2014年04月30日
朝刊コンサ記事(4月30日)から その②
ここでは、インタビュー等コメント関係に絞っての紹介をします。 ■財前監督インタビューより Q 試合を振り返って 「勝ち点3を取りたい試合だった。こういう結果で申し訳ない。ゲームの方は前半、最後のところの 精度というか、迫力に欠けた。後半も何度か自分たちの時間があって、前半と同様に最後の ゴールをこじ開けられなかった。ただ、ピンチもあり必死に防いでくれた。90分よく戦ってくれた。 点の取れない試合が多い中で、全体的にゴールに向かう動きが、きょうの試合で少し出てきて くれたかなと思う」 Q 櫛引、奈良らDFの評価は 「ゼロに抑えてくれた。最後までしっかり対応してくれた。(相手FW)平本にキープされた場面が多く、 もう少し強さが欲しかったけど全体的によく対応してくれました」 ★ここからは、コメント関係です。 ■小山内 (3月9日の山形戦以来8試合ぶり出場) 「自分のところでもっと主導権を奪えていれば、こんな内容にはならなかった。課題が残る試合」 ■古田 (12年12月1日のJ1新潟戦以来のフル出場となった) 「トップ下ということもあって新鮮な気持ちでプレーできた。最後の仕上げが足りなかったのは残念だった が、気持ちは見せられた」 「精度や落ち着きが足りない。いい距離感でできたけど、もっと連動しないと」 ■金山 (3月16日の湘南戦以来7戦ぶりの出場) 「無失点はいいけど、納得できていません」「続けて出られたら、攻撃の1歩目になるプレーがしたい」 ■砂川 (試合後、一部の観客からブーイングを浴びた) 「サポーターは、札幌ドームで勝つことを期待している。重く受け止めなくてはいけない」 「点を取らないと評価されない。勝てれば一段上のチームになれると思う」 ■宮沢 (ボランチとして攻守に奮闘) 「無失点だし、ボールを持てる時間も長かった。下を向かずに切り替えたい」 ■日高 (久々の) 「左サイドバックで今までとは景色が違って見えた。だんだん慣れてきて奈良からのパスも高い位置で 取れるようになっていた。ただ、勝ちたかった。悔しいです」 「ゴールに向かう姿勢を出したり、スペースをうまく使うなど、考え方を変えれば、得点のチャンスは 広がる」 ■櫛引 (7試合ぶりに出場) 「勝ち点3が欲しかったが、点を奪われなかったことはよかった」 「横パスが多くなってしまい、攻撃で貢献できなかった。次はもっといいプレーができるように準備したい」 ■奈良 「ちょっと消化不良な試合だった。DF全員日本人でコミュニケーションには問題なかった。ゼロに抑えた けど個人的にはパスミスもあり、周りに助けられた」 ■榊 「裏への動きを意識して繰り返したし、前田も出してくれた」 以上です
posted by tnfaki |07:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
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