2014年09月20日
朝刊コンサ記事(9月20日)から 群馬戦を迎えて その②
ここでは、上里、奈良、荒野の記事の紹介をします。 ■上里記事より ・右膝痛が癒えたMF上里は、20日アウエー群馬戦で5試合ぶり先発が濃厚 ・右膝痛などで8月下旬から調整のペースを落としていたが、前節14日岐阜戦の途中出場で復帰 上里 「コンデイションはまだまだだけど、出るからには持てる力を発揮したい」 ・新戦術の鍵を握る 上里 「岐阜戦の前半はボールを前に運べなかった。自分が起点になって攻めるつもりだった」 ・群馬戦から23日の岡山戦(札幌ドーム)は中2日 ・過密日程も関係ない 上里 「自分は前半から飛ばしていくつもり。ベンチ入り選手も含めて全員で勝てればいいと思う」 ■奈良記事より ・19日に誕生日を迎えたDF奈良が、21歳初戦の勝利を誓った ・DFラインが攻撃の起点になる新戦術は、今季パスを意識する奈良の方向性と一致 奈良 「僕は今までやってきたことを変えるつもりはないし、精度を上げていくだけ」 ・バルバリッチ監督の指導で位置取りやカバリングなど守備の基本を再確認した 奈良 「21歳になったからといってやることは変わらないけど、岐阜戦の反省を生かして監督の求める プレーをしたい」 ■荒野記事より ・MF荒野が出場機会獲得とゴール奪取を熱望した ・21日は予選グループ突破を懸けたネパール戦(午後2時、コヤン・スタジアム)に臨む ・チーム内の競争は激しいが、辛抱強く出番を待ち、爪を研ぐ 荒野 「なかなか出番がなくてもどかしい。チームのために戦う気持ちをピッチで表現したい」 ・地元札幌のチームメートやサポーターの期待を背負っている ・19日が誕生日だった同級生のDF奈良にお祝いメールを送ると「次に出られたら頑張れ」と逆に 励まされた 荒野 「クウェート戦はチャンスもあった中で決められなかった。ゴールへの意識は強いし、結果を残したい」 以上です。
posted by tnfaki |06:41 | コンサドーレ | コメント(0) |
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