2014年01月31日
朝刊コンサ記事から (1月31日) その②
ここでは、練習試合琉球大戦での記事2つと前寛の記事の紹介です。 ■練習試合琉球大戦記事より ・沖縄キャンプ最終日の31日を前に、疲労がピークに達する選手が少なくない中、多彩な攻撃を 披露した ・ゴール前を固める相手守備をどう崩すかが課題の札幌 ・目標とする2位以内でのJ1自動昇格に向け、まずは順調な一歩を踏み出した ・力の差が大きい学生とはいえ、選手が流動的にポジションを変えながら長短のパスを散らし、 相手守備陣を翻弄した ・一つの崩しの形を示したのが、前半6分の先制点 ・右サイドの前田がクロスを上げ、菊岡が戻したボールを石井がボレーで決めた ・計5得点を挙げた中で、決定機でのミスも少なくなかった ・1得点の荒野は 荒野「もっと得点できた。ゴール前での個の力をもっと上げなければ」 ・と反省しきりだった ・財前監督は、今季初めての実戦であることや選手の疲労を考慮しつつ、 財前監督「攻撃が手詰まりになる場面もあった。ボールをもっと動かしてほしい」 ・戦術的な練習が増える熊本キャンプで、さらに攻撃の質を上げる方針だ ■石井記事より ・石井がチーム初ゴール ・いきなりの”ただいま弾”を決めて存在感を見せた ・札幌への”帰還”を告げる一撃だった ・前半6分、菊岡からのパスを冷静にトラップ ・チーム今季初ゴールは右足から放たれた 石井「初戦で点が取れたことは良かった。これからも結果にこだわってチャンスは確実に決めていきたい」 ・1315票でスタメン投票1位に輝いたサポーターの後押しに結果で報いた 石井「前のポジションで出るときは結果にこだわり、チャンスは確実に決めたかった」 「ゴール前でパスを選択した場面もあった。もっとシュートを狙わないと」 ・周囲との連係も着々と模索中だ ・トップ下の前田と何度も入れ替わり、運動量を生かしたフォアチェックも迫力十分 石井「前田と流動的に動きながらやれた。監督が求めるポジションは、どこでもやれるようにやっていきたい」 「サイドの選手が持ったときにどこに動けばパスをだしやすいか。客観的に考えながら動きたい」 古田「特長はわかっているし、新しい感じはしない。いいパスを出して僕もゴールに絡みたい」 ・前半途中からは右SHへ移動 ・愛媛時代に培った突破力でゴールへと迫った 石井「どこのポジションでもゴールを狙うことに変わりはないです」 財前監督「前の4つのポジションは競争が激しいけど、複数できれば有利になる」 「疲れている中での実戦だったが新加入の選手は、それなりにやれていた」 ・視線は本格的な争いが始まる来月3日からの熊本キャンプへ 石井「もっと運動量を増やしてゴール前に顔を出したい」 ・愛媛時代の昨季開幕戦はサイドハーフとして1ゴールを挙げ、勝利に貢献した ・今季は変幻自在の二刀流で、2年連続の開幕弾を狙う ■前寛記事より ・MF前寛之が早大eスクール(通信教育課程)の健康福祉学科の特別選抜入試に合格したと、 Jリーグが発表した ・札幌では12年のDF奈良、13年のMF中原に続き3年連続での早大生Jリーガー ・前寛は札白石高を今春卒業予定 ・今後はプレーを続けながら通信課程で単位を取得する 前寛「メンタル面や筋肉の構造などを学びたい。選手としての知識を高めたい」 ・この日の琉球大との練習試合では2本目から出場し右MFとボランチでプレー ・得点には絡めず 前寛「大学生相手にミスをしたのは反省しないと。熊本でもっと状態を上げていきたい」 ■おわび記事 *昨日、ある朝刊に菊岡選手の紹介記事がありました。 そこに添付されていた写真が菊岡ではなく前寛でした。 その、おわび記事がスポーツ面、コンサ記事の一番下に菊岡の写真とともにありました。 3回目は、嬉しい黒字決算記事の紹介をします。
posted by tnfaki |07:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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