2013年03月17日
神戸戦、気持ちが空回りしてしまった
神戸戦をテレビで見てての自己勝手な感想を少々。 雪国のハンデが、もろに出てしまった内容だと思った。 栃木戦以降、まともに練習できたのはたった一日しかなかったような。 おまけに、テレのケガと内村の体調不良で二人が帯同できなくなってしまった。 その中で、代わりに先発した宮沢と榊に過度な期待をかけてしまった。 練習不足なんですよね。練習不足と言うより、練習できる環境にないということ。 いろいろな場面を想定した十分な練習が積めたんだろうか。 出来てませんね。栃木戦後の監督さんがコメントしてましたものね。 必要な時間を確保できないまま３節が終わったってことです。 だから、自分がやらなきゃとの気持ちが、あちこちに見えた。 ドリブルで仕掛けなくてもいいのにとも思うシーンも。 選手たちの気持ちが空回りしてしまった試合だと思った。 シュート数は、５－２０。 ゴールの匂いを全く感じることのなかった試合。 そういうことからすると、全然だめだったようにも思う。 でも、失点は１。昨年なら大量失点してる試合だったのでは。 それも崩されての失点ではなかった。 つまり、守備に関しては練習してきたものがやれてる証拠ではないでしょうか。 これから、どんどん暖かくなっていって練習を十分積めるようになるまで辛抱かな。 攻撃面が大きな課題ですね。 松本山雅戦はすぐ。明日と明後日しか練習する時間がないけど、ホームでの初勝利を目指し、 しっかりやってください。
posted by tnfaki ｜18:33 | コンサドーレ | コメント(0) |
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