2014年04月29日
朝刊コンサ記事(4月29日)から 東京V戦を迎えて その②
ここでは、いくつかの記事紹介です。 ■櫛引&奈良記事より ・29日の東京V戦で、DF櫛引の7試合ぶり先発出場が浮上 ・8戦連続先発濃厚のDf奈良とセンターバックを組む可能性が高くなった ・手倉森監督視察のタイミングで巡ってきた、櫛引の出場機会 櫛引「自分がいいプレーをして打開できれば勝てるし、またチャンスも来る。いい準備をして臨みたい」 ・緊張感を漂わせて決意表明した 櫛引「五輪に出ることは意識しているけど、まずはチームで出られないと話にならない」 ・と求めるのは結果のみだ ・奈良にとっても貴重なアピールの場だ ・1月のU-21代表オマーン遠征中に右足首を骨折 ・手倉森監督の目前で躍動することが代表復帰の近道だ ・ミニゲームではビルドアップを心掛け 奈良「視察していたからちょっと色気を出した」 「東京V戦ではミスをしないようがんばります」 ・と照れ笑い 奈良「試合ではいつも通りの自分でやるし、それをどう評価してくれるか」 ・と平常心で能力を見せるつもりだ ・今季唯一2人でCBを組んだ湘南戦は2失点の完敗 ・東京V戦を2人で封じ込めることが、全てを好転させる 櫛引「今年は自分にとって勝負の年。あすは奈良といいバランスを取り、全力でやりたい」 ・J1昇格とリオ五輪出場を現実に近づける ■上里記事より ・昨年9月の練習試合で右膝前十字靭帯を断裂し、手術して以来約7か月半ぶりに全体練習に合流した ・紅白戦では2本とも控え組のボランチに入り、元気にピッチを走り回った 上里「全体練習でやれたのは大きな一歩だと思う」 「長いリハビリになりましたがサポーターの皆様に支えられて、ようやくここまで来られました。 早くピッチで恩返しがしたい」 ・と感謝していた ・早ければ5月中にも公式戦復帰の可能性もあるが 上里「体力やボールの間隔はまだまだ。慌てずやっていきたいです」 ・と復活へ向けてじっくりと調整していく ■手倉森監督視察記事より ・紅白戦では右サイドバックにDF小山内、左にDF前貴が起用された ・出場なら小山内は8試合ぶり、前貴は7試合ぶりとなる ・この日は、リオデジャネイロ五輪を目指すU-21日本代表の手倉森誠監督(46)が宮の沢で練習を視察 ・今日29日の試合も観戦予定で、ともに代表世代となる二人は 小山内「運動量をアピールしたい」 「1対1で負けず、自分のサイドからクロスを上げさせない」 前貴「アシストを狙いたい」 「攻撃では高い位置で起点になり、守備では1対1に負けないようにしたい」 手倉森監督「札幌は有力な若手が多い。試合に出ていない選手の動きも確認でき、良かった」 * 手倉森監督さんのコメントの<試合に出ていない選手の動きも確認でき、良かった」>には、荒野のことも 含まれているのだろうか。 荒野のかかと、あれから3週間経つけどどうなんだろうか。 この記事読んで、奈良らより荒野の心配を先にしてる自分です。 今日の東京V戦で、U-21に該当する選手は5人かな。奈良・櫛引・榊・小山内・前貴。 みんな活躍して大いにアピールしてほしい。手倉森監督さんをいい意味で困らせてほしいな。
posted by tnfaki |06:50 | コンサドーレ | コメント(0) |
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