:「財務省」へ怒り心頭
今晩は。昨日の朝刊の一面を見てびっくりしました。今いろいろとある問題は、一クラスの人数が多過ぎるからだと思っているのに、減らすのではなく、増やす？とんでもないことですと。いろいろな事の一番の解決の方法はクラスの人数を減らす事。一年生でも四十人は教室が満杯です。大昔いろいろ頑張ったなあと思いながら・・・。歯がゆい毎日です。
posted by 昔のおばさん| 2014-10-24 21:17
昔のおばさん さん
おはようございます。
財務省の「機械的に」という言葉に怒り心頭になりました。
生きてる人間を育てる困難さを机の上で物事を決める霞が関は日本を衰退させると。
一人一人の表情などから、小さな小さな変化を見つけることがどんなに大切で重要か、そこをわかっちゃいない霞が関。
日教組もそうですが、大臣が真正面に立ち向かってほしいところですね。
コメント、ありがとうございます。
posted by tnfaki| 2014-10-25 04:40