2014年06月01日
決勝戦にふさわしい熱戦でした
円山は今日も暑かったです。試合も熱かった。 まずはスコアボードです。私が北照を応援するようになってから7年目です。 春の全道優勝に立ち会えるのは7年目で初めてですので喜びもひとしおです。 何度も書いてますが、この春の大会は夏に向けての課題の把握が中心のゲームです。 でも、優勝できたことは大きな自信になります。 ただし、優勝によって各校から目標とされることにもなりますから、一から出直すつもりで夏に向けての練習が 必要になります。 くどいことは書かずに、簡単に。 思った通り、待機列が。無事に、試合前に入場できました。まずは腹ごしらえで円山カレー。 今日は、初めての勝つカレー。試合は1時過ぎに始まりました。両チームともエースではなく、2番手ないし3番手のピッチャーが先発でした。 上でも書きましたが、チームの状態や課題を見つけることが主ですので、決勝だからと言って無理にエースに 投げさせるわけではないのですね。 特に、東海大四のエース西嶋君は、昨日8回も投げてますし。高校野球ファンは多いです。ネット裏はこういう状況でした。試合は、東海大四が先制し、北照がホームランで追いつき、4番のタイムリーで逆転。 すかさず、東海大四も1点取って追いすがり、終盤もチャンスを作って、盛り上げてくれました。 北照は、エースの齋藤君が終盤登板し、見事にエースらしく締めくくってくれました。 最後は三振でゲームセットでした。 その瞬間が撮れました。優勝監督インタビュー。逆転2点タイムリーを打った、4番の土門君。閉会式の準備中にマスコミの取材を受けてる北照の選手たち及びスタンド風景。1か月後には、夏の甲子園を目指す大会が始まります。 各チーム選手とも、悔いが残らないように高校生活を送ってくださいね。 以上です。
posted by tnfaki |17:56 | 高校野球 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:決勝戦にふさわしい熱戦でした
おはようございます。
北照の優勝、おめでとうございます(^^)
母校が負けた相手の優勝は嬉しいです。
北照は後にエースが控えているのが強みですね。
あのスライダーは、当てるのが上手いはずの北斗打線がかすりもしなかったですから(^^;)
だからこそ、制球に苦しんでいた先発投手を早く打ち崩さなきゃいけなかったのですが、普段あんなに沢山の観衆の前でプレーすることがないので、さすがに緊張したんでしょうね。
らしくない三振やフライが目立ちました。
実は前回ベスト4に進出した35年前というのが私が在学中で、バックネット裏の大観衆に初めてガチガチに緊張した…と当時の選手だった同級生が言ってました。
百戦錬磨の南北海道チームに勝つのは簡単じゃありませんね。
選手層も厚くないので、連投のエースに疲れも見えました。
その辺にまだ若干の不安は残りますが、北北海道大会優勝は夢ではないかな?
私達の頃より厳しく文武両道を貫く北見北斗が甲子園出場を果たすのが悲願です。
今度は北照と対戦がないので、応援して下さいね!
posted by roly| 2014-06-02 10:35
roly さん
私の<北見北斗>のイメージは、ラグビーの北の強豪、全国の常連校、です。
1か月後に始まる夏の大会へ向けて、どの学校もすでに課題解決に動いていると思いますが、暑い夏の連戦を乗り切るには、投手が数人いないと厳しいですね。
北照は、数年前からそこに力を入れて指導してきているようです。
はい、北見北斗にも注目して応援しますね。
暑さに負けないでください。
posted by tnfaki| 2014-06-02 10:51